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ダッチオーブン8インチの魅力とは?使い道やおすすめアイテムも

ダッチオーブン8インチの魅力とは?使い道やおすすめアイテムも

ダッチオーブン8インチの魅力を徹底調査!ソロキャンプや、家庭での普段使いに便利な、8インチのダッチオーブンの魅力やおすすめ商品を紹介します。さらに、焼く・煮る・蒸す・フライパン替わり・燻製づくりと、万能な使い道についても解説しますので、参考にしてください。


ダッチオーブン8インチの魅力を紹介!

ダッチオーブンは、蓋に炭火をのせてオーブンのように上下から加熱できる、分厚い金属性の鍋です。
ワイルドな料理が楽しめて、キャンプで人気の調理器具ですが、家庭でも便利に使える万能鍋です。
この記事では、ソロキャンプや家庭でも使いやすい8インチのダッチオーブンの魅力や使い道を紹介します。ぜひチェックしてください。

ダッチオーブン8インチの魅力

キャンプなどで使うダッチオーブンの定番サイズは10~12インチです。しかし、大きい鍋はそれだけ重量も重くなります。
8インチのダッチオーブンは、ソロキャンプや、家庭での普段使いに使いやすい重量とサイズ感です。
何人分の調理をするかや、レシピによっては、8インチを選択肢に加えてみるのもおすすめです。ここでは、8インチのダッチオーブンの魅力について解説します。

魅力①大人数用の調理が作れる

8インチのダッチオーブンの大きさは直径20cm程度で、ソロから2~3人で使うのにちょうどいいサイズです。
丸鶏1羽を調理したり、大人数用の調理には、10~12インチが適しています。しかし、大きなサイズは重量も重く、食材を入れるとさらに重くなります。重い鍋は洗うのも大変で、だんだん使わなくなってしまう事もあります。
8インチは少し小ぶりですが、キャンプでの持ち運びや、日常使いに便利なサイズです。

魅力②家のコンロでも使える

ダッチオーブンは、焚き火の中に入れて調理できるように、鍋の底に脚が付いているモデルがあります。脚付きモデルは、家庭用コンロでは使用できません。
脚のない底が平らなモデルは、家庭用のガスコンロで使用できます。IHに対応しているかはアイテムによって異なるので、商品情報などで確認してください。
ダッチオーブンは、一般的なカセットコンロでは使用できないので注意が必要です。蓄熱性が高く、輻射熱でボンベを加熱する恐れがあるためです。
一部、ダッチオーブン対応のカセットコンロもありますが、「8インチまで」などの制限があります。よく確認して使用してください。

魅力③持ち運びやすい

少し小ぶりな8インチのダッチオーブンですが、サイズが大きくなればそれだけ重くなります。一般的には、10インチで6kgほど、12インチで10kgほどの重さがあります。
あまりに重いと持ち運びが負担で、使いづらくなってしまいます。8インチは重さ3.5~4kgほどなので、持ち運びやすい重さです。

ダッチオーブン8インチのおすすめ商品紹介

コールマン(Coleman)/ダッチオーブン SF 8インチ

ダッチオーブン SF 8インチ

¥6977

使用前のシーズニングが不要で、すぐに使える鋳鉄製のダッチオーブンです。収納ケースと、フタを持ち上げられるリッドリフターが付いているので、すぐにキャンプに持って行けます。
鋳鉄製はお手入れに手間がかかりますが、鍋を育てる楽しみがある点が、キャンパーに人気です。

素材鋳鉄
サイズ直径20x深さ10cm
重量3.5kg
容量
付属品ケース、リッドリフター
シーズニング不要
家庭用コンロでの使用ガスコンロ対応
30代/男性
30代/男性

すぐに使える

評価:

ロゴスと迷いましたが、ケースとリフターが付いているのでこちらに決めました。シーズニング不要なので、届いてすぐにキャンプで使用できました。

ユニフレーム/UFダッチオーブン 8インチ

UFダッチオーブン 8インチ

¥20306

使用前のシーズニングは必要ですが、洗剤が使えて、錆びにくく割れにくい、扱いやすい黒皮鉄板製です。IHにも対応していて、付属のレシピブックもプロ並みの料理が作れると人気です。
人気商品のため品切れが多く、定価より値段が高くなっている場合があります。購入時は価格をよく確認して購入するのがおすすめです。

素材黒皮鉄板
サイズ直径約20.5×深さ9.5cm
重量約4.2kg
容量約2.9L
付属品レシピブック
シーズニング必要
家庭用コンロでの使用ガスコンロ、IH対応
50代/女性
50代/女性

レシピブックが楽しみ

評価:

洗剤が使えてお手入れが楽なのが、購入の決め手でした。レシピブックがとても充実しているので、料理を作るのが楽しみです。

ソト(SOTO)/ステンレスダッチオーブン 8インチ

ステンレスダッチオーブン 8インチ

¥19800

ステンレス製で、使いはじめのシーズニングが不要。家庭用の鍋と同じお手入れで使用できるのが人気です。もちろん、家庭用ガスコンロやIHにも対応しています。
十字の取っ手が付いた蓋で、ワイルドにダッチオーブンを重ねて調理も可能です。蒸し料理や燻製づくりに便利な底網が付属しています。

素材ステンレス
サイズ直径20.6×深さ9cm
重量約3.5kg
容量約2.6L
付属品底網
シーズニング不要
家庭用コンロでの使用ガスコンロ、IH対応
50代/男性
50代/男性

ソロキャンプ用に購入しました

評価:

ファミリーキャンプで使っている10インチは、ソロキャンプには大きくて重いので、ソロキャンプ用に8インチを購入しました。自宅のIHでも使えるので、普段から使い込んでいます。

ダッチオーブンの使い道

使い道①焼く・煮る・蒸す

ダッチオーブンは分厚いので、熱がじっくり均等に伝わり、素材の旨味を引き出して調理ができます。蓋の上に炭をのせて上下から加熱して、オーブンのようにも調理できます。
また、一度温まると食材を入れても温度が下がりにくく、ステーキなども美味しく焼けます。さらに、重たい蓋で水蒸気を閉じ込めて調理できるので、野菜の水分だけで無水調理なども可能です。
まさに1台で、焼く・煮る・蒸すと、なんでもこなせる万能の鍋です。どんな料理にも対応できるので、クックパッドやYouTubeでも、いろいろなレシピが公開されていますぜひ活用して、いろいろな料理にチャレンジしてみてください。

使い道②蓋をフライパン代わりにする

ダッチオーブンの多くは、蓋の内側が平らになっていて、裏返してフライパン替わりに使用できます。しかし、家庭用コンロでは取っ手部分などが干渉して、使用できない場合があります。注意してください。
蓋も本体と同じ素材で、分厚く作られているので、ステーキなども美味しく焼けます。蓋の内側に突起があって、裏返して使えない蓋もあるので、購入の際はチェックしてみるとよいでしょう。

使い道③燻製を作る

ダッチオーブンに底網と燻製チップを入れて火にかければ、燻製づくりも楽しめます。チーズやゆで卵、ミックスナッツなどが手軽に燻製できておすすめです。
ただし、家庭用ガスコンロでは、安全装置が働いて火が消えてしまい、うまくいかない場合があります。
また、IHも空焚き状態になることで天板を傷めてしまうため、燻製づくりには使用できません。ダッチオーブンでの燻製づくりには、薪や炭などを使っての加熱がおすすめです。

ダッチオーブン8インチをキャンプや家庭で活用しよう!

ダッチオーブン8インチの魅力についてまとめました。ダッチオーブンに興味はあっても重いのが難点という方は、8インチを検討してみるのもおすすめです。
1台で何でもこなせるダッチオーブンがあれば、キャンプ料理のレパートリーが無限に広がります。ネット上でもたくさんのレシピが公開されているので、ぜひ、ダッチオーブンをキャンプや家庭で活用してください!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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