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【全部1万円以下】見た目と機能性を両立!おすすめの焚き火台10選

【全部1万円以下】見た目と機能性を両立!おすすめの焚き火台10選

キャンプと言えば焚き火。焚き火には焚き火台が必須ですが、高価なイメージがありますよね。しかし、1万円以内でもオシャレで実用的な焚き火台はたくさんあるんです。この記事では、実用的な機能も満載なおすすめの焚き火台をご紹介します。きっとお気に入りの焚き火台が見つかりますよ。


お財布と相談しながら、おしゃれで実用的な焚き火台を

キャンプと言えば焚き火! 焚火がなければキャンプは始まりません!

ほとんどのキャンプ場では直火は禁止です。しかし「カッコイイ焚き火台が欲しい、でも他のキャンプギアも購入したい……」などと考えているとお財布が寒くなってしまって……なんてことになりかねません。

そんなキャンプ貧乏さんも、これからキャンプを始めようと考えている方にも嬉しい、1万円以下で買えるおしゃれで実用的な焚き火台をご紹介します。

最後までチェックしてみてくださいね。

1万円以下でも良質な焚き火台はある!

高機能の焚き火台を狙うと2万円以上することもあります。そのことから、1万円以下の商品は「試しに使ってみる程度なら……」と思っても、火を使う物なので安全面が不安で購入を躊躇してしまうのも当然でしょう。

しかし、品質も機能性も素晴らしく、カッコよくてコスパの良い商品は大手アウトドアブランドからも1万円以下でたくさん出ているんですよ。

ソロからファミリーまで人数や用途に合わせて選ぼう

1万円以下で「コスパが良い」商品は、もしかしたら家族や大人数で使うには小さ過ぎるものなのではないか、と考える方もいらっしゃるかもしれません。

必ずしもそんなことはありません。1万円以下の商品には、シンプルな作りで無駄がなく、コンパクトに収納できるものが多くあります。このタイプのは、収納時の大きさからは想像できないくらいの大きさになり、立派な炎を作り出してくれる焚き火台に変身してくれます。

ソロでもファミリーでもそれぞれに合った1万円以下の商品は色々ありますので人数や用途に合わせて選ぶことができます

それでは早速1万円以下のおすすめの焚き火台を紹介していきます。

【4,000円台】の焚き火台

1万円以下と聞いて、まさかの4,000円台からのスタート!?

なんと4,000円台でも立派な焚き火台があります。初めて焚火を楽しみたい方におすすめの商品をご覧ください。

Tokyo Camp(トウキョウキャンプ) 焚き火台

TokyoCamp 焚き火台

¥4,980 ( 2023年11月13日時点 )

シンプルかつコンパクトで軽量なのが特徴の焚き火台です。15秒で設置できる便利さは、キャンプ初心者さんにも玄人さんにも嬉しいポイント。収納バッグもついていてほぼA4サイズに収まるのにもかかわらず、大きな薪も躊躇なく入れられる包容力は、荷物を極力減らしたいバイカーさんやソロキャンパーさんには最適です。もちろん強度もバッチリなのでグリルや鍋を使った調理も可能ですよ。


大きさD21.2cm x W40.2cm x H26.8 cm
重量約985g 
素材ステンレス


【5,000円台】の焚き火台

次は5,000円台です。こちらもカッコよくて侮れませんよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

DOD(ディーオーディー) ぷちもえファイヤー

DOD(ディーオーディー) ぷちもえファイヤー SL(シルバー) Q1-760-SL

¥5,801 ( 2023年11月13日時点 )

なんと国語辞典とほぼ同じ大きさの焚き火台です。こちらは、薪を燃やした際の煙を再度燃やす二次燃焼型の焚き火台なので、熱効率が良いことに加え、煙が少なく、環境にもやさしいというメリットがあります。BBQを行うときの臭いが気になる方にもおすすめです。拾った小さな薪で大きな焚き火をすることができますし、付属の網があるのでシェラカップでお湯を沸かしてコーヒーを飲むことだってできますよ。


大きさW22×D7.5×H16.5cm
重量

1.2kg

素材本体:ステンレススチール、テーブル:スチール(耐熱塗装)


【6,000円台】の焚き火台

続いて、6,000円台です。どんな焚き火台なのでしょうか。チェックしてみてください。

FUTUREFOX(フューチャーフォックス) 焚き火台 Confire櫓

FUTURE FOX Confire 櫓

¥6,980 ( 2023年11月13日時点 )

珍しい形の焚き火台です。直火禁止のキャンプ場がほとんどですが、こちらはまるで直火をしているような感覚で楽しめる商品です。パーツを1本ずつ収納できる専用の収納袋が付属されていて、くるくると巻けば長さ45cm×幅8cm×高さ8cmとコンパクトになります。五徳もダッチオーブンを置けるほどしっかりした作りになっているので、無骨でカッコいい焚き火台が欲しい方にも、料理を楽しみたい方にも最適です。


大きさW36.5cm×D30.5cm×26cm
重量

2.1kg(収納時)

素材焚き火台・五徳:鉄/メッシュ網:ステンレス


【7,000円台】の焚き火台

次の7,000円台では3品ご紹介します。気になる商品は詳細を確認してみてくださいね。

Naturehike(ネイチャーハイク) アイアン焚火スタンド

Naturehike アイアン焚火スタンド

¥7,299

高い耐熱性のある細かいメッシュ構造のネットの上で火を起こすので空気が良く通り、点火も少ない薪で簡単に行うことが出来ます。火跡が残らず後片付けも簡単で地面を汚さず使うことが出来ます。長さ40cmの五徳がありますのでキャンプ飯を楽しみたい方に最適です。しっかりとした手提げの収納カバンが付属されているので持ち運びに困らないのは嬉しいですね。


大きさW67㎝×D25cm×H37.5㎝
重量3.98㎏(梱包含む)
素材


笑's コンパクト焚き火グリル 『B-Ⅵ-DUO』

(笑's) Sho's コンパクト焚き火グリル『B-VI-DUO』

¥7,700 ( 2023年11月13日時点 )

横長タイプの焚き火台です。なんと秋刀魚を切らずにそのまま焼けるので、通称サンマ君。折りたたむと18mmの薄さになってしまう優れものです。長いので、やかんでお湯を沸かしながらその横でスキレットでお肉を焼くお料理上手さんにも、おつまみを用意しながら温かいお酒を飲む飲兵衛さんにも最適です。小さな薪を入れる窓があり、ちょこちょこ小さい小枝を入れて焚火を楽しくことができますが、意外と大き目の薪も入れられるので、燃焼効率が良い逸品です。


大きさD38.4cm x W12.2cm x H16.5cm
重量‎840g
素材0.6mm厚ステンレス・リベット


UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル

¥7,700 ( 2023年11月13日時点 )

シンプルな構造ですが、たくさんの機能が詰まっているソロ用の焚き火台です。焚火を眺めてじっくり焚火を楽しみたい方に最適です。王道の焚き火台で、長く使うことにより味わい深い色合いを楽しめますよ。網が付属されていますが、火と網の幅が狭いため薪が入れにくいので、料理をする場合は炭を使用することをおすすめします。


大きさW43cm x D43cm x H33 cm
重量2.7kg
素材

焼網:鉄/クロームメッキ 本体:ステンレス 脚:スチールパイプ


【8,000円台】の焚き火台

お次は8,000円台のご紹介です。1万円以下の焚き火台のバリエーションの豊富さがそろそろわかっていただけた頃でしょうか。

Mt.SUMI マウントスミ パーフェクトグリル スクエア

マウントスミ パーフェクトグリル スクエア

¥8,800 ( 2023年11月13日時点 )

組み立ても、収納もわずか1秒で完了する驚異の焚き火台です。それでいて、しっかりとした厚みと重みの高強度ステンレス(SUS201)を使用しているので、変形しにくく頑丈で安心して使えます。バラすこともできますので、洗って清潔に保ちたい方にも最適です。ソロ用と明記されていますが、2~3人でも問題なく使用できる大きさです。


大きさW32.5cm × D32.5cm × H15cm
重量3.5kg
素材‎ステンレス鋼


【9,000円台】の焚き火台

最後は9,000円台です。最後の最後まで抜かりなく、自分に合うものを探してみてくださいね。

テンマクデザイン 男前ファイアグリル

テンマクデザイン 男前ファイアグリル

¥9,900 ( 2023年11月13日時点 )

オールチタンで軽量化された焚き火台です。折りたたみ式でB5程度のコンパクトサイズにもなるので自転車キャンプツーリストの方にも徒歩ソロキャンパーさんにも最適な一品です。脚を広げるだけのワンタッチで設置完了! 長く使い込むうちに変色や変形を楽しめますので『男前』という名のように無骨な焚き火台を求めている方にもピッタリの商品と言えますよ。


大きさ‎25cm x 20cm x 15 cm
重量493 g(ケース含む)
素材チタン


STEN FLAME LIGHT (リンドウ) 組み立て式ミニ焚き火台

STEN FLAME LIGHT 組み立て式ミニ焚き火台

¥9,570

熊本で職人さんが1つ1つ丁寧に制作している焚き火台で、熊本県にちなんだデザインがかわいらしい商品です。お湯を沸かすなどのちょっとした調理も可能ですが、大きな薪を入れてワイルドに燃やすというよりも、小枝を少しずつ燃やしたり、ランプシェードやミニストーブとして使用したり、ステンレスの隙間から炎の揺らぎを楽しんだりして使うのがおすすめです。夏の虫の音を聞きながら炎を眺めるのが好きな方には最高に贅沢な時間を演出してくれる逸品となりそうです。


大きさ

D13.5cm x W9.5cm x H8.7cm
重量‎415g
素材ステンレス鋼


焚き火台はいくつ持っていてもいい!

いがでしたでしょうか。

焚き火は木を燃やして楽しんだり、キャンプ飯を作ったり、眺めるだけで癒される効果があります。焚き火で何をしようか考えるだけでワクワクしてきますね。

また、焚き火台は長く使い込んでいくうちに色や形が変化し、自分色に染まっていきますのでいくつあっても嬉しいです。

1万円未満ならいくつか使い試せると思うので、気になった商品があれば、是非使い比べしてみてくださいね!

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この記事のライター

キャンプと猫が好き。NNNに狙われるのが夢。

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