シェルフコンテナ25の魅力と天板の自作方法を紹介!
シェルフコンテナ25のスペックと魅力
■シェルフコンテナ25のスペック
材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト | ●最大積重ね数:3個まで●最大積載量:20kg/個●サイズ:325×520×210mm●容量(内寸):290×405×195mm●重量:3.6kg |
■魅力①おしゃれなデザイン
■魅力②とても頑丈

■魅力③高機能で使いやすい
シェルフコンテナ25に自作で天板をつける方法
■方法①ロールトップテーブルにする
使用する道具
- すのこ(長さが必ず450㎜/幅は大体310くらいがベスト)
- 金やすり
- サンドペーパー(粗目と細かい目を両方)
- ノコギリ
- ビンテージワックス(お好きなもので大丈夫)
- ワックスを塗るブラシ(100均の靴のワックスブラシ等適当なもの)
作り方
- シンデレラフィットのすのこと道具を準備します
- 面取り(金やすりで丸くする)をします
- 裏の角材の長さを測ります(裏の角材がきちんとはまるようにするため)
- 角材の要らない部分を切り落とします
- ブラシでワックスを塗っていきます
- 30分乾かします
- 仕上げに布で拭いて完成です
■方法②スライド式にする
使用する道具
- 天板(長さ600/幅300)
- 丸皿穴付きのネオジウム磁石
- 長アングル(20×20×50㎜/厚みは2㎜ほどがベスト)
- 長アングル(20×20×100㎜/上に同じ)
- ワイバイ材(19×38×910㎜)
- ヒノキ板(3×20×910㎜)
- 万能プレート(300㎜/厚さは1㎜ほどベスト)
- 特厚金折(25㎜/厚さ3㎜ほどがベスト)
- 金やすり
- サンドペーパー
- のこぎり
- ドライバー
- 曲尺定規
- 電動ドリル
- なべ頭タッピングネジ(3×12)
- 皿タッピングネジ(3×15)
- ボンド
- 塗料
- ガムテープ
作り方
- 材料と道具をそろえます
- 木材をカットします
- ワイバイ材のやすりがけと塗装をします
- ワイバイ材にネオジウム磁石を取り付ける(磁石の位置は木材の端から5㎝、下から1㎝)
- 皿タッピングネジでとめます
- 特厚金折を取り付けます(磁石のあるほうが内側)
- ヒノキ板の接着を行います
- いったん取り付けたものを外し、塗装します
- 長アングルを固定します(ガムテで固定、万能プレートを2枚重ねで皿タッピングネジ)
- スライドパーツを仮組します(なべ頭ネジ)
- 天板に万能プレートをねじ止めします(なべ頭ネジ)
- スライドテストが問題なければ、残りのネジを止めていきます
- 完成です
シェルフコンテナ25の注意点
■注意点①取っ手が邪魔になる

■注意点②意外と重い
■注意点③パーツが緩い

シェルフコンテナ25に自作の天板をつけてみよう!

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。