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【スノーピーク】新作ランドネストが気になる!春の新作をチェックしてみよう

【スノーピーク】新作ランドネストが気になる!春の新作をチェックしてみよう

スノーピークから5年ぶりに登場した、エントリーモデル「ランドネスト」を徹底解説します。スノーピークは品質が良く、幅広い層から人気のブランド。新登場したランドネストも、大注目のテントで人気が出ること間違いでしょう。ランドネストや新作について紹介していきます。


【2023春】スノーピークの新作が待ちきれない!

スノーピークは半世紀以上前に誕生した歴史と信頼あるブランドです。2023年春、スノーピークが5年ぶりのエントリーモデル「ランドネスト」を発表しました。発表後早くも、初心者でも素早く簡単に立てられるということで注目が集まっています。

待ち望んでいるキャンパーさんも多いのでは? そんな、ランドネストをいち早く紹介していきますので発売前にリサーチしておきましょう!

【スノーピーク】初心者にやさしい!「ランドネスト」

2023年春に発売する「ランドネスト」は、初心者キャンパー向けに考えられたテントです。種類やスペックなど紹介していきますので、チェックしていきましょう。

ランドネストの特徴やスペック

ランドネストの特徴としては、初心者でも理解しやすく簡単なことです。ポールの構造がわからなくても間違いが少なく立てられ、ペグの本数も少ないため体力も最小限で設営が可能と言われています。

また、メッシュパネルが前後左右にあり、換気ができるため、夏でも比較的涼しく過ごせるように考えられています。色も今までにないカラー「フィールドアッシュ」を取り入れているので、自然に馴染むようなカラーが魅力。

そんなランドネストから発売される、ランドネストドームにはサイズが2種類あり、Sが2人用、Mが3〜4人用となってます。 インナーテントも付属されていて、フレームは登山用のテントで使われている「逆Y字型フレーム」でアウトフレーム。

そのため、素早い設営が可能です。また、別売りで、タープセットや、マットセットなど、オプションも充実しています。

ランドネストの種類

  • ランドネストドームS ¥47,080(税込)
  • ランドネストドームM ¥51,700(税込)
  • ランドネストタープセット ¥37,400(税込)
  • ランドネストドームS+テントタープセット ¥77,000(税込)
  • ランドネストドームM+テントタープセット ¥80,300(税込)
  • ランドネストドームSマットシートセット ¥22,000(税込)
  • ランドネストドームMマットシートセット ¥26,400(税込)
  • ランドネストドームMインナーソロテント ¥26,400(税込)

ランドネストは種類が豊富で、ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで幅広く使用可能な工夫がされています。また、値段も初心者向けに手頃で購入しやすくなってますが、作りはしっかりしてるので安心して使用できます。

タープはランドネストドームと一緒に使用することを前提に考えられている形になっていますが、もちろんタープ単体でも使用できるためさまざまなアレンジができそうですね。

オプションで、「ランドネストドームインナーソロテント」もあるため、普段はファミリーでたまにソロキャンプという方にぴったりでしょう。

【スノーピーク】Mサイズが登場!「ランドステーションM Pro.air」

スノーピークで人気のタープ、ランドステーションMが2023年「ランドステーションM Pro.air」になって発売されます。「Pro.air」とは、強度を維持しつつ軽量さを重要視した作りが特徴。

ランドステーションM Pro.airについてチェックしていきましょう。

ランドステーションM Pro.airの特徴やスペック

ランドステーションM Pro.airの特徴は、変幻自在でさまざまなアレンジができ、耐久性がありながら軽量なことです。そのため、大人数でも対応できます。重量は7.5kg程度なので少し重いかな?と感じるかもしれません。

しかし、サイズが縦460cm、横740cm、高さ210cmのため4〜6名と大人数で使用できることを考えたら比較的軽量だと予想されます。

タープのセット内容は、タープ本体の他、ルーフテープ、ポールケース、ペグケース、自在付きロープ、キャリーバッグとなっています。

また、材質は、75Dシリコンポリエステルリップストップ、遮光ピグメントPUコーティング耐水性1500mmとなってるので、雨の日使用でも安心して使用できるレベルです。

ランドステーションM Pro.airの種類

  • ランドステーションM Pro.air ¥154,000(税込み)

今回の新作発表では、ランドステーションM Pro.airのワンサイズのみの発売になりますが、今後の可能性として他のサイズの展開も期待したいところです。

今は廃盤の専用インナーテントも今後発売されることを望む方も多いでしょう。少し手が出しづらい価格設定ですが、スノーピークブランドで安心でしっかりした作りであること、大人数で使用できる、使い勝手のよさなどを考えると妥当な値段だと言えるでしょう。

【スノーピーク】待望のアイボリー!「リビングシェル」

人気のリビングシェルに、アイボリーカラーが登場予定です。ファンが待ち望んでいるリビングシェルのアイボリーカラーについてみていきましょう。

リビングシェルの特徴やスペック

ベストセラーのリビングシェルに、新たなアイボリーが登場します。オプションのインナーテントを取り付ければ、コンパクトな2ルームのシェルターとして使用できることが特徴です。また、スカートもついているため、冬でも快適で通年使用することができる作りとなっています。

両サイドにメッシュパネルもあり、通気性も良くなっているので、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるよう考えられていることもおすすめポイント。アイボリーカラーは、おしゃれで素敵な空間になること間違いないでしょう。

リビングシェルの種類

  • リビングシェル アイボリー ¥162,800(税込)

リビングシェルの新作は、今回の発表ではアイボリーカラーのみとなっております。最初に発売されてから今まで、様々な改良を加えられカラーやトレンドを取り入れてきました。

アイボリーカラーというのは、自然にも馴染みやすく明るい印象があることからキャンパーに人気のカラーです。

注目のスノーピーク新作は他にもたくさん

スノーピークでは今回紹介した商品以外にも、2023年春の新作が目白押しです。ゼッカのお座敷スタイルが可能になるフロアマットは、ゼッカファンにとって気になるアイテムでしょう。

また、テント以外のアイテムにも注目。軽量化し進化したワンアクションテーブル、自由に連結可能なコネクションテーブルはスタイリッシュなデザインだけでなくスペックも期待できそうな予感。

さらに、多様な調理が可能な長方形のサンドスキレット、また茶葉とお湯があればどこでもお茶を淹れられるという急須「サヨウ」、チタン製品など数十点ものの新作商品が発表され、ワクワクが止まらないラインナップです。

どの新作もおしゃれで画期的なので、キャンプでも普段使いでもさまざまな使い方ができるので発売されるのが楽しみですね。

ランドネストなどスノーピークの新作は要チェック!

春の新作がたくさん発表され、ますます注目度が高まるスノーピークの新作を紹介しました。今回発表された新作ギアでも特に「ランドネスト」はキャンパーからの関心も深く、発売を心待ちにしている人も多いテントです。また、使いやすさだけでなく、おしゃれなデザイン性もあるギアは、スノーピークの特徴です。

発売日などはこれから発表されるため、随時チェックが必須です。出遅れないようにこまめにチェックして発売を楽しみに待ちましょう。

【2022年NEWテント】スノーピークのゼッカを紹介!気になるスペックや口コミは?

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/tent/snowpeak-zekka/

2022年注目のテント、スノーピークのzekka(ゼッカ)を紹介します。大きなパノラマのテントから見える景色を満喫できる「ゼッカ」とは、どんな特徴があるのでしょうか。発売日前から話題だったスノーピークの「ゼッカ」のスペックや口コミなどをまとめてみました。

スノーピーク「エントリー2ルームエルフィールド」の魅力や設営方法を紹介!

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/tent/%e3%82%b9%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%bc2%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89/

スノーピークの人気テント「エントリー2ルームエルフィールド」について詳しく紹介します。エントリー2ルームエルフィードの基本情報や魅力、いまいちと感じる点まで解説!設営方法までまとめているので、気になる方はぜひ参考にしてください。

焚き火用おすすめのエプロンを紹介!スノーピークやワークマンなど人気ブランドも

https://news-magazine-campers.com/fashion/takibi-apron-snopeak-workmen/

焚き火用のおすすめエプロンについて、わかりやすく考察します。焚き火用のエプロンの選ぶポイントを、詳しく説明しました。また、スノーピークやワークマンなどのおすすめエプロンも紹介します。さらに、エプロンの自作方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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