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【最強】キャンプの虫除けおすすめグッズを紹介!刺されないための服装対策も解説】

【最強】キャンプの虫除けおすすめグッズを紹介!刺されないための服装対策も解説】

キャンプで使う、蚊などの虫除けおすすめグッズを紹介します。キャンプなどのアウトドアで必要な虫除け対策について詳しく解説。また、シーン別の虫よけ対策についても触れていますので、ぜひキャンプに出掛ける際の参考にしてください。


夏や春秋キャンプの虫除け対策は必須!

春や夏になると、山や川でのキャンプを楽しみたいと考える方も多いでしょう。しかし、山や川でのキャンプは注意が必要です。夏だけでなく、春や秋も虫刺されに気を配る必要があります。

キャンプ場では、虫に刺されないような服装を選び、虫除けスプレーや虫よけ対策が施されたテントを準備するなど対策が重要です。キャンプ中によく遭遇する危険な虫や対策について紹介します。さっそく、みていきましょう。

【シーン別】キャンプなどのアウトドアで注意したい虫

 山や川、そして海などでのキャンプシーンで注意したい虫について紹介します。春から秋は、キャンプなどのアウトドアで楽しむですが、気になるのが虫刺されですよね。シーン別で、気を付けるべき虫をチェックしていきましょう。

山の場合

山間でのキャンプ、登山・ハイキングなどでは、さまざまな虫に遭遇する可能性があります。山のキャンプでは主に蚊、ブヨ(ブユ)、スズメバチやマダニに注意が必要です。

蚊は水辺がある場所に、ブヨ(ブユ)は、草木が茂った日が当たらない場所などにも生息しています。巣の周辺に近づくと、攻撃される可能性が高くなるので注意が必要です。

刺された場合、アナフィラキシーショックを起こすケースもあるので慎重に対策することをおすすめします。また、草むらにはマダニが潜んでいることもあるので注意しましょう。

川の場合

暖かい季節は、川付近でのキャンプやバーベキューが盛んになります。川辺では、蚊、アブ、ブヨ(ブユ)や蜂に注意が必要です。アブやブヨ(ブユ)は、湿地や川辺の植物の葉の裏に産卵し、成虫になると人を攻撃することもあるので注意が必要です。

蜂は、4月から11月の主に朝から昼間に活動します。川原の竹藪のような場所に巣を作っていることもあるので、近づかないようにしましょう。

海の場合

海岸では、蚊、ブヨ、ヌカカに注意しましょう。特に夜間は飲酒によって蚊やブヨ、ヌカカに刺される可能性が高くなります。蚊は海岸でも出没するため、あっという間に刺されます。

ヌカカは、蚊と同様のハエ目をした昆虫です。糠粒のような形状から、ヌカカと名付けられました。ヌカカに刺されると赤くなり、かゆみとともに腫れてしばらく治まらないこともあるので注意が必要です。

携帯しておきたい虫除けグッズ

虫除けグッズの定番は、蚊取り線香や虫よけスプレーです。蚊取り線香は、自宅用よりも強力なアウトドアに適したタイプを選ぶとよいでしょう。スプレー式は、肌に塗るタイプと空間に撒くタイプがあります。

肌に使用するスプレーは、虫を寄せ付けない成分が配合されていますが、アレルギーなどを考慮し成分を確認して選ぶことをおすすめします。また、香りのよい柑橘系やハーブ系は心地よさも感じられるので、気分的な相乗効果も期待できます。

この他にも、蚊帳やモスキートランタンなども虫よけ対策におすすめです。モスキートランタンは、ランタンとしても使用できるので一石二鳥となります。

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キャンプでの虫除けにおすすめしたい服装

キャンプでの虫除け対策は、なるべく肌を出さないことです。とはいえ夏場は、長袖長ズボンは難しいでしょう。服装を工夫するだけの虫除けできる ポイントを解説します。

薄手のウインドブレーカーを着る

キャンプでの虫除け対策は、肌の露出を減らすこともひとつです。羽織りやすい薄手のウインドブレーカーなら、暑い時期でも羽織りやすいためおすすめ。さらに、虫除け加工が施されたウインドブレーカーであれば、虫除け対策として最適です。

真夏でも過ごしやすい素材を使ったウインドブレーカーを選べば心地よく過ごせるので、通気性がよく速乾性のあるタイプを選びましょう。

小手を付ける

意外に無防備になりがちなのは手の甲は、アームカバーなどで覆うのがおすすめです。手の甲をカバーすることで、虫からプロテクトすることができます。長袖を着るのはちょっとという方は、着脱しやすいアームカバーを使用するとよいでしょう。

レギンスを重ね履きする

レギンスの重ね履きも、アウトドアでの虫除け対策におすすめです。短パンやワンピースの場合、足元が無防備となるので虫刺されのリスクがあります。おしゃれも楽しみたいキャンパーさんは、レギンスを着用すれば虫除け対策もおしゃれもできるので一石二鳥です。

黒っぽい色の服装は避ける

キャンプ場で虫に刺されないためには、黒っぽい服装を避けることが大事です。黒い色には蚊をはじめとする虫が集まりやすい傾向があります。蚊は、人間と違って色を判別することができません。蚊がはっきりと色を判別できるのは黒っぽい色だけだからです。

アウトドアでは、できる限り白色系の服装や帽子を着用するようにしましょう。

テント内も安心できない!虫除けにおすすめ最強グッズ5選!

キャンプでおすすめの虫除けグッズを紹介します。テント内であっても虫対策は必要です。メッシュのついたテントを利用する、ランタンを離れた位置に設置するなど虫除け対策に適したグッズをピックアップしました。

コールマン アース極太 虫よけ線香

コールマン アース極太 虫よけ線香

¥ 1,255 ( 2024年3月24日時点 )

一般的に市販されている線香よりも太く、煙の量も多いためアウトドアでの使用効果抜群です。ビャクダンに含まれる成分によって、蚊をはじめとしたアブやブヨが嫌がる効果があります。


燃焼時間
1巻で約4時間(使用環境により異なる)
材質
サンダルウッド
香り
ビャクダン
成分
メトフルトリン

コールマン サラテクト ミスト

サラテクト ミスト

¥ 590 ( 2024年3月24日時点 )

汗や水に強いスプレータイプの虫除けです。朝、足や腕にスプレーすればほぼ一日中、虫除け効果が期待できます。サラテクトは、4種類のうるおい成分を配合しているため肌に優しい付け心地も魅力です。


容量
200ml
香り
ハーブ
成分
ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミド、ビタミンC

CELAVY 電撃殺虫器

CELAVY 電撃殺虫器

¥ 3,199 ( 2024年3月24日時点 )

吊るして使用したり、テーブルに置いたり、持ち運びも可能なLEDモスキートランタンです。電源はUSBですが、単四電池も対応。電源サイトでない場合でも使用できます。UV光源で、蚊はもちろんハエやアブなども退治してくれます。


サイズ
9x9x14.6cm
重量
295g
持続時間
約5時間~(モードによる)
成分
UV光源誘引
電源
USB、単四電池

【LEISURE CLUB】蚊帳 キャンプ タープテント

【LEISURE CLUB】蚊帳 キャンプ タープテント

¥ 8,004 ( 2024年3月24日時点 )

蚊帳は、取り付けも片付けも簡単で、すぐにセッティングができるおすすめの虫除けグッズです。ジッパーが付いているので、出入りもスムーズ。高密度なメッシュ素材を使用し、通気性も抜群なので、テント内が蒸れることなく快適に過ごすことができます。


サイズ

3x3x2.3m

素材
高密度メッシュ
重量
1.2kg

S.fields.inc モスキートネット

S.fields.inc モスキートネット

¥ 2,444 ( 2024年3月24日時点 )

通気性抜群のモスキートネットです。細かなメッシュ素材を使用しているので、蚊だけでなく小さな虫も寄せ付けません。また、設営も簡単で、木の枝やポールに掛けるだけです。お手入れも簡単なので、キャンプだけでなくハイキングにも最適です。


サイズ2x2x1m、2x2x1.8m
重量
380g

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おすすめの虫除けグッズを参考に、万全な虫除け対策をしてキャンプを楽しんでください。

この記事のライター

アウトドア好きの主婦です。今は忙しくてキャンプに出掛けられないので、自宅でキャンプ飯作りに挑戦しています。

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