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【実体験】安さだけじゃない!100均ダイソーの「ハンギングラック」を使ってみた

【実体験】安さだけじゃない!100均ダイソーの「ハンギングラック」を使ってみた

100均ダイソーの「ハンギングラック」を紹介します。100均ダイソーは、キャンプグッズが豊富で、キャンパーさんに人気ですよね。安さだけじゃない、ダイソーの「ハンギングラック」がどれだけ素晴らしいか、体験をもとにお伝えします。


      
      
ライター紹介:秋キャンプ大好きファミリーキャンパーのnatsuです!もともと旅行好きでしたがコロナ禍よりキャンプ開始!そこからキャンプにどハマりしました。 わんこがいるので関西から日帰りでいける日帰りデイキャンプに突然出かけることも!ファミリーキャンプに役立ちそうな情報を紹介してます。

100均ダイソーの「ハンギングラック」とは

ハンギングラック

通常キャンプギアとして3000円〜5000円するハンギングラック。なんと100均ダイソーでは770円で購入することができます!通常価格の半額以下で手に入るのはいろんなギアでお金がかかるキャンパーにとって最高ですよね!

さらにこの値段で信じられないくらいの組み立てやすさ。パイプの中にはショックコードが入っており全てのパーツがつながっているためバラけたり、組み合わせに悩むこともありません。

また、まとめるためのマジックテープ付きで、収納バッグもあるため持ち運びにもとても便利!ギアボックスにも収まるコンパクトさです。

そして、焚き火周りに炭用のトングやシェラカップ、調理用具をハンギングしておくも良し、ウエアをハンギングしても良しといろんな使い方ができます。

破格の値段で手に入れらるため1つと言わず、いろんな場所に置いて使うのもあり!購入して損はないので是非チェックしてみてください。

100均ダイソーの「ハンギングラック」はオプションパーツが大事」

ハンギングラックを持つ男性

100均ダイソーのハンギングラックは単独で使ってもとても便利ですが、オプションパーツを組み合わせるともっと便利に使えます。ハンギングラックの組み立て同様、オプションパーツを取り付けるのも簡単。

アイテムを吊るすことができる「ハンガーフック」や、ラックの脚の間に設置できる「サイドオーガナイザー」など便利なパーツがあります。

お気に入りのオプションパーツ

ハンガーフック

筆者は、2種類オプションパーツを持っていますがお気に入りは、ハンガーフックです。ハンギングラックにひっかけて、アイテムをハンギングする便利なアイテムです。手頃な価格なので、複数揃えておくとよいでしょう。

キャンプ場で早速使ってみた!レイアウトや使用感

ダイソーの「ハンギングラック」を組み立てから使用例など紹介していきます。組み立てからオプションの取り付け方など、参考にしてみてくださいね。

「ハンギングラック」の組み立て方法

ハンギングラックのパーツ

箱を開けると黒い袋が出てくるので開けて本体を出します。パーツは、マジックテープでまとめられているので、バラバラにならない心遣いが嬉しいですね。

ハンギングラックの組み立て

すべてのパーツには、ショックコードでつながっているので、組み立てはとても簡単です。すべてのパーツを繋げたら、付属のフックをつけて完成。筆者は、たった10秒で組み立てることができました。

お子さんでも組み立てられる簡単さなので、お子さんがいる方にもおすすめです。

パーツのセッティング

ハンギングラック

組み立てが終わったら、オプションパーツのセッティングをしていきます。今回は、ハンガーフック」と「サイドオーガナイザー」の取り付けてみました。

ハンガーフック

ハンガーフック

ハンガーフックの取り付け方はシンプルで簡単!ボタンの留め具を外し、ラックのポールに巻いてまた止めるだけ。3秒で取り付け可能です!フック部分が回転するので、絡まってしまうことがありません。

ダイソーのハンガーフックは、数種類のタイプがあります。筆者は、レザー風回転式を愛用。他のフックは固定ですが、こちらは360度回転することが特徴です。回転して向きを変える自由さが気に入っています。

オーガナイザー

ハンギングラックを調節する男性

オーガナイザーは、ラック左右どちらかの側面に取り付けて使います。筆者が利用しているのは「オーガナイザー14ポケット」です。収納ポケットは13ヶ所、メッシュポケット1ヶ所と収納部分が豊富で便利。

9ポケットタイプもあるので、お好みのサイズを選ぶことができます。フックをポールにカチッとはめ込むだけで取り付け完了。オーガナイザーを使用することで、スペースの有効活用ができます。サイトが狭いときなどの対策にもおすすめです。

完成!ハンギングラックおすすめの使用方法

食器をハンギング

ダイソーのハンギングラックは、さまざまな使い方ができますが、筆者は主に、調理器具のスペースとして利用しています。ハンギングラックを使用する以前は、調理台を使用していましたが、物が多いとなかなか不便でした。

そんな悩みを解決してくれたのが「ハンギングラック」です。トング、フライパン、スキレットなど、頻繁に使うアイテムを吊るしておけばストレスなく取ることができます。

また、夜になったらランタンを吊るせば、灯りも照らすことができます。そして、オーガナイザーのメッシュポケットにはお皿を収納し、下のポケットには調味料、お箸のスペースとして利用しています。

ハンギングラックは、片手で持てるほど軽いため、食事のあとテント内に移動させて洋服などをハンギングしています。手軽にいろんな場所で使えるスグレモノです。

100均ダイソーの「ハンギングラック」気になるポイント

服をハンギング

この値段でこの使用感であれば特に言うことはほとんどないのですが、しいて言うのであればラックの高さが低いことです。

上着をかけるとなると大人のものは丈が長くてかけられないため子供の服のみで使用することになります。

そこでおすすめなのが下記で紹介するウッドデッキパネルを数枚組み合わせて敷き、その上に設置するという方法。簡単なクローゼットとなり、洋服の裾がついても汚れずに使用できますよ!

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こちらもおすすめ「ウッドデッキパネル」

ウッドデッキパネル

100均ダイソーのもう一つのバズり名品、ウッドデッキパネル。1枚200円で30㎝×30㎝のパネルで販売しています。1枚でも何枚か組み合わせが可能!

ウッドデッキとシューズ

筆者は2枚購入し、テント前の靴を脱ぐスペースとして使用しています。また、クーラーボックスの下に引いて使用したり、ギアボックスの下に引いてみたりとキャンプシーンでは大活躍。

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まとめ

ハンギングラックとフック

100均ダイソーのハンギングラックを紹介しました。ハンギングラックは、破格の値段でいろいろな使い方ができるコスパに優れたアイテムです。軽量で丈夫といったスペック面も優秀であることも魅力ですね。

ぜひ、オプションパーツも合わせて、コスパが素晴らしい「ハンギングラック」を取り入れて、快適なキャンプを楽しみましょう。

この記事のライター

秋冬キャンプか大好きなファミリーキャンパーnatsuです。虫嫌いインドアな私でもコロナ禍からキャンプにどハマり!わんこ連れキャンプもしてます。

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