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和歌山おすすめのキャンプ場【2023】!ハイキングや海水浴も楽しめる

和歌山おすすめのキャンプ場【2023】!ハイキングや海水浴も楽しめる

和歌山県おすすめのキャンプ場を紹介します。関西エリアの中でも自然豊かな和歌山県は、海も山も楽しめるアウトドアに適したエリアです。たくさんある和歌山のキャンプ場の中から選りすぐりをまとめてみました。和歌山の魅力と合わせてチェックしてくださいね。


海も山も選べる和歌山のキャンプ場はおすすめ

和歌山県は、山も海もある自然豊かな環境が魅力です。関西エリアや名古屋からのアクセスがしやすいため、少し足を伸ばして自然を満喫したいキャンパーさんにおすすめ。ハイキングや海水浴などのアクティビティも魅力で、キャンプ以外のアウトドアも楽しめます。

この記事では、和歌山おすすめのキャンプ場や和歌山の魅力などについて紹介しています。また、和歌山キャンプするならぜひ立ち寄りたいおすすめの観光スポットもピックアップしているのでぜひ参考にしてください。

和歌山にあるキャンプ場の特徴

和歌山でキャンプする魅力や、キャンプ場の特徴などを紹介します。和歌山キャンプが未体験の方は、ぜひ魅力を知ってみましょう。和歌山のキャンプ場がどんなところなのか、特徴をみていきましょう。

和歌山キャンプの特徴①:登山やハイキングにも便利

和歌山県は、ハイキングや登山の人気エリアです。世界遺産に指定されている熊野古道や高野山などのコースもありますが、初心者や観光客でも挑戦できる低山ハイクスポットも多くあります。そのため、ハイキングや登山に便利なキャンプ場もあることが特徴です。

和歌山キャンプの特徴②:海に面したキャンプ場もある

和歌山県の海といえば、透き通った色の海と白い砂浜が特徴で、リゾートのような南国ムードを味わうことができます。変化のあるリアス式の海岸が広がる和歌山では、綺麗な海を眺めながらキャンプをすることもできるんです。リゾート感を満喫しながら開放的なキャンプも楽しめます。

和歌山キャンプの特徴③:コテージなど充実したキャンプ場も豊富

和歌山にあるキャンプ場は、さまざまなタイプがあります。白浜などの海があるエリアでは、高規格のキャンプ場やグランピング施設などもオープンしていることが特徴です。そのため、キャンプ初心者やテントは苦手だけどコテージなどでアウトドアをしたい方でも楽しめます。

【和歌山】おすすめの魅力的なキャンプ場5選

和歌山おすすめの魅力的なキャンプ場を紹介します。さまざまなキャンプ場がある中から、人気があるおすすめを厳選してピックアップしました。和歌山にあるキャンプ場をチェックしていきましょう。

①川遊びできるキャンプ場:円満地公園オートキャンプ場(那智勝浦町)

女性
女性

子どもが夢中で楽しめた

評価:

静かな環境で川遊びもでき、プールもあるので子どもは飽きずに過ごせました。設備は綺麗に整っていて使いやすかったです。コテージ泊でしたが、ウッドデッキが広くタープも余裕で張ることができました。スタッフの方も親切に対応していただき、快適なキャンプを楽しめました。

住所

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野216

電話番号

0735-56-0771

料金

オートサイトレギュラー:5,500円 オートサイトラージ:8,000円 オートサイトダブル:15,000円 区画サイトスモール:3,000円(ソロは1,800円) キッチン付きオートサイト:9,000円 区画サイトレギュラー:4,000円 区画サイトダブル:8,000円 車中泊サイト:2,500円 ドッグフリーサイト:8,500円 コテージ:17,600円 ログハウス:9,900円

シーズン利用

通年営業(定休日あり)

アクセス

那智勝浦町役場から約25km

公式サイト

円満地公園オートキャンプ場公式サイト

②海があるキャンプ場:CAMP Knot(キャンプノット)(すさみ町)

女性
女性

はじめてのキャンプにおすすめ

評価:

オーシャンビューサイトを選んだので、海を眺めながらキャンプできました。アクセスもわかりやすく、ドライブも景色がいいので楽しめます。設備が清潔で、温水シャワーもあるのが嬉しかったですね。初めて家族でキャンプに行きましたが、家族全員ここのファンになりました。初めての人にもおすすめできるキャンプ場です。スーパーやコンビニなども近くにあるので困りません。

住所

和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見4857-44すさみ町総合運動公園内

電話番号

090-4562-9509

料金

フリーサイト(オーシャンビュー):6,000円~ 区画電源サイト(オーシャンビュー):7,000円~ ソロキャンププラン(オーシャンビュー):2,500円~ 電源オートサイト(芝生広場サイト):6,500円~ オートフリーサイト(芝生広場サイト):6,000円~ 手ぶらキャンプDX:35,000円~

シーズン利用

通年営業(火曜定休。連休などの場合は営業)

アクセス

車:日置川ICより約5分 電車:JR周参見駅からタクシーで5分

公式サイト

CAMP Knot(キャンプノット)公式サイト

③温泉があるキャンプ場:WATAZE OUTDOOR- おとなしの郷(田辺市)

男性
男性

清潔で自然が素晴らしい

評価:

2回目の利用で、コテージに泊りました。目の前は川が流れていて、夜は星空も見えました。和歌山の奥にあるので、自然が素晴らしい環境です。コテージの設備はきれいで言うことなく、以前泊ったキャンプサイトも清掃が行き届いていました。観光がてら何日か滞在したので、温泉も利用しました。めちゃめちゃ広くて快適でしたよ。

住所

和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-3

電話番号

0735-42-1777

料金

フリーサイト:1,400円~ 区画サイト:1,500円~(サイト使用料金)、1,400円~(宿泊料金) オートサイト料金:3,500円~(サイト使用料)、1,750円~(宿泊料) ※交通手段や時期で異なる

シーズン利用

通年営業(木曜定休。祝日の場合は翌日。繁忙期は無休)

アクセス

車:阪和自動車道・上富田ICより約70分 電車:JR紀勢本線・紀伊田辺駅より約2時間

公式サイト

-WATAZE OUTDOOR- おとなしの郷公式サイト

④高規格のキャンプ場:W.A.S. riverside nature terrace(有田川町)

男性
男性

綺麗なバーベキュー場

評価:

日帰りバーベキューを利用しました。綺麗で広々としていて、雨でもOKなのがいいですね。キャンプ場やグランピングができると聞いているので、できたら行きたいと思っています。自然も多く過ごしやすいですし、施設も多いので子どもと一緒に過ごしたいと思います。

住所

和歌山県有田郡有田川町清水607

電話番号

0737-25-1288

料金

本館:大人3,500円~、子供2,500円~(最大50名) グランピングコテージ:44,000円~ ワンちゃんと泊まれる:1,000円(1匹1日) キャンプ場・グランピング施設については準備中 ※シーズンによって異なる

シーズン料金

通年営業(火曜定休。繁忙期などは無休)

アクセス

車:和歌山IC〜有田IC 阪和自動車道で約20分

公式サイト

W.A.S. riverside nature terrace公式サイト

⑤無料のキャンプ場:友ヶ島南垂水キャンプ場(和歌山市)

男性
男性

大自然を味わえる

評価:

綺麗な芝生の広場で、夜は星空も見えました。無料ですが、利用する際には友ヶ島案内センターに届け出が必要です。池尻浜にも行ってみましたが、海がとても綺麗で驚きました。便利なキャンプに慣れている方には大変かもしれませんが、不便さがやっぱりいいですね。水と食材などは必ず忘れないようにしましょう!

住所

和歌山市加太2673番地

電話番号

073-459-0314(友ヶ島案内センター)

シーズン利用

3~11月

アクセス

加太港からフェリー

公式サイト

友ヶ島南垂水キャンプ場公式サイト

和歌山おすすめの立ち寄りスポット

和歌山おすすめの立ち寄りスポットを紹介します。キャンプと合わせて立ち寄りたいスポットをピックアップしました。和歌山キャンプを楽しんだ後、少しだけ足を伸ばして和歌山の魅力を味わってみましょう。

①:和歌山マリーナシティ(和歌山市)

和歌山県和歌山市にある「和歌山マリーナシティ」は、人口島にできたテーマパークでポルトヨーロッパや黒潮市場、和歌山マリーナシティホテルなどもあります。インスタ映えで人気のポルトヨーロッパでヨーロッパ気分を味わうことができ、海釣り公園では手ぶら釣りも楽しめます。

そして、紀州の名産品などのショッピングや、黒潮市場で食べ歩きするのもおすすめです。もし、日程の余裕があればホテルに滞在してキャンプ疲れを癒すのもよいでしょう。また、日帰り利用も可能な温泉もあるので、温泉利用もできます。

住所

和歌山県和歌山市毛見1527

電話番号

073-448-0011

料金

ポルトヨーロッパ入園料:無料 ※それぞれの料金は公式サイトを確認ください

アクセス

車:海南ICから約5㎞ 電車:海南駅よりバスで約15分

公式サイト

和歌山マリーナシティ公式サイト

②とれとれ市場 南紀白浜(白浜町)

和歌山県白浜町にある「とれとれ市場 南紀白浜」は、西日本最大級の海鮮市場です。とにかく広い市場なので、1日中いても飽きない内容となっています。獲れたての海鮮が並ぶ市場コーナーやお土産コーナーでお買い物を楽しむことができます。

そして、食事荊棘コーナーやバーベキューコーナーでは、地元自慢の海鮮や食材を使ったグルメを味わえるんです。お子さんが遊べるアミューズメントコーナーや、荷物の宅配所などさまざまなサービスもあることも特徴です。

また、温泉施設や宿泊施設などもあり、キャンプの後のリラックスでもキャンプ前の食材確保にもおすすめとなっています。

住所

和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521

電話番号

0739-42-1010

営業時間

8:30~18:30

アクセス

車:阪和自動車道南紀田辺インターまたは、上富田インターが最寄り 電車:JR白浜駅よりタクシーで約5分

公式サイト

とれとれ市場 南紀白浜公式サイト

③崎の湯露天風呂(白浜町)

和歌山県白浜町にある「崎の湯露天風呂」は、海を目の前にした絶景の露天風呂です。雄大な太平洋や波しぶきを感じながらお湯に浸かれる貴重な体験ができます。キャンプで疲れた後、ゆったり自然を感じながら温泉に浸かれば極上の癒しを体験できるでしょう。

温泉ではシャンプーやせっけんなどの使用はできないので、必ずルールを守ってくださいね。白浜には、他にもたくさんの温泉があるので湯めぐりを楽しむのもおすすめです。

住所

和歌山県西牟婁郡白浜町1668番地

電話番号

0739-42-3016

料金

500円(3歳以上)

営業時間

8:00〜17:00 7:00〜19:00(7月1日〜8月31日) 8:00〜18:00(4月1日〜6月30日,9月1日〜9月30日)

アクセス

車:紀勢道南紀白浜ICより約15分 電車:JRきのくに線白浜駅からバスで約15分。湯崎バス停から徒歩約5分

公式サイト

白浜温泉 崎の湯公式サイト

和歌山のキャンプ場でアウトドアを楽しもう!

和歌山県の魅力的なキャンプ場を紹介しました。海と山に囲まれた和歌山県には、さまざまなキャンプ場があるのでお好みのキャンプスタイルを選ぶことができます。ハイキングや登山の拠点にするのもよいですし、海水浴など海を楽しむのもおすすめです。

熊野古道や高野山など有名な名所もたくさんあり、神聖なパワースポットも多くあるので、足を運んでみるのもいいですね。自然豊かな和歌山のキャンプ場で思いっきりアウトドアを満喫しましょう。

【2023】関西京都おすすめのキャンプ場!海も山も満喫できる

https://news-magazine-campers.com/campsite/kansai/2023-kyoto-camp/

京都のキャンプ場について、詳しくまとめます。京都のキャンプ場の特徴や楽しみ方を、わかりやすく解説しました。また、京都に点在するおすすめのキャンプ場やスポットもピックアップしているので、ぜひとも今後の参考にしてみてください。

【2023】三重県おすすめのキャンプ場!海や温泉など盛りだくさん

https://news-magazine-campers.com/campsite/kansai/2023-mie-camp/

三重県おすすめのキャンプ場を紹介します。三重県は、海に面した土地で山や川もある自然が魅力の場所です。海沿いのキャンプ場が多いことも魅力のおすすめキャンプ場や面白スポットをまとめてみました。三重県の魅力とともにチェックしてくださいね。

【2023】岡山おすすめのキャンプ場を紹介!アクセス抜群で自然がいっぱい

https://news-magazine-campers.com/campsite/chugoku_shikoku/2023-okayama-camp/

岡山県おすすめのキャンプ場を紹介します。関西方面や九州地方からのアクセスがよい岡山には、さまざまなキャンプ場があります。過ごしやすい気候の岡山はアウトドアにぴったりな地域です。数ある岡山のキャンプ場の中からおすすめをまとめてみました。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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関西のキャンプ場

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