ワークマンのフュージョンダウン+(プラス)シュラフはコンパクトで高性能!
寒い季節のキャンプでは寒さ対策が必須です。自然の中では、気温が急激に下がることもあるので防寒具を用意しないと快適に過ごせません。とくに冬キャンプでは、低体温症など身の危険を感じることもあるでしょう。
ワークマンのフュージョンダウンシュラフは、キャンパーにとって心強いシュラフです。ワークマン人気のシュラフで、保温性も申し分ありません。氷点下でも暖かく、快適に眠ることができます。
体温を逃がさない造りで、寒い時期のキャンプには最適です。この記事では、ワークマンのフュージョンダウンシュラフの魅力を深く掘り下げていきます。これを機会に、ぜひともチェックしてみてください。
【ワークマン】フュージョンダウン+(プラス)シュラフ
ワークマンのフュージョンダウンシュラフは、使用可能温度はマイナス5℃で寒さの厳しい冬キャンプでも、十分な暖かさを保つことが可能です。
また、優れた密着性で、体温を逃がしにくい構造になっています。水分に強く速乾性が高いことも使いやすいと感じる人気の理由でしょう。さらに、中綿が一部分に寄りにくい造りになっており、保温効果が偏る心配もありません。
そのため、洗濯をしても形状が変化しないので問題なく使用可能です。もちろん自宅で洗濯可能です。洗濯をする際は水温30℃以下で尚且つ、弱い力で洗わないと劣化を早める原因になるため注意が必要。
加えて、漂白際は使用できません。このように、フュージョンダウンシュラフは洗濯の注意点を把握しておけば、快適に使用できる高機能シュラフといえるでしょう。
素材 | 表地・裏地:ナイロン100% |
カラー | ブラック、グリーン |
価格 | 7,800円 |
コスパ良好!フュージョンダウン+(プラス)シュラフの5つの特徴
フュージョンダウンシュラフは、機能性の信頼が高いシュラフです。しかし、保温効果以外にも特色があります。そこで、フュージョンダウンシュラフの魅力的な特徴を5つ紹介します。
■特徴①:軽量でコンパクト
キャンプギアは、軽量であることに越したことはありませんよね。キャンプは荷物が多くなりやすいので、荷物を少しでも軽くすることは大事なポイントです。荷物を軽くすれば、車両への積み込み作業などを、難なく行えます。
特にシュラフなどはかさばりやすいため、軽くてコンパクトにまとめられると助かります。その点、ワークマンのフュージョンダウンシュラフは、持ち運びにくさを解消しています。
軽量で、携帯性も高いので煩わしさを感じません。また、コンパクトにまとめられるので使わないときも簡単に収納でき、邪魔にならないのも魅力です。
そのため、撤収作業も時間をかけずに行えます。軽量でコンパクトなフュージョンダウンシュラフは非常に魅力的なシュラフです。
■特徴②:価格が良心的
人気のキャンプギアは高価なものも多くあります。必要なものをすべて揃えるとなると、それなりに費用もかかります。キャンプギアは少しでも、安くコスパ良く揃えたいものです。
とくに、シュラフなど大型のキャンプギアとなるとなおさら、価格は高くなります。フュージョンダウンシュラフは、安い価格が人気の秘密でもあります。通常のシュラフとなると、平均価格1万円を超えるものが多く、それ以上に高い価格のものでも珍しくありません。
ワークマンのフュージョンダウンシュラフは、7,800円とお財布に優しい価格です。良心的な価格で手が出しやすく、複数購入することにも抵抗を感じないといった意見も多くみられます。安い価格に、性能も良いのでコスパも非常に高いです。
■特徴③:体をすっぽり覆うマミー型
シュラフには、封筒型とマミー型と2種類の形状があります。封筒型は布団のようにも利用でき、自由に身体を動かしやすい造りです。マミー型はミノムシのように全身を包むように利用します。
マミー型シュラフは身体に密着し、体温をしっかりと確保するので極めて保温効果が高いことが特徴です。そのため、寒い時期でのキャンプでは大活躍すること間違いありません。
また、マミー型はコンパクトに収納しやすいといった特徴もあるため、持ち運びに負担をかけたくない人にはおすすめです。登山など、荷物を極力減らしたい状況などにもうってつけです。
■特徴④:撥水性がある
ディアマジックダイレクト加工が施してあるため、撥水性が高いことが特徴です。キャンプは必ずしも天候に恵まれるとは限りません。特に山中ですと、晴れていても突然天候が変化することも多々あるでしょう。
そのため、撥水性が高いことは安全面でもメリットです。また、撥水性が高いということは汚れにも耐性があります。泥や汗が原因の汚れなども簡単に落とすことができます。
ただし、撥水効果とは水を弾く効果なので、水分をすべて防ぐわけではありません。確実に水分を通したくないと考えているのであれば、防水効果のあるシュラフカバーなどを取り付けるなど工夫をしてみてください。
■特徴⑤:暖かくて蒸れにくい
暖かくても蒸れが原因で寝心地が悪くなり、眠りが浅くなってしまったら本末転倒です。暖かいだけでは、快適に眠れるとは限りません。フュージョンダウンシュラフは、暖かくて蒸れにくいシュラフです。
なぜならば、吸湿効果が非常に高いからです。中綿に使用されているフュージョンダウンは、吸湿発熱素材が使用されています。暖かさを一定に保ちながら、湿気を吸収するので。密着していても蒸れることがないでしょう。
また、ふわふわした感触が心地良く、寝るときもリラックスしながら休めます。朝までぐっすりと寝るのに、手放せないシュラフです。
フュージョンダウン+(プラス)シュラフは秋冬キャンプでも安心できる性能がある
ワークマンの「フュージョンダウンプラス」の魅力を紹介しました。フュージョンダウンシュラフは暖かく、体温を逃がさない造りなので寒い時期でのキャンプにおすすめです。
防寒対策がしっかりとできていないと、身体にも負担がかかり心の底からキャンプライフを堪能できませんよね。秋冬にキャンプをするのであれば、優先的に考えないとならない問題といっても過言ではないでしょう。
フュージョンダウンシュラフは、ほかのシュラフに比べても性能が良く、防寒対策の一翼を担います。ワークマンのフュージョンダウンシュラフを選んで、快適な夜を過ごしてみてください。

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