「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

「HARIO(ハリオ)」のアウトドアコーヒーセットに注目!おすすめ14選、おいしい淹れ方も紹介

「HARIO(ハリオ)」のアウトドアコーヒーセットに注目!おすすめ14選、おいしい淹れ方も紹介

ハリオのアウトドアコーヒーセットを紹介します。せっかくキャンプでコーヒーを淹れるなら、道具にもこだわりたいところ。世界的ブランド「ハリオ」なら、家庭用からアウトドアで使える商品まで幅広く取り揃ています。そんなハリオのコーヒーセットからおすすめをピックアップしました。


世界的なドリッパーブランド「ハリオ」

「HARIO(ハリオ)」は、100年以上の歴史を持つ国内唯一の耐熱ガラス工場を保有する日本のブランドです。そんなハリオの特徴について紹介します。

コーヒー好きにぴったりな「HARIO outdoor」シリーズ

キャンプで本格的なコーヒーを楽しみたいけど「道具がかさばる」「ガラスが割れちゃいそう」など、ちょっとハードルが高いですよね。

そんな心配を解決してくれるのが「ハリオ outdoor」シリーズ。ドリッパーやサーバーはステンレス製。専用バッグを使えばストレスなく収納できて持ち運びも簡単。さらに、直火でも焚き火でも使用できることは嬉しいポイントです。

おいしいコーヒーの方程式をつくった「V60」

ハリオのV60を使って入れたコーヒーはなぜ美味しいのか?その理由は形状です。円すい形のV60は 扇形のドリッパーに比べてコーヒーの粉の層が深くお湯の流れる時間が長いため、しっかりと豆の旨味を引き出す ことができます。

また、フィルターの内側についている溝は 空気の通り道を塞がず注いだお湯がたまらない構造 になっていることで、コーヒーの味わいをしっかり堪能できることがV60の特徴です。

あわせて読みたい関連記事

キャンプにおすすめのコーヒー道具12選!淹れ方や100均の情報も

https://news-magazine-campers.com/articles/1573

キャンプにおすすめのコーヒー道具を紹介します。キャンパーさんの間では、キャンプ飯だけでなくコーヒーにこだわりはじめる方が急増中。キャンプで使うためのコーヒー道具や淹れ方などをまとめてみました。キャンプ場でおいしいコーヒーを飲みたい方は参考にしてください。

◆ハリオがおくる「V60 アウトドアコーヒーフルセット」

おすすめの「V60 アウトドアコーヒーフルセット」を紹介します。キャンパーの好みに合わせたコーヒーが楽しめる「V60 アウトドアコーヒーフルセット」をチェックしていきましょう。

V60 メタルドリップケトル・ヴォーノ 500mL

ハリオ V60メタルドリップケトル・ヴォーノ ステンレス 500ml

¥ 3,918 ( 2024年1月13日時点 )

軽くて持ちやすい細口のドリップケトル。操作性が良く、お湯の速さや量を自在に調節できます。底が広めなので小型のバーナーや焚き火でも使用可能。


サイズ
幅 215 mm × 奥行 115 mm × 高 140 mm、口径 71 mm
容量
実用容量 500mL
重量(個箱含む)
約400 g

V60 メタルコーヒーサーバー

ハリオ V60 メタルコーヒーサーバー 500ml

¥ 4,400 ( 2024年1月13日時点 )

ガラスに比べると保温性も良く割れる心配がないので、安心してアウトドアに持ち出せます。注ぎ口はキレが良く、冷めたら直火で温め直しができるのも嬉しいポイント。


サイズ
幅 170 mm × 奥行 126 mm × 高 120 mm、口径 78 mm
容量
実用容量 500mL
重量(個箱含む)
約400 g

V60 メタルスタッキングマグ

ハリオ V60 メタルスタッキングマグ

¥ 1,240 ( 2024年1月13日時点 )

オールステンレスで衝撃にも強く、重ねて収納できるスタッキングマグカップ。内側には目盛りが付いており、多用途に使えます。


サイズ

幅 116 mm × 奥行 87 mm × 高 85 mm、口径 87 mm

容量
実用容量 300mL / 満水容量320mL
材質
ステンレス

V60 メタルコーヒーミル

ハリオ V60 メタルコーヒーミル

¥ 4,719 ( 2024年1月14日時点 )

ハンドルがコンパクトに収納できるステンレス製コーヒーミル。コーヒーの風味を損なわないセラミック刃によって、粉の粗さを自在に調節できます。中の臼が洗えるので、いつでも清潔に保つことが可能です。


サイズ
幅 130 mm × 奥行 47 mm × 高 160 mm、口径 47 mm
容量
コーヒー豆 17g
重量(個箱含む)
約300 g

V60 メタルドリッパー

ハリオ V60 メタルドリッパー

¥ 2,640 ( 2024年1月14日時点 )

軽い素材の丈夫なステンレス仕様になったことで、熱伝導率が良くなりました。お湯をかけてドリッパーを温めるという手間が省けることがメリットです。


サイズ
幅 145 mm × 奥行 120 mm × 高 90 mm、口径 120 mm
容量
1-4杯用
重量(個箱含む)
約200 g

V60 アウトドアコーヒーバッグ

ハリオ V60 アウトドアコーヒーバッグ

¥ 2,048 ( 2024年1月14日時点 )

コーヒーを淹れるために必要な器具を一つにまとめて持ち運べるアウトドアコーヒーバッグ。形状が様々な器具もこのバッグに収納すれば、持ち運びも苦になりません。肩紐は取り外し可能です。


サイズ
幅 330 mm × 奥行 290 mm × 高 170 mm
容量
14L
重量(個箱含む)
約500 g

V60 アウトドアコーヒーベーシックセット

ハリオ V60 アウトドア コーヒー ベーシックセット

¥ 8,299 ( 2024年1月14日時点 )

V60シリーズの「ハリオ アウトドア」のベーシックセットです。ドリッパー、ケトル、サーバー、ペーパーフィルター、バッグがセットになっています。


セット内容

O-VCB-B、O-VDM-02-HSV、O-VKB-70-HSV、

O-VCSM-50-HSV、VCF-02-40M

重量(個箱含む)
約1500 g

キャンプにもぴったり!ハリオでおすすめのコーヒーアイテム

「基本は家で使うけど、時々はキャンプにも持っていきたい」という方も多いですよね。 中でも外でも活躍してくれるおすすめの道具を紹介します。

V60 保温ステンレスサーバーPLUS 800

ハリオ V60 保温ステンレスサーバー PLUS 800

¥ 4,745 ( 2024年1月14日時点 )

コーヒーを直接ドリップできて保温もしてくれる保温ステンレスサーバー。中まで洗いやすい広めの口径で、内側の金属の磨き加工により着色しにくいのも嬉しいポイント。


サイズ
幅 182 mm × 奥行 135 mm × 高 172 mm 口径 73 mm
容量
保温可能容量800mL
重量(個箱含む)
700 g

プアコントロールケトル・粕谷モデル 600mL

ハリオ プアコントロールケトル・粕谷モデル 600mL 

¥ 3,980 ( 2024年1月14日時点 )

粕谷哲氏プロデュースの「粕谷モデルシリーズ」です。注ぎ口とハンドルの位置関係を見直し、よりスムーズで思い通りの注湯が可能に。一味違うケトルが、いつものコーヒータイムを楽しませてくれます。


サイズ
幅 270 mm × 奥行 150 mm × 高 127 mm、口径 70 mm
容量
実用容量:600mL
重量(個箱含む)
550 g

フタ付き保温マグ300

ハリオ フタ付き保温マグ300

¥ 1,370 ( 2024年1月14日時点 )

蓋を外して直接ドリッパーを置けるステンレス製マグカップ。スライド式の蓋なのでデスク周りでも安心して使えます。


サイズ
幅 119 mm × 奥行 88 mm × 高 102 mm
容量
実用容量:300mL
重量(個箱含む)
200 g

コーヒーミル・コラム (新パッケージ)

ハリオ コーヒーミル・コラム

¥ 3,080 ( 2024年1月14日時点 )

2023年リニューアルされた新パッケージです。クラシカルなドーム型デザインが特徴のミル。臼は摩擦熱が発生しにくいセラミック製のため、熱による粉へのダメージを防いでくれます。


サイズ
幅 152 mm × 奥行 104 mm × 高 231 mm
容量
コーヒー豆 40g
重量(個箱含む)
600 g

ドリップポット・ウッドネック 3人用

ハリオ ドリップポット・ウッドネック 3人用

¥ 2,600 ( 2024年1月14日時点 )

じっくりと抽出することで豆本来の味を楽しめるネルドリップは、キャンプでゆったりとした時間を過ごすのにピッタリです。細かな抽出によって、コクや渋みなどを逃がさず本格的なコーヒーを味わうことができます。


サイズ
幅 110 mm × 奥行 110 mm × 高 195 mm
容量
3-4杯用 実用容量:480mL 満水容量:1040mL
重量(個箱含む)
420 g

V60透過ドリッパー02レッド(PP製) (新パッケージ)

ハリオ V60透過ドリッパー02レッド(PP製)

¥ 495 ( 2024年1月14日時点 )

しっかりとした旨味を抽出できる「円すい形」を採用。バリスタの世界大会でチャンピオンが使用したことから有名となり、世界の定番になったハリオを代表する商品となっています。


サイズ
幅 137 mm × 奥行 120 mm × 高 102 mm、口径 116 mm
容量
1-4杯用
重量(個箱含む)
400 g

ディップコーヒーバッグ

ハリオ ディップコーヒーバッグ

¥ 385 ( 2024年1月14日時点 )

ティーバッグのように手軽にコーヒーを楽しむことができる、アウトドアにぴったりのコーヒーです。ディップコーヒーバッグに好みの量の粉を入れておけば、持ち運びも簡単でより気軽にコーヒーを楽しめます。


サイズ
幅 110 mm × 高 108 mm
容量
1杯用
重量(個箱含む)
約27.5 g

あわせて読みたい関連記事

キャンプにもピッタリ!保温マグカップの選び方やおすすめ10選を紹介

https://news-magazine-campers.com/articles/1598

保温マグカップの選び方について解説します。保温マグカップは、熱い飲み物は熱く、冷たい飲み物は冷たく維持してくれます。容量や素材、飲み心地についても調べてみました。四季折々のキャンプにぴったりなマグカップを10選、特徴や選び方とともに紹介します。

◆ハリオに学ぶ「おいしい一杯」の淹れ方とは

円すい形のドリッパーは、お湯を注ぐスピードで抽出するコーヒの味を変えられます。 早く注げばスッキリした仕上がりに、ゆっくり注げば深いコクを出せるので、基本の淹れ方と自分の好みを知って思い通りの「美味しい一杯」を探求してみましょう。

ペーパーフィルターを折り曲げ、お湯で湿らせる

まずは、ペーパーフィルターを用意します。ペーパーフィルターをチャック部分に沿って折り、ドリッパーの内側にぴったり密着するようにセット してください。ドリッパーをサーバーの上に置き ペーパーフィルター全体が濡れるようにお湯をかけます

あとは、ペーパーフィルターの匂いを取り、器具を温めるためです。サーバーに落ちたお湯は捨てます。

粉の蒸らし方とお湯の注ぎ方にポイントが

次は、杯数分のコーヒー粉を入れ、ドリッパーを持ち上げ左右に軽く揺すって粉を平らにし戻します。コーヒー粉の2倍の量のお湯を粉全体が湿るように中心からゆっくり注ぎ、注ぎ切ってから 30秒蒸らしてください。

そして、30秒経ったら3回に分けてお湯を注いでいきます。1回の湯量は粉量✕4倍。中心から渦状に注ぎ ペーパーフィルターにお湯がかからないように注意します。2回目以降は表面の泡の層が崩れないうちに注ぎはじめてください。

ドリッパーに注いだお湯が出きったら完成

ドリッパーに注いだお湯がすべてできったら完成です。 杯数に関係なく、抽出時間は3分以内を目安にしてください。 豆の好みや抽出時間によって、味わいは変わってきますのでお気に入りの味を見つけてくださいね。

あわせて読みたい関連記事

アウトドアで使えるコーヒードリッパーおすすめ16選!ペーパーレスも

https://news-magazine-campers.com/articles/1258

ドリップコーヒーの美味しい淹れ方、選び方を初心者の人でも分かりやすいように簡潔にまとめています。アウトドアにおすすめのコーヒードリッパーも16個紹介しています。コーヒードリッパーを購入しようと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

◆ハリオのコーヒーセットはキャンプでも自宅でも使いたい!

ハリオのアウトドアコーヒーセットを紹介しました。たくさんご紹介しましたが、気になるアイテムはありましたか?こだわりのアイテムでコーヒーを淹れば、キャンプも日常も特別な時間になりますね。

ぜひハリオのコーヒセットを使って、おいしいコーヒーライフを楽しんでください。

この記事のライター

自然の中で過ごすのが好きです。最近は登山にハマっています。

関連する投稿


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


【防災×アウトドア】ペットにおすすめ!PFIの新感覚キャリーケースを紹介

【防災×アウトドア】ペットにおすすめ!PFIの新感覚キャリーケースを紹介

ペットに向けた防災と、アウトドア商品を提案する「PFI」の新作キャリーバッグを紹介します。新作キャリーバッグは、アウトドアだけでなく、万が一の場合に備えた防災アイテムとしても活躍します。安全を考えられた「PFI」のキャリーバッグについてみていきましょう。


収納上手が使ってる「asobito(アソビト)」の収納バッグを紹介!キャンプが快適になる魅力も

収納上手が使ってる「asobito(アソビト)」の収納バッグを紹介!キャンプが快適になる魅力も

アウトドアで活躍できそうな素材や製品を世界中から集めるビッグウィング社が展開するアソビト。機能性に優れたアイテムは、キャンプシーンにおすすめです。本記事ではアソビトの収納バックやケースについて深堀りしていきますので、ぜひチェックしてみてください。


グランピングの意味がわからない!キャンプとの違いや楽しみ方などを徹底解説

グランピングの意味がわからない!キャンプとの違いや楽しみ方などを徹底解説

グランピングの意味がよくわからない方のために、キャンプとの違いやグランピングの楽しみ方などを解説します。アウトドアをしたいけど、準備は苦手という方にぴったりなのが「グランピング」です。そんな「グランピング」についてチェックしていきましょう。


テントにグランドシートを使う理由とは?メリットや選び方などを紹介

テントにグランドシートを使う理由とは?メリットや選び方などを紹介

「キャンプをいかに快適に過ごすか」という事を考えた時に必要になってくるのがグランドシートです。グランドシートはなくても過ごせると思いますがあると何が違うのか。具体的に効果をお伝えしながらメリットや選び方についてご紹介します。


最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。