人気のテンマクデザイン「大炎幕」を紹介!
大炎幕シリーズのスペックとリニューアルポイント
■スペック①大炎幕
素材:ひさし部 | コットン100%(撥水加工、抗カビ加工) |
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素材: 側面・背面部 | ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) |
マッドスカート | ポリエステル |
収納サイズ:本体 | 約62×23×H23cm |
組立サイズ | 約350×270×H155m |
総重量 | 約8.20kg |
炎幕DXの大型モデルとして登場した大炎幕。ひさし部分はコットン100%素材を使用し、側面と背面はポリエステル素材を使用していました。現在はフルコットンにリニューアルされた後継モデル「大炎幕FC」が販売されています。
リニューアル前に購入
評価:次作はフルコットンだそうですが、軽量さと耐水性でこちらを選択。満足ですが、ポリエステル部分が結露するのと、天気がいいと中が暑くなります。
■スペック②大炎幕FC
素材:フライシート、サイドウォール | コットン100%(撥水加工) |
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マッドスカート(フロント) | コットン100%(撥水加工) |
マッドスカート(サイド・リア) | コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35%(撥水加工) |
収納サイズ:本体 | 約66×23×H28cm |
組立サイズ | 約350×270×H155cm |
総重量 | 約10.9kg |
サイトで被らない
評価:サーカスTCの購入を検討しましたがサイトで被りまくるので、大炎幕FCに決めました。前幕追加で、インナーテント使用でも広く使え、道具類のレイアウトに困りません。
■リニューアルポイント①素材
フルコットンで快適
評価:以前の大炎幕は、結露したり夏は暑いとのレビューが多く、購入を迷っていました。フルコットンモデルが出て、迷わず購入しました。
■リニューアルポイント②カラーの変更
写真と違うが、いい色
評価:写真では白っぽく見えますが、実際は茶色でした。いい色ですが、白っぽいテントを探している人は要注意です。
■リニューアルポイント③前幕の追加
「前幕」は、跳ね上げたフロントに取り付けて、前面をクローズできるオプションパーツです。取り付けると、居住性と保温性が格段にUPします。前幕は、大炎幕にも大炎幕FCにも取り付け可能です。
広く使える
評価:前面をクローズできて、冬の必須アイテムです。広く使えるようになり、カンガルースタイルも快適です。ただ、トグルでとめる仕様なので、すきま風は入ってきます。
テンマクデザイン「大炎幕」を使ってみよう!
テンマクデザインTakibi-Tarpが人気!タープの下で焚き火を満喫
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旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。