ワークマンの防寒ブーツ「ケベック」が人気！冬キャンプにおすすめ

ワークマンの防寒ブーツ「ケベック」の魅力を調査！

ワークマンといえば作業着や安全靴を取り扱う衣料販店のイメージから、オシャレで女性にも人気の防水性の高いジャケットや防寒ブーツなども取り揃えています。

そのワークマンの商品から売り切れ続出中の、防寒ブーツ「ケベック」について調査しました。雪でのキャンプや釣りなどで使用できると、男女問わず幅広く支持されている魅力をお伝えします。

防寒ブーツ「ケベック」は、サイズ展開が一番小さなものでSSサイズがあり男女兼用で履くことができます。ブーツの防水機能に撥水加工もされています。また、ブーツの中の中綿がしっかりあるので温かく、履き口は紐を引っ張って調整します。

通常のスノーブーツは底が分厚くなっているため非常に重いものが多いですが、ケベックはLサイズ片足約260gと軽量です。素材はポリエステル、ポリウレタン、EVA、合成ゴムを使用しています。

ワークマンの商品の最大の魅了は、価格ではないでしょうか。大手アウトドアブランドのスノーブーツだと1万円以上になるところを、ケベックは1900円と驚きの価格で販売しています。

口コミでは、「焚き火の火の粉を気兼ねなく飛ばしても気にならない価格で嬉しい」との声もありました。

また、「真冬の釣りで防寒ブーツを使用すると温かいが、魚の匂いがうつって気になる。でもこの価格なら釣り用に履き倒せる」などのレビューもありました。

元々外で作業をする方達に向けて作業着や靴を開発し販売してきたワークマンなので、防寒かつ暖かい商品は優れています。

ケベックは、キャンプや釣り以外にもバイクのツーリング用に購入している人達も多いです。口コミには、「北海道の冬でも十分に戦える」との声もありました。

防寒ブーツは使用した翌朝、ブーツの中が冷えた状態のままになっていることが多いですが、ケベックは冷えもなく履くことができます。

キャンプなどで使用する場合は、靴のサイズを1つもしくは2つ上げて、厚手の靴下を履くなどして更に冷え防止するのがおすすめです。

ケベックは、男女兼用で使用できる非常にシンプルなデザインです。デザインの良さからキャンプや釣り以外にも、雪の多い地域などでの普段使いもできるのが魅力です。

SNSでは、ケベックを履いてコーデを挙げているワークマン女子もいます。口コミでは、「デザインが良くて、機能性もいいので家族で揃えました」という声もありました。

今年はブラックとモカの2種類展開で、通販ではすでに完売になっています。お近くのワークマンショップでケベックを発見したらラッキーです。

ケベックのソールは厚底になっており、底から水の進入を防ぎまた冷えを防止する効果があります。また滑り止めが施されているので、地面が濡れた場所なども安心して歩けるようになっています。防水性は、接地面から約4cmまであり撥水加工されて高機能です。

ただ、こちらの商品は撥水加工されているだけで完全防水ではないので注意が必要です。撥水は水を弾くのみで少なからず、生地に水が浸透はしていきます。

完全防水が希望の場合は、ケベックNEOをおすすめします。ケベックNEOも高評価の口コミが多いです。

冬のキャンプや、雪での作業に適しているワークマンの防寒ブーツ「ケベック」。シンプルなデザインかつ、街で使用しても違和感なく履け幅広い用途で使用できます。この機会に、ぜひワークマンへ立ち寄って実物を確認して見て下さい。