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【全部1万円以下】これは安い!コスパが抜群なおすすめ「タープ」9選

【全部1万円以下】これは安い!コスパが抜群なおすすめ「タープ」9選

手頃な価格で機能的な、コストパフォーマンス抜群のタープを紹介します。タープは日除け以外にも雨対策や居住スペースの確保として有効です。タープの選び方からおすすめまで幅広く解説しましたので、タープをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


安い、大きい、軽い!コスパのいいタープがここにある

単にタープと言ってもさまざまなブランドから販売されており金額もさまざま。どれを購入したら良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。

こちらの記事では手頃な価格設定ながら、キャンプで重宝するタープを厳選してピックアップしました。タープ選びが初めての方でも分かりやすいように解説します。 

タープの選び方

まずはタープの種類の確認とタープを選ぶうえで確認しておきたいポイントについて詳しく解説します。さっそく見てみましょう。 

タープの基本:「ヘキサ」「レクタ」とは

タープを細かく分けると数種類に分類できますが、こちらではタープの基本、ヘキサタープとレクタタープに絞って説明します。

まず、ヘキサタープは2本のポールとロープで張る六角形の形。キャンプ場でよく見かけるタープの1つで簡単に設営できるのがメリット。デメリットはレクタタープに比べ有効面積が狭いことが挙げられます。

次にレクタタープ。長方形の形でスクエアタープと呼ばれることもあるタープです。設営にやや時間がかかるもののアレンジの幅が広く、生地面積も広いため日影を広く作れるのがメリットです。ヘキサタープに比べ、収納性が低いのがデメリットです。 

利用するシーズンやシーンに適した素材をチョイス

タープに使われる素材は主にポリエステル・ポリコットン・コットンがあります。それぞれ、特徴が異なるため、利用するシーズンやシーンに適したものを選択すると良いでしょう。

ポリエステルは比較的求めやすい価格で軽量。速乾性があるものの、火には弱いのがデメリットです。ポリコットンはTC素材とも言われ火に強いため、タープの下で焚き火を楽しみたい方におすすめ。ポリエステルに比べ高額・重量も重めになる傾向があります。

コットンは吸湿性や通気性に優れ、経年劣化が少ないのが特徴。おしゃれな風合いを楽しみたい方向けですが、ポリエステルのように速乾性はないため、しっかり乾かさないとカビが発生することもあるので注意が必要です。 

遮光性と耐水圧は押さえておきたい

急な気候変化にも活躍するタープですが、タープの形だけでなく遮光性と耐水圧にも注目して選択するのが良いでしょう。

大ぶりの雨となった場合、1500㎜程度の耐水圧が欲しいもの。また、生地の厚さは遮光性と関係があり、厚さがあるほど遮光性に優れています。ただし、生地の厚さが厚くなるほど重量も増すので携帯性も合わせて考慮するのがおすすめです。 

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雨キャンプはタープ選びが肝心!安全な張り方や設営の注意点も紹介

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雨キャンプでのタープの張り方について、徹底解説します。また、雨よけのために気をつけなければならない、タープの設営方法をわかりやすく説明しました。さらに、雨キャンプにおすすめのタープをいくつか紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【ヘキサ】1万円以下のおすすめタープ

さまざまなメーカーから販売されているヘキサタープ。その中でもコストパフォーマンスが高いおすすめタープを厳選しました。さっそく見てみましょう。 

アイリスオーヤマ ヘキサタープ

アイリスオーヤマ ヘキサタープ

¥ 8,380 ( 2024年1月23日時点 )

コンパクトなポリエステル素材のタープです。ペグダウンするハンマーは別途ご自身で用意する必要があるものの、必要なものは全て揃っています。家族キャンプでも十分な広さが確保でき、耐水圧2000㎜なので急な気候変化でも安心です。やや重量はありますが、で車移動でのキャンプならさほど気にならないでしょう。


使用時サイズ440×440×231㎝
収納時サイズ68×11×11㎝
素材ポリエステル100%
重量約4.4kg

Unigear ヘキサタープ

Unigear ヘキサタープ

¥ 8,780 ( 2024年1月23日時点 )

遮光性と遮熱性に優れたポリコットン素材のTCタープ。5mの調整可能な延長ベルトがついているので様々なアレンジができます。カーキとグリーンの2色展開で付属品も充実。ただし、ポールは別売りなので注意してください。


使用時サイズ4.2×4.1m
防水性400mm
素材ポリコットン
重量3.47 kg

Overmont 防水タープ

Overmont 防水タープ

¥ 8,301 ( 2024年1月23日時点 )

展開サイズ5×5mの大きなポリエステル素材のタープです。リーズナブルで機能性に優れた、コストパフォーマンスの良さが魅力となっています。コンパクト収納が可能で、持ち運びも苦にならない大きさと重量。そして、高耐水加工により耐水圧3000㎜が実現している点も特徴です。


使用時サイズ500x500x240cm

耐水圧

‎3000㎜
素材150Dポリエステル
重量3.48kg

DOD いつかのタープ

DOD いつかのタープ

¥ 9,380 ( 2024年1月23日時点 )

DODから販売されている初心者向けのタープです。カラーは3色展開。設置に必要なもの全て揃っているオールインワン設計や、ロープの自在金具の色が分けられているなど初心者にも設営しやすい工夫がされています。ポールも2.3mと、開放的な空間を作ることができます。また、厚みのある素材で耐水性・遮光性抜群です。


使用時サイズ420×410cm×230cm
収納時サイズ67×14×14cm
素材ポリエステル150D(PUコーティング)
重量約5.4kg

Soomloom ヘキサタープ

Soomloom ヘキサタープ

¥ 6,480 ( 2024年1月23日時点 )

展開サイズ約4mの大きなサイズが特徴のTCヘキサタープ。低価格でありながら撥水加工やカビ防止加工も施されているため、長く愛用できる商品です。天候や使用場所に応じて様々なアレンジができるため、急な気候変化にも対応できます。


使用時サイズ‎4.2x4.1m
収納時サイズ‎36x16cm
素材コットン35%、ポリエステル65%
重量2.8kg

【レクタ】1万円以下のおすすめタープ

アレンジ自由度が高いレクタタープのおすすめを紹介します。レクタタープは、アレンジによって、日陰面積が広く作れるため便利です。それでは、おすすめをみていきましょう。

キャプテンスタッグ タープ レクタタープ

キャプテンスタッグ レクタタープ

¥ 4,979 ( 2024年1月23日時点 )

コンパクトなレクタタープなので、ソロキャンパーにおすすめ。軽量かつコンパクトにまとまるので持ち運びにも困りません。設置に必要なポール・ガイドロープ・ペグは付属していないので、別途用意が必要となりますので注意してください。


使用時サイズ290×180cm
収納時サイズ20×10×10cm
素材ポリエステル210T
重量450g

MOON LENCE レクタタープ

MOON LENCE レクタタープ

¥ 5,560 ( 2024年1月23日時点 )

ブラックガム塗層加工により遮熱性が高く、紫外線カット率99.9%を実現させたレクタタープです。そして、黒のタープは汚れが目立ちにくいメリットもあります。テントと併行して使用することで居住スペースが広がり快適性がアップ。ポールのみ別途、用意が必要です。


使用時サイズ3×4m
収納時サイズ28x18x7cm
素材190Tポリエステル
重量1.34kg

パイクスピーク スクエアタープ

パイクスピーク スクエアタープ

¥ 5,980 ( 2024年1月23日時点 )

ソロやデュオキャンプにぴったりのコンパクトサイズが特徴のレクタタープです。ポールはご自身で用意する必要があるものの、非常にコンパクトにまとまるので持ち運びに大変便利。人数に合わせたサイズ展開もあり、カラーは5色とカラバリも豊富です。使用人数や好みに合わせて選択できることが嬉しいですね。


使用時サイズ2.4×2.4m
収納時サイズ13×23cm
素材190Tポリエステル生地
重量800g

Soomloom レクタタープ

Soomloom レクタタープ

¥ 9,990 ( 2024年1月23日時点 )

TC素材を使用した長方形のレクタタープ。グロメットとロープを結ぶループが全部で16カ所あるため、使い方次第で多彩なアレンジが可能です。ポリエステルに比べ火に強い素材のため、タープの下で焚き火を楽しむことができます。


使用時サイズ3x3.85m
収納時サイズ36x18cm

素材

TC/ポリコットン素材
重量3.88㎏

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【最新版】焚き火が出来るタープのおすすめ16選!選び方や注意点も紹介

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コスパ抜群のタープを入手しよう!

コスパ抜群のおすすめタープを紹介しました。タープは不要と思われがちですが、日除けだけでなく急な天気の変化にも対応でき、スペースも確保できるため便利なアイテムです。おすすめを参考に、ぜひコスパの良いタープでキャンプを楽しみましょう。 

この記事のライター

キャンプ歴5年目。関東在住で男の子2児のママです。
月1回を目標にキャンプに行っています。

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