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スノーピーク「ジカロテーブル」が優秀!オプションと組み合わせよう

スノーピーク「ジカロテーブル」が優秀!オプションと組み合わせよう

スノーピーク「ジカロテーブル」について徹底的調査しました。スノーピークのジカロテーブルの魅力やアレンジ方法について紹介しています。組み合わせ方によって違った楽しみ方ができる、オプションの活用方法についても解説しているのでぜひ参考にしてください。


スノーピークのジカロテーブルを紹介!

スノーピークのジカロテーブルは、焚火台や剛炎を囲んで団らんの場を作ることをコンセプトに作られています。
従来のバーベキュースタイルでは、1人が焼くことに専念し、他の人はテーブルに座って待っている状態だったので、焼く係りは1人ぼっちになる場面が多くありました。ですがジカロテーブルがあれば、焚火台を中心に囲んで全員が座れるため、家族や仲間たちと共有できる時間が増え楽しさ倍増です。
この記事では、ジカロテーブルの魅力やアレンジ方法、オプションの活用方法について紹介していきます。
スノーピーク公式サイト

スノーピークのジカロテーブルの魅力とデメリット

スノーピークのジカロテーブルは、食事と焼く作業が同時にできる便利さから、名品揃いのスノーピークの中でも評価の高いキャンプ用品の一つです。組み立て方やお手入れ方法、耐久性などについてまとめたので、その魅力を細かく掘り下げて見ていきましょう。

魅力①組み立てやすさとアレンジの楽しみ

ジカロテーブルは組み立てやすいことが評価されています。組み立て方は、4枚の天板を裏返して溝に脚をはめ、天板同士をネジで固定するだけです。すべて同じパーツなので分かりやすく、力がいらないので女性1人でも組み立て可能です。
テーブルの向きを変えて組み立てれば真ん中の空間の大きさを変えられるので、さまざまなレイアウトが楽しめます。

魅力②焚き火台との相性

ジカロテーブルの最もベーシックな使い方は、焚火台と組み合わせて使うことで、「焚火台L」と合うように設計されています。焚火台が真ん中にあるため、火に近づきすぎる心配がないことから、小さな子供がいる家庭では特に重宝されています。

魅力③素材と耐熱性

テーブルと脚はステンレスなので、サビに強く丈夫です。焚火台に近い内側のフチは熱くなりますが、食事をする天板部分が熱くなることはありません。頑丈なので厳しいアウトドア環境にも耐え、長く使用できます。

魅力④連結機能・他ギアとの組み合わせの楽しみ

ジカロテーブル同士の連結ができ、片方で焚火台、もう片方で剛炎を設置する使い方も可能です。またジカロテーブルには小さな穴が開いており、オプションの1ユニットブリッジやテーブルをフックで連結することができます。

魅力⑤高さと収納サイズ

高さは40cmのロースタイルで、「ローチェア30」との相性が抜群です。絶妙な高さで腰に負担がかかりません。
ジカロテーブルの収納サイズは、745×170×400mm でとてもコンパクトです。専用の収納袋がついていますが、別売りの「ギアトートM」はより頑丈で、オプションのテーブルなども一緒に収納できます。

魅力⑥手入れのしやすさ

ステンレス素材なので、硬いものでこすると傷になりますが、ウェットティッシュやウェスで拭くだけで簡単に汚れが落ちます。特別なお手入れは必要ありません。

スノーピークのジカロテーブルのデメリット

ジカロテーブルはとても魅力的な商品ですが、あえてデメリットをあげると、重いことと値段が高いことです。重量が10.5kgあるので、女性が1人で持つにはしんどいです。
ですがオートキャンプであること、1度買えば長く使えることを考えると、デメリットはあまり気にならないかもしれません。

スノーピークのジカロテーブルの商品情報

ジカロテーブル/ST-050

¥32780

焚火台や剛炎を囲み団らんを生み出すジカロテーブルは、テーブルの奥行が260mmと食事を楽しむには十分のサイズです。機能性が高いだけでなく、2014年にはグッドデザイン賞を受賞するほど、シンプルでかっこいいデザインが特徴です。  

サイズ(焚火台L使用時)1120×1120×400mm (開口部600×600mm )
サイズ(剛炎使用時)890×890×400mm(開口部370×370mm)
重量10.5kg
セット内容本体、収納ケース
材質テーブルトップ/ステンレス、脚部/ステンレス、ツマミ/アルミニウム合金
30代/男性
30代/男性

使い勝手が良い!

評価:

他メーカーの囲炉裏テーブルの高さは低すぎるものが多い中、ジカロテーブルは丁度良い高さなので快適です。テーブルの真ん中に焚き火台を置いて使用していますが、子供が小さい我が家でも安全に楽しめます。ちょっと重いですが、車で出かけてのんびりお話ししながらのアウトドア食事が楽しめるので買って正解でした!

スノーピークのジカロテーブルのオプション技例

ジカロテーブルは、焚火台や剛炎意外にもさまざまなオプションが楽しめます。オプションを組み合わせてアレンジすれば、より便利になり料理の幅も広がりますよ。おすすめのアレンジ方法を4つ紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。 

マルチファンクションテーブル竹と連結

マルチファンクションテーブル竹は、テーブルの片側にフックがついているので、ジカロテーブルの穴にフックを入れだけで簡単に接続できます。大人数にも対応できとても便利です。 

1ユニットブリッジを接続

テーブルの真ん中に1ユニットブリッジを接続すると、「プレートバーナー」や「焼武者」などがセットできます。簡単な調理や湯沸かし、グリルや蒸し焼きなど、調理の幅が広がります。

焚火台グリルブリッジをセット

焚火台グリルブリッジを焚火台にセットすると、組み合わせによってさまざまな料理が楽しめます。「焼アミ」でバーベキュー、「グリルプレート」で焼きそば、「チリトリ鍋」で煮込み料理などまったく違った調理ができますよ。

ギガパワーLIストーブ剛炎をセット

ギガパワーLIストブ剛炎を使用する時は、ジカロテーブルを剛炎用の小さいサイズにセットしてください。最大出力が8500kcal/hなので、中華料理など本格派料理が楽しめます。火起こし不要で、寒い時期でも安定した火力を発揮するため、鍋料理などにも適しています。

スノーピークのジカロテーブルQ&A

1ユニットブリッジが売り切れていますが、どこで買えますか?

1ユニットブリッジは2020年に廃盤が決定しました。スノーピークのオンラインショップでは在庫切れなので、近くの店舗に問い合わせてみてください。価値あるものは廃盤が決まると値段が上がるため、あまりに高額転売されているものは注意しましょう。中古品でも状態が良いものもありますよ。

焚火台Mでも使えますか?

ジカロテーブルは「焚火台L」がフィットするサイズで設計されていますが、「焚火台M」でも使用できます。ただしサイズが小さい分、真ん中のスペースが余ってしまい焚火台と天板との間に少し距離ができてしまいます。

ユニフレームのファイアグリルと一緒に使えますか?

ファイアグリル使用時のサイズは、430×430×330(網高)mm です。ジカロテーブルの開口部は600×600mmなので使用できますが、スノーピークの焚火台L使用時に比べると網が低い点が気になるかもしれません。

スノーピークのジカロテーブルを活用しよう!

スノーピークのジカロテーブルはとても使い勝手が良く、テーブルなどのオプションを加えることでより機能性が増すことが分かりました。重量があるため、女性が1人で持つには大変というデメリットはありますが、丈夫で長く使えのは嬉しいポイントです。
高いけれど買って良かったという口コミも多いので、焚火台を囲み家族や仲間と特別な時間を過ごすために、取り入れてみてはいかがですか。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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