キャンプにジャグって必要?
安心して水を使用できるソフトジャグは、キャンプには欠かせないアイテムです。ソフトジャグにあらかじめ水を確保しておけば、炊事場が混み合っている際も自分のタイミングで水作業ができます。
この記事では、ソフトジャグの特徴を深掘りしました。おすすめのソフトジャグも詳しく掲示しているので、ぜひソフトジャグの魅力に触れてみてみてください。
■意外な盲点!ハードタイプのジャグのデメリットとは
キャンプで使うウォータージャグといえば、折りたためないタイプのハードジャグを思い浮かべる人も多いと思います。ソフトジャグと比べてハードジャグのデメリットとして、重量があるので持ち運びに負担がかかることが挙げられます。容量が大きく、丈夫なのは利点ですが、サイズが大きいものが多いので収納をするのに頭を悩ませることも。
ソフトジャグと違い折りたたむことができないので、かさばってしまい置き場にも困ります。水をたくさん使用しないのであれば、ソフトジャグのほうが使い勝手は良いでしょう。
■コスパが良いのはソフトジャグ!
初心者でも、手軽に使えるのがソフトジャグの魅力です。ソフトジャグは軽量で、柔らかい材質で作られているのでコンパクトにたためて、収納も難なくできます。また、機能性が十分であるにもかかわらず、リーズナブルな値段で購入できるのでコスパも申し分ないでしょう。
■ソフトタイプは自立しないデメリットも・・・
ソフトジャグは材質が柔らかく、形状が変化するのが特徴です。そのため、中の水が減ることで自立しなくなってしまうソフトジャグもあります。使用する際はバンドを使って固定するなど、工夫をする必要があるかもしれません。
キャンプでおすすめのソフトジャグ7選
■COVAN ソフトジャグ
サイズ | 約250×250mm(水受けバケツ 約200×70mm) |
容量 | 約10Ⅼ |
カラー | ベージュ・オリーブ |
■モンベル フレックス ウォーターキャリア 6L
重量 | 約175g |
容量 | 約6Ⅼ |
耐熱/耐冷温度 | 約80℃/約-20℃ |
値段 | \4,400 |
■モンベル フレックス ウォーターキャリア 8 L
先述した「フレックス ウォーターキャリア」の8Ⅼ容量のタイプです。機能性はそのままで、多くの水分を保持できます。大人数でのキャンプで、非常に役立つでしょう。
重量 | 約190g |
容量 | 約8Ⅼ |
耐熱/耐冷温度 | 約80℃/約-20℃ |
値段 | \4,950 |
■ハイドラパック シーカー 4L
サイズ | 約420×150mm |
重量 | 約104g |
容量 | 約4Ⅼ |
■FUTUREFOX ウォータージャグ 10L
サイズ | 約245×245×270mm |
重量 | 約700g |
容量 | 約10Ⅼ |
カラー | ブラック・カーキ・オリーブ |
■COLAPZ 2-in-1 Water Carrier & Bucket ウォータージャグ 8L
サイズ | 約220×250×220mm |
重量 | 約640g |
容量 | 約8Ⅼ |
カラー | グレー・オリーブ・タン |
■キャプテンスタッグ ポリタンク ウォータータンク
サイズ(15Ⅼ) | 約290×250×350mm |
重量 | 約220g |
容量 | 約3Ⅼ・約5Ⅼ・約10Ⅼ・約15Ⅼ |
耐熱/耐冷温度 | 約80℃/約-20℃ |
ソフトタイプのジャグはコスパも使い勝手もOK!
ソフトジャグは携帯に便利で、手軽に使えるのでアウトドアに慣れていない人におすすめです。
使い勝手が良いものが多く、所持しておけばキャンプライフも豊かになること間違いありません。まだソフトジャグを試したことがない人は、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。
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映画好きでお酒好きの、物書きです。