大人気ランドロックとタープの連結方法を紹介!
ランドロックのスペックと特徴
■ランドロックのスペック
サイズ | 625×405×205cm |
重量 | 22kg |
大人数に適した小川張り
評価:ランドロックは2ルームシェルターで、広々とした空間です。さらに、小川張りをすることで前室を広く確保できます。小川張りは、多少タープを張るのに骨が折れますが、大人数でキャンプを楽しめます。
■特徴①ゆったり過ごせる
単体でも大きなランドロックですが、タープを組み合わせることで、広々とした空間でゆったりと過ごせます。荷物を置いても圧迫感がなく余裕がある空間なので、満足のいくテント泊ができるでしょう。
■特徴②取り付けが簡単
■特徴③便利なサイドパネル
■特徴④頑丈な設計
■特徴⑤オールシーズン楽しめる
ランドロックだけを所持しておけば、オールシーズン使用可能です。後になってタープを用意する必要がありません。耐寒性、耐暑性が高いので、どんな気候でも快適に過ごせます。風通しも良いので吸湿性もあり、おすすめです。
■特徴⑥AC電源サイトに対応
■特徴⑦片付けが大変
ランドロックとタープの連結方法
■連結方法①フロント被せの横張り
- 長方形のタープの長辺を、ランドロックのフロント部分のCフレームより奥に被せる。
- 被せた側の長辺のタープから、ポールを立てる。
- タープの中央にセンターポールを立てる。
- ランドロックから、一番離れているポールを立てて設営する。
■連結方法②サイド被せ張り
- 長方形のタープの長辺が、ランドロックのサイドに連結するように位置を決める。
- ランドロック側のタープの角2箇所に、ガイロープを取りつける。
- タープの中央にセンターポールを立てる。
- ランドロック側のガイロープをつないだポールを立てる。
- ランドロックから一番離れているポールを立てて設営する。
■連結方法③小川張り
- 6~7mのガイロープをつなげたポールをランドロックの後方に立てる。
- ランドロックを超えて、もう一方のガイロープをつないだセンターポールを立てる。
- ロープをつなげたタープを、ガイロープの上に被せる。
- タープの4角にポールを立てて設営する。
ランドロックとタープのおすすめレイアウト術
■レイアウト術①お座敷スタイル
寒い時期に、おすすめのお座敷スタイルです。電気コードをテント内に引っ張り、電気カーペットを敷けば、冬のテント泊も快適に過ごせます。お座敷スタイルは靴を脱いだり履いたりすることもないので、煩わしくないでしょう。
テントピッタリ防水マット
サイズ | 260×260cm(XL) |
重量 | 約2.3kg |
防水効果が高い
評価:雨が降っていても問題なく使えます。裏面が防水加工されているからです。グランドシートと組み合わせて使うことで、さらに効果倍増で耐寒性も上がります。
■レイアウト術②ロースタイル
お座敷よりも、イスに座って食事がしたい人はロースタイルがおすすめです。家具を低くすることで、さらに空間を広く感じることができます。イスやテーブルも低いので、小さい子供に向いています。
耐火焚火テーブル
サイズ | 86×86×35cm |
耐荷重 | 約20kg |
皆で焚火を囲める
評価:焚火台を中心に、複数人で囲んで利用できます。テーブル部分も、食器を余裕をもって置けるスペースがあるので、とても使いやすいです。
■レイアウト術③インナーテント前を活用する
インナーテント前は荷物が置きやすいので上手く活用すると、簡単に整理整頓ができます。クーラーボックスなど、かさばる物を置くのにおすすめです。
■レイアウト術④インナーテント内に道具などを隠す
キャンプ道具や衣類を、インナーテント内に隠すことが可能です。かさばらない荷物なら、インナーテント内に置いても寝れるスペースは十分に確保できます。人の目にさらしたくないものや、貴重品をしまうのも良いでしょう。
■レイアウト術⑤風の流れを作る
キャンピングファン ソーラー充電 LEDライト
動作時間 | ファン強6時間・弱16時間・ライト強40時間 |
風量を調整できる
評価:風量を4段階で調節できるので、状況に合わせて利用できます。そのため、使い勝手が良いのでアウトドアで重宝しています。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。