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ニトスキに合う蓋の代用品を紹介!シーズニングとお手入れ方法も!

ニトスキに合う蓋の代用品を紹介!シーズニングとお手入れ方法も!

ニトスキに合う蓋の代用品を紹介します。この記事では、ニトスキとは何か、どんなサイズがあるかを解説!ニトスキにおすすめの蓋の種類や、購入先を詳しく説明します。ニトスキを購入後にやっておくシーズニング、お手入れの仕方、注意点もまとめました。


ニトスキに合う蓋やレシピを紹介!

「ニトスキ」とは、ニトリで販売されているスキレットのことです。サイズは15cmと19cmの2種類あります。料理で使用する調理器具ということはもちろん、見た目がおしゃれなので人気です。
スキレットは、パエリアやアヒージョを調理するのに便利です。ビビンバやチーズタッカルビなどのレシピにも使えます。
ニトリだけではなく、ロッジのスキレットも鋳鉄製で同じく人気があります。ロッジの方が少し厚みがあり保温性は高いですが、価格の安さではニトリがリードしています。イオンもスキレットを販売していますし、ダイソーやセリアなどの100均ショップでも購入できます。

ニトスキの商品紹介

【ニトリ】スキレット鍋15cm

スキレット鍋 15cm

¥499

15cmのスキレットは、ちょうど一人分の量の調理に最適です。アヒージョやステーキなど、お酒のおつまみを作ってそのまま食卓へ運べます。食器に移し替える手間も省け、片付けも簡単です。

素材鋳鉄
サイズ幅25.5×奥行15.7×高さ3.3cm
40代/男性
40代/男性

物は良い

評価:

シーズニングして使い始めました。15cmをチョイス!ひとり焼肉はじめ、色々なキャンプ料理を作るのに、ちょどいいサイズです。

【ニトリ】スキレット鍋19cm

スキレット鍋 19cm

¥749

保温性が高く冷めにくい、使い勝手の良いフライパンです。その特性と、19cmという大きめサイズを活かしたレシピに使えます。
パエリアやタッカルビなど、取り分けるレシピにおすすめです。キャンプで熱々の出来立ての料理を作る時に適したスキレットです。

素材鋳鉄
サイズ幅29.5×奥行19.7×高さ4.3cm
30代/女性
30代/女性

ホームパーティで

評価:

自宅でお客様を迎える時に、この19cmのスキレットを使って大皿料理を作ります。見た目もおいしそうに見えるので好評です。

【ニトリ】スキレット鍋16cm+フタセット

スキレット鍋16cmフタセット

¥5768

スキレット16cmと蓋のセットです。 蓋があるだけで、硬い野菜を切ってスキレットに入れ、蓋をしておくと早く調理できます。蒸し焼きも簡単です。
ハンバーグなどの中心まで火が通りにくいものも、蓋があれば圧力と水分でふっくら仕上げる事ができます。

カラー
素材鋳鉄
サイズ幅26×奥行17×高さ7.2cm
40代/女性
40代/女性

食洗機も使える

評価:

このスキレットはIHでの使用が可能。ガス火やオーブンでも使えるので用途が多彩で活躍しています。コスパもよくて大満足です。

ニトスキにおすすめの蓋の代用品

蓋の代用品①専用の鉄蓋

ニトスキの蓋付きは、オンラインショップでしか扱いがありません。しかし、実店舗で先にスキレットだけ買ってしまったという場合、後から蓋が必要になることがあります。
蓋の代わりに、同じサイズのニトスキをもう一つ購入して、蓋にする方法もあります。鉄製の蓋は鋳鉄の熱効率を活かして、蒸し焼きや無水調理ができます。
鉄製の蓋は、その特性を生かして蓋の上に炭を乗せる調理が可能です。蓋に炭を乗せると両面焼きができます。
鉄製の蓋では、ホームセンターコメリのスキレットカバーがぴったり合います。16cmは598円、20cmは798円です。他に、ナフコで取り扱いのある、菊屋というメーカーの鉄製の蓋もおすすめです。

蓋の代用品②市販のガラス蓋

鉄製の蓋は、一旦蓋を閉めてしまうと中身が見えません。ガラス製のフタは、中の様子を見る事ができます。調理中に蓋を開けずに、中身が確認できるので便利です。
強化ガラス製のフタなら、サイズ展開も豊富です。ニトスキのサイズに合わせて購入可能で、ホームセンターでも手に入ります。

蓋の代用品③100均などのアルミ蓋

100均でも、スキレットに使えるアルミ蓋を取り扱っています。100均のアルミ蓋は、サイズも細かくそろっています。100均のアルミ蓋の最大のメリットは軽いことで、持ち運びにも便利です。
値段も気にせず、気軽に購入できるのもいいところです。セリアで販売している「ステンレス製親子鍋章蓋(16cm用)」が、ニトスキ15cmにぴったりです。
ダイソーでも同様にアルミ蓋を売っているので、こちらもサイズが合うものが見つかれば、購入してみることをおすすめします。

ニトスキのシーズニングとお手入れ方法

ニトスキのシーズニング方法

  • 台所用洗剤で洗って、錆止めのコーティングワックスをしっかり落とす
  • 洗剤をしっかり洗い流し、水気をよくふき取る
  • スキレットを火にかけ、水分をしっかり蒸発させるよう空焚きする
  • 水分が蒸発したら、火から下ろし食用油をひいて再度火にかける
  • しょうがやネギなどの香りの強い野菜を強火で炒める
  • 野菜を捨てたら、スキレット全体に油をなじませる
スキレットを購入したら、まず洗剤で錆止めのワックスを洗い流します。その後新たに油をなじませて、幕を張ることをシーズニングと言います。
香りの強いしょうがやネギでなくても、野菜くずを炒めてもOK。これは、鉄特有のにおいを抑えるための工程です。
油をなじませる時は、持ち手までなじませましょう。5、6の工程を繰り返すことで、しっかりシーズニングできます。油をなじませる工程は、1回だけでも十分です。

ニトスキのシーズニングの注意点

  • 火傷に注意
  • 熱いスキレットに冷水をかけない
スキレットは一般的なフライパンと違って、取っ手部分も熱くなります。無意識に取っ手をつかんでしまう事があるので、注意が必要です。シーズニング中は、そばに鍋つかみや軍手を置いておきましょう。
熱したスキレットを急に冷やすと、割れてしまう事があります。これはガラスに急な温度変化を加えると割れてしまうのと、同じ原理です。
スキレットはガラスほど熱変化に弱くはありませんが、火から下ろして急に水につけるのは避けましょう。

ニトスキのお手入れ方法

購入後に一度洗剤で洗ったあとは、スキレットを使用後には洗剤で洗いません。洗剤を使わずに、水で流しながらたわしでこすり、汚れを落とします。
洗った後は火にかけて水分を蒸発させて、しっかり乾かすことが大切です。カビなどの予防になります。その後、キッチンペーパーに油を含ませてスキレットになじませましょう。油でコーティングしてから収納します。
ニトスキなどの鋳物のスキレットは、使用するたびシーズニングを繰り返して、ブラックポット化します。ブラックポットとは深い黒色になり、焦げ付きにくくなることです。

ニトスキに合う蓋を用意して活用しよう!

家庭ではもちろん、キャンプなどの屋外での使用でも活躍するニトスキ。そのままでの使用に加えて、蓋があると料理のレパートリーも増えます。
他の調理器具よりは、使用後に多少手間がかかりますが、繰り返し使うことで扱いやすくなります。手入れをしっかりして、長持ちさせましょう。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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