鹿番長のアレを解説!
■鹿番長とは?
鹿番長と言えばステッカー
■キャプテンスタッグの歴史
■キャプテンスタッグの取り扱い商品
キャプテンスタッグが取り扱うのはキャンプ用品だけではありません。アウトドア用品を全般的に取り扱っており、カヌー用品・サイクル用品・ガーデン用品などに加え、ヘルス用品も取り扱うなど、キャンプ用品以外にも多彩な品揃えとなっています。
■鹿番長のアレとは?
■折りたたみ可能&軽量で携帯しやすい
アルミロールテーブルは持ち運びしやすいことがポイント。持ち運ばなければならないアウトドア用品には携帯性の良さが求められますが、アルミロールテーブルは脚を折りたためるのでコンパクトに収納できます。さらにアルミ製なので軽量で、気軽に持ち出せることが最大の魅力です。
■耐久性が高く長くきれいに使える
耐久性が高く、長期間にわたりきれいな状態で使い続けられることも魅力のひとつ。アルミ製のテーブルは、熱いままの調理器具を置いても変形したり、溶けてしまったりすることがありません。汚れたらさっと一拭きするだけで簡単にきれいになるので、いつまでもきれいなまま使えます。屋外で使用するアウトドア用品だからこそ、耐久性が高く汚れが落ちやすいことは大きな魅力だと言えるでしょう。
■鹿番長のアレの名前の由来は?
■鹿番長のアレはゆるキャンとコラボしている
商品紹介
実用性の高いコラボ商品
評価:鹿番長のアレがゆるキャンとコラボして、シェラカップとバッグ付き! ひとまずランタンを置いて家キャンプをたのしんでいます。
■鹿番長のアレと使いたい椅子
サイズ | 52×48×64cm(幅×奥行き×高さ) |
収納サイズ | 10×10×35cm |
重量 | 490g |
耐荷重(静荷重) | 120kg |
座面高 | 28cm |
とにかく軽い
評価:焚き火台とのバランスで、座面が低いものを探していてチェアゼロを選びました。 とにかく軽量で満足していますが、安定性はチェアワンのほうがいいかな。男性には少し小さいかも。
鹿番長のアレの人気の理由・口コミ
ツーリングに
評価:ツーリングで、ソロ用の焚き火台をのせるのにも、ソロ用テントの中で使うにもちょうどいい大きさ。 たたんだ時に何かでとめないと開いてしまうので、マジックテープでとめている。
登山にも
評価:普段はキャンプで焚き火台の横で使用しています。使っている人をよく見かけるので、ステッカーを貼って自分仕様にして使っています。登山でも、地べたに食べ物を置かなくてすむのでGOOD。
■みんな持ってる鹿番長のアレ!
キャンプグッズはさまざまなメーカーから多数の商品が販売されていますが、「みんな持っている」と言えるほどのアイテムは多くないでしょう。レジェンドと公言されるところが、いかに多くの人から愛され、親しまれている商品かがわかります。
■キャンプ場での鹿番長のアレ率が高い
絶大な人気を誇る商品だからこそ、キャンプ場での遭遇率も高いようです。他の人と同じアイテムを使うのは避けたいという方もいるかもしれませんが、使い勝手の良さを追求すると「鹿番長のアレ」を選ぶことになってしまうのでしょう。
■今まで買ったテーブルの中で最強
「鹿番長のアレ」の魅力としてご紹介したポイントをすべて実感されている口コミ。アウトドアグッズは過酷な使い方をされることも多いですが、熱い調理器具などをそのまま置いても耐えられるアルミロールテーブルは、気軽にアウトドアを楽しみたいという方には最適なアイテムです。
■キャンプスタイルらしい見た目も魅力的
アルミ製の無骨な見た目は「キャンプをしている」と実感でき、アウトドア気分を盛り上げてくれるというメリットも持ち合わせています。キャンプ初心者の方でも、「鹿番長のアレ」があれば上級者気分でキャンプを楽しめるようになるはずです。
鹿番長のアレのサイズ・使い方
■鹿番長のアレのサイズ・高さ
組立サイズ | 幅40×奥行29×高さ12cm |
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収納サイズ | 幅7×奥行6×長さ40cm |
重量 | 約700g |
耐荷重 | 約30kg |
■鹿番長のアレの耐熱温度
■鹿番長のアレの組み立て方
キャプテンスタッグ「鹿番長のアレ」は、組み立て方がとても簡単で、ジャバラ状に折りたたまれた天板を広げ、天板の裏側の2か所のストッパーを止めます。そして足を引き起こして完成です。とても簡単に組み立て可能なため、使いたいときにさっと使えて便利です。
■鹿番長のアレの折りたたみ方
■鹿番長のアレ商品紹介
組立サイズ | 幅40×奥行29×高さ12cm |
収納サイズ | 幅7×奥行6×長さ40cm |
重量 | 約700g |
耐荷重 | 約30kg |
焚き火台のそばで
評価:熱に強いので、焚火台のそばで手袋や火吹き棒など、ちょっとした物を置くのに便利です。 就寝時はテントの中で寝袋のサイドテーブルとして使っています。
鹿番長のアレはカスタマイズや改造も人気
■高さ
■天板
■収納
鹿番長のアレQ&A
- 「鹿番長のアレのアレ」とは何ですか?
- アルミロールテーブルの天板の横についている、黒いキャップ状の部品が「鹿番長のアレのアレ」と呼ばれています。外れていつの間にか無くしてしまう事も多く、ネット上で「アレのアレを無くした」とやり取りされています。「天板改造」をするための「コの字型のアルミ材」を天板側面にはめると、「アレのアレ」の紛失防止にもつながります。
- 椅子や踏み台にできますか?
耐荷重が30kgのため、椅子や踏み台にはできません。重いものを載せる場合は、30kg以内で使用しましょう。
- テント内で使用するのに、足を折りたたんでスノコ状で使えますか?
使えますが、折りたたんだ足によって天板がまっ平になりません。「天板改造」をするための「コの字型のアルミ材」を天板側面にはめることで、改善できます。
- キャプテンスタッグの焚き火台をのせて使用できますか?
- 「ヘキサステンレス ファイアグリル Mサイズ M-6498」ならば、組立サイズが幅30cm×奥行26.5cmのため、アルミロールテーブルに載せて使用できます。ただ、メーカーの商品説明には明記されていませんが、天板のアルマイト加工の一般的な耐熱温度は200度程度です。天板が変色する可能性があるため、変色をさけるには難燃性のシートなどを敷いた方が良いでしょう。
その他揃えたいおすすめ商品
「鹿番長のアレ」で有名なキャプテンスタッグですが、「鹿番長のアレ」以外にも多くの魅力的な製品を販売しています。キャプテンスタッグの商品の中でも、特におすすめのアイテムをご紹介しますので、ぜひ「鹿番長のアレ」以外のアイテムも揃えてみてください。
■CSクラシックス アルミ背付ベンチ UC-1659
「CSクラシックス アルミ背付ベンチ UC-1659」は「鹿ベンチ」という愛称でキャンパーから親しまれているアイテムです。アルミロールテーブルと同じくアルミ製で折りたたむことができ、軽量で持ち運びしやすいという魅力をそのまま受け継いでいることがポイント。焚き火がしやすい座面高に調整されているだけでなく、さまざまなデザインのシートにきせかえ可能と実用性・デザイン性ともに優れています。
■CSクラシックス FDパークテーブル 45 UP-1006
天然木を使用した味のあるテーブルです。テーブルといえば「鹿番長のアレ」が有名なキャプテンスタッグですが、その他にもアウトドアで使いたいテーブルが多数揃っています。「CSクラシックス FDパークテーブル 45 UP-1006」は天然の木にオイルステインを施した小さめのテーブルで、ぬくもりと味を感じる独特な風合いが魅力。アウトドアで持ち出せば一気にオシャレ度がアップしますし、自宅のインテリアとしても大活躍してくれるアイテムです。
■シエロ クーラーボックス14
さまざまなシーンで使えるクーラーボックスもキャプテンスタッグの人気商品のひとつ。自転車のかごにも入るコンパクトなサイズ感が使いやすく、軽量で安いと高い人気を誇るアイテムです。ふたはワンプッシュで開けることができるようになっており、外しても使えると使い勝手の良さが重視されています。500mlのペットボトルが11本入る大きさのクーラーボックスは、ソロキャンプから4~5人のグループキャンプまで幅広い用途で活躍してくれるはずです。
■EVAフォームマット 56×182cm M-3318
「EVAフォームマット」はテントでの宿泊に欠かせないと人気を集めるアイテムです。厚みが2cmとちょうどよく、携帯性の良さとクッション性の高さが両立されているので、敷くだけで硬い地面の上でもぐっすりと眠れるようになります。重量はわずか257gなので登山にも持っていきやすく、テントはもちろん車中泊・仮眠・防災…とさまざまなシーンで取り回しやすいのも魅力的。価格も安いのでテント泊を伴うキャンプでは必需品と言えます。
■ヘキサ ステンレス ファイアグリル 3~4人用 L(3-4人用) M-6500
焚き火台・バーベキュー・ダッチオーブンと3役で使えるグリル。「鹿番長のアレ」と同じくアルミ製で薄く折りたたみ、付属のキャリーバッグの中に収納できるようになっているので持ち運びはラクラク。組み立てはスタンドと本体を広げるだけなので、ソロキャンパーの方や組み立てが苦手な女性の方にもおすすめの商品です。コンパクトながら3役をこなしてくれるので、少しでも荷物を減らしたいアウトドアで大活躍するでしょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。