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キャンプで大活躍!「焚き火リフレクター」おすすめ15選 選び方のポイントも

キャンプで大活躍!「焚き火リフレクター」おすすめ15選 選び方のポイントも

キャンプで大活躍すること間違いなしのアイテム、焚き火リフレクターについて解説します。焚き火リフレクターをはじめて知った方でも分かるように、リフレクターの効果や選び方まで詳しくまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。


焚き火リフレクターとは?

焚き火リフレクターとは、ウインドスクリーンもしくは焚き火陣幕とも呼ばれるアイテムです。リフレクターは名前の通り、反射するという意味からきている反射板のことで焚き火の時に使うことで効果を発揮します。

たとえば、火起こしの際に風防として使用し、焚き火の熱の拡散を防ぐことで、より効率的に暖を取ることが期待できます。焚き火の温かさを最大限引き出すアイテムなので、肌寒い時期のキャンプに大活躍すること間違いないアイテムです。 

焚き火リフレクターの効果

キャンプで大活躍する焚火リフレクター。その効果について3点、詳しく解説します

反射板としていつもの焚き火より暖かさがアップ

焚き火リフレクターがあることで、焚き火の輻射熱によって、より暖かさを感じられるようになることが効果のひとつです。特に寒さが厳しい冬キャンプや、寒暖差のある春には役立ちます。

また金属製の焚き火リフレクターを使用すると、焚き火の火が反射されるこよって照明の効果もあります。

風防となって火を安定させる

焚き火リフレクターを使うと、風防としての効果を発揮し火の勢いを安定させることができます。 焚き火は、風の影響を受けやすいため、リフレクターがあるだけで火の安定感が異なります。

また、周囲のタープやテントに火の粉が飛び散らないような配慮にも。そして、調理する際にも火を安定させることが可能です。

プライベート感を確保できる

キャンプサイトで隣との距離や、他の方の目線が気になったことはありませんか。焚き火リフレクターは風防や反射板としての機能だけでなく、プライベート感を確保したい方にもおすすめです。

焚き火リフレクターは基本的に焚き火台を囲むサイズが多いものの、陣幕タイプのリフレクターのような大きなサイズもあります。プライベート空間を作りたい方は、陣幕タイプのリフレクターがおすすめです。

焚き火リフレクターの選び方

焚き火リフレクターは使い方がシンプルであるがゆえに、サイズや素材選びが非常に重要です。焚き火リフレクターに求める効果によって、選ぶ基準が変わってきます。

こちらでは焚き火リフレクターの選び方について解説します。 

【素材】金属製か布製か

リフレクターは、金属製か布製のどちらかとなることがほとんどです。金属製のリフレクターは熱や明かりを反射しやすく、自立式のため設営が簡単なことがメリットです。また火の粉で飛んでも穴が開く心配がありません。

調理スペースなどを囲うようなコンパクトなスペースに向いています。一方、布製のリフレクターは金属製よりも軽いものが多く、サイズやカラーが豊富。広範囲を隠すことができるので、プライベートを確保したい方におすすめです。

ネックとしては、ペグダウンが必要なので設営に手間がかかることです。

【サイズ】高さ・幅・重さ

リフレクターの効果を最大限に生かして焚き火を楽しむためには、サイズ選びが非常に重要です。サイトの一部を覆うような大きなサイズなものを除いて、基本的には焚き火台のサイズに合っていることが前提条件です。

大きすぎると持ち運びが不便になるうえ、小さすぎても風防としての効果が発揮できません。また焚き火台の形状によってはロースタイルになるため、実際の使用状況をイメージして検討しましょう。

「焚き火台+30cm」が最適解

風防や暖房器具としての機能を最大限に引き出すためには、「焚き火台+30㎝」の高さのものを選ぶと良いでしょう。これは一般的な薪の長さを考慮した大きさで、火の粉が周囲に飛びにくくなるためです。

よりプライベート感を出したい方は周囲の目が気にならない高さを確保しつつ、大きめサイズのリフレクターを選ぶのがおすすめです。 

【金属製】おすすめの焚き火リフレクター

風防としてだけではなく、焚き火の温かさをより感じられる金属製のリフレクターを厳選しました。さっそく見てみましょう。 

DOD テキーラフーボー

DOD テキーラフーボ

¥ 4,270 ( 2024年2月14日時点 )

別売りのテキーラガードと組み合わせることで、焚き火リフレクターとして使用できます。耐火塗装が施されており、取り付けも簡単。さらに、別売りのプレートと合わせて使うことも可能です。


サイズW46×D1.2×H32cm
素材スチール
重量
2.6kg

MRG ウインドスクリーン

MRG ウインドスクリーン

¥ 4,006 ( 2024年2月14日時点 )

高さ60㎝あり、風防機能としてだけでなくプライベート感も保てるリフレクター。付属のOリングで風防板の追加が可能なので、風が強い時にはペグダウンしての使用もできます。収納ケースもついておりコンパクトにまとまるので持ち運びの心配もありません。


使用時サイズ
120×60cm
素材
亜鉛メッキ鋼板
重量
約2㎏

Tokyo Camp ウインドスクリーン

Tokyo Camp ウインドスクリーン

¥ 6,011 ( 2024年2月14日時点 )

耐久性に優れたスチール素材。黒の塗装で見た目がスタイリッシュなうえ、錆や劣化の軽減効果があります。他メーカーの焚き火台にも対応可能で、高い風防機能とリフレクター効果を発揮します。


使用時サイズ144×40cm
収納時サイズ40×12.5×2.5cm
素材スチール
重量約1640g

ユニフレーム ウインドスクリーンL

ユニフレーム ウインドスクリーンL

¥ 1,540 ( 2024年2月14日時点 )

足がついているので自立可能で、設営も簡単。コンパクトで持ち運びも便利なリフレクターをお探しの方におすすめです。他のリフレクターに比べ高さがないので、その点理解したうえで購入すると良いでしょう。


収納時サイズ15.5×9×0.4㎝
素材ステンレス鋼
重量120g

キャプテンスタッグ ウインドスクリーン

キャプテンスタッグウインドスクリーン

¥ 3,542 ( 2024年2月14日時点 )

丈夫なステンレス製でコンパクトになるので持ち運びも安心。焚き火の火がリフレクターに反射して鏡のように映るほか、温かさもより感じられるため冷え込む時期のキャンプに重宝するでしょう。


使用時サイズ93x45x0.6㎝
収納時サイズ47x20x3cm 
素材ステンレス鋼
重量約2kg

ヨーラー ウインドスクリーン

ヨーラー ウインドスクリーン

¥ 4,271 ( 2024年2月14日時点 )

サイズ展開も豊富で、亜鉛メッキ鋼板自体に重量があり安定感があります。塗装なしのものと黒い塗装を施したものがあり、好みや自身の焚き火台に合わせて購入すると良いでしょう。1年のメーカー保証付きです。                  


使用時サイズ120×50cm
収納時サイズ52×18㎝
素材亜鉛メッキ鋼板
重量約1.7㎏


キャンプグリーブ ウインドスクリーン

キャンプグリーブ ウィンドスクリーン

¥ 2,780 ( 2024年2月14日時点 )

8枚のプレートが連結した形状なので、設置場所に応じて形を変化させて使うことができます。3サイズ展開で、付属のOリングを使ってペグダウンも可能です。収納時もコンパクトにまとまります。


使用時サイズ120×30×0.3㎝
収納時サイズ20×32×1㎝
素材亜鉛メッキ
重量約1㎏

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トウキョウクラフト ヒートリフレクター

TOKYO CRAFTS ヒートリフレクター

¥ 8,980 ( 2024年2月14日時点 )

布製と金属製の良いところを兼ね揃えたリフレクター。布部分は丈夫な黒の帆布が採用されており、反射板をつけた状態で収納できるので設営も簡単です。焚き火の火を安定させつつ、プライベート空間の確保ができます。


使用時サイズ160x 150cm
収納時サイズW43×D12×H8cm
本体素材綿
重量1.2kg

バンドック 焚火 リフレクター

BUNDOK 焚火リフレクター

¥ 8,800 ( 2024年2月15日時点 )

綿100%、高さ70㎝の焚き火リフレクターです。幕にポールを通し、ロープを使って張るので安定感抜群。設営に少々手間はかかるものの、ローテーブルにも使える大きさで収納時もコンパクトにまとまります。


使用時サイズ200(60×80×60)×7cm
収納時サイズ43×7.5×7.5cm
素材綿100%
重量0.8㎏

ロゴス TAKIBI de JINMAKU-BA

ロゴス TAKIBI de JINMAKU-BA

¥ 9,801 ( 2024年2月15日時点 )

耐熱温度を高めた特殊生地を使うことで、布製の焚き火リフレクターの弱点である、穴が開きやすい難点を克服。高さも100㎝を超えるので、他方からの目隠しとしての効果も発揮します。使用後は丸めて収納できる袋がついており、持ち運びも安心です。


使用時サイズ90×90×101cm
収納時サイズ14×56×7cm
素材ファイバーグラス(シリコンコーティング)
重量2kg

クイックキャンプ 焚火陣幕-homura

クイックキャンプ 焚火陣幕-homura

¥ 9,980 ( 2024年2月15日時点 )

こちらの焚き火リフレクターは、アレンジ抜群のアイアンフレームが付属していることが特徴です。火の粉に強い綿100%でできており、サイドパネルを束ねるとサイズの調整も可能。カラーは3色展開でソロキャンプにぴったりなサイズ感です。


使用時サイズ240×70cm
収納時サイズ90cm×φ10cm
素材コットン100%
重量 6.2 kg

Geer Top 陣幕

Geer Top 陣幕

¥ 9,470 ( 2024年3月7日時点 )

自然に馴染むアーミーグリーンが一目引く焚き火リフレクター。高さ70㎝で防風効果とプライベート空間の確保が可能です。


使用時サイズ90×203㎝
収納時サイズ50×12cm
素材100%コットン
重量 1.11 kg

FIELDOOR 焚火スクリーン

FIELDOOR 焚火スクリーン

¥ 6,725 ( 2024年2月15日時点 )

撥水・防カビ加工が施されたTC素材のリフレクターなので、急な雨でも安心して使用することができます。付属しているポールも地面に刺しやすいピンタイプになっているため、設営も苦になりません。


使用時サイズ220×74cm
収納時サイズ42×9×9cm
素材ポリエステル65%、コットン35%
重量1.5kg

Naturehike 焚火陣幕

Naturehike 焚火陣幕

¥ 15,149 ( 2024年2月15日時点 )

難燃性に優れたポリコットン素材の大型リフレクター。展開時の横幅は約3m、高さ1mあるので周囲の目線が気になる場合やプライベート空間を作りたい方におすすめです。大きなリフレクターですが、組み立て式なので一人でも設営ができます。


使用時サイズ300×100㎝
収納時サイズ72×15×14.5㎝
素材ポリコットン生地
重量2.46㎏

TENT FACTORY Hi-TC サイドウォール

TENT FACTORY Hi-TC サイドウォール

¥ 18,480 ( 2024年2月15日時点 )

TC素材の大型リフレクター。風防としてだけでなく、テントサイトの仕切りとしても使用できます。生地裏はコーティングが施されているため耐久性にも優れ、プライベート空間の演出が可能です。大型なのでやや重量は重めですが、車移動なら問題ないでしょう。


使用時サイズ510×140cm
収納時サイズ59×12.5×12.5㎝
素材コットン65%・ポリエステル35%
重量

3.7kg

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ぜひ、ご自身の焚き火台やスタイルに合ったリフレクターを見つけてみてください。

この記事のライター

キャンプ歴5年目。関東在住で男の子2児のママです。
月1回を目標にキャンプに行っています。

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