焚き火グリル「とん火」について紹介!

2019年末に再販された大人気の焚き火グリル「とん火」は、焚き火調理をメインに考えられた究極の焚火台です。フォルムも他のグリルとは異なり、背が高く大きめな特徴です。収納も1つにまとまり薄くなるので、使いかってが良いです。
焚き火グリル「とん火」の商品紹介と特徴・レビュー
■焚き火グリル「とん火」の商品紹介
サイズ[組立時] | 約48×41×55.5(高さ)cm |
サイズ[収納時] | 約42.5×31×5(厚み)cm |

燃焼効率に驚きです!
評価:火力が安定していて調理がしやすくてとても良かったです。燃焼効率が良すぎる分、薪を焚べすぎて灰受け後部から灰が溢れてしまうので、燃やす時は2〜3本がベストだと思いました。収納も折り畳んで薄くなるので車載時隙間に入れれて便利です。
■特徴①3面に風防がある

■特徴②上昇気流で燃焼効率が高い

とん火の背面に1枚板を追加する事で、両サイドから取り込んだ空気が背面に回りやすくなり燃焼効率がかなり上がります。煙突効果に似た上昇気流が生まれるため、勢いの強い火力が発生し、条件のそろった時には炎が渦を巻く瞬間も見れます。
■特徴③調理がしやすい

とん火の3面風防は背が高くサイズが大きいので、風を防ぎつつスペースも確保できるので焚き火調理にはかなり向いています。風防と反射板で火力をダイレクト伝えやすく、薪も扱いやすく火力の調整も楽です。
■特徴④リニューアルで脚の部分が改善

■焚き火グリル「とん火」デメリット

焚き火グリル「とん火」があればキャンプ料理が楽しくなる

キャンプで良質な火があれば、暖をとったり炎を見ているだけで癒されます。なによりキャンプ料理を格段に美味しく仕上げる事ができるので、調理が楽しくてこだわってしまいます。とん火は収納しやすくどこにでも持ち運べるので、車に常時搭載しておきたくなるグリルです。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。