スキレットを使った炊飯方法を紹介!
スキレットでの炊飯方法と注意点
■スキレットでの炊飯方法
- 米を研いで、30分ほど分量外の水に浸します。
- ざるに上げ、水気を切った米と水200ccをスキレットに入れ、蓋をし、強火にかけます。
- 蓋の間から蒸気がもれ始めたら、弱火にして8分炊きます。
- 蓋を開け表面に水分が残っているようなら、蓋を戻して弱火でさらに1分加熱します。
- 蓋についた水分を捨て、再び蓋をします。5分蒸らして出来上がりです。
■注意点①水洗いしてから使う
■注意点②持ち手が熱くなる
■注意点③急に冷さない
スキレットで炊飯する時に必要な道具
■スキレット
素材 | キャストアイアン(鋳鉄) |
サイズ | 直径20cm深さ4cm |
重量 | 1.7㎏ |
想像以上に手入れが楽!
評価:初めてのスキレットで、シーズニングが不安だったのでロッジにして正解でした。家庭でもキャンプでも使えて、美味しい焼き方を勉強中。汚れも簡単に落とせるので、今後も活躍しそうです。
■スキレット用フタ
サイズ | W190×D190×H55mm |
重さ | 約1155g |
材質 | 鋳鉄 |
生産国 | 中国 |
やっと見つけました
評価:ニトスキを愛用しています。蓋が売っていなかったので、二枚を上下合わせて使っていましたが、これを見つけて飛びつきました。網もついていて、燻製ができるのでうれしい限りです。
■レギュレーターストーブ
外形寸法 | 幅410×奥行120×高さ90mm(本体のみ) |
ゴトク径 | 165mm |
重量 | 245g |
発熱量 | 2.6kw |
オススメします!
評価:キャンプで土鍋やダッチオーブンを使いたくて購入しました。軽量、五徳の安定度、分離型での安心感もあって、買って良かったです。さっそくキャンプに持っていきます。
スキレット以外のアウトドアの炊飯道具
■ライスクッカー
サイズ | 直径210×115mm |
材質 | アルミニウムフッ素加工(本体) |
重量 | 約770g |
適正炊飯量 | 2~5合 |
美味しくて最高
評価:キャンプでは飯盒を使用していました。今回、便利なライスクッカーを手に入れてまずは家で炊いてみました。炊き方も簡単で、炊き上がりにはおこげもうまくできます。こびりつかず後片付けも簡単で、ストレスフリーです。
■メスティン
サイズ | 165×94×65mm(本体部分) |
重量 | 165g |
容量 | 800ml |
コスパに優れたマルチクッカー
評価:メスティンは炊飯のみならず、ラーメンも作れます。これは、きれいにバリが取ってあり、安心して使えます。コスパに優れ、性能もよくオススメします。
■飯盒
サイズ | 170×100×139mm |
容量 | 2.2L |
素材 | アルミアルマイト加工 |
キャンプと言えば「飯盒」!
評価:蓋でソーセージや目玉焼きが手軽に焼けます。荷物を減らして、でも美味しい米が食べたい!そんなわがままに応えてくれる飯盒です。
スキレットで簡単に炊飯しよう!
スキレットでの炊飯方法と、便利に使える道具を紹介しました。キャンプ場はもちろん、家庭でも一人分のご飯を美味しく炊きたい時にも活用できます。炊き方と注意ポイントを参考に、スキレットで美味しいご飯を炊いてみてください。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。