「この記事はアフィリエイト広告を含んでいます」

キャンプに便利な火ばさみおすすめ16選!トングとの違いもチェック

キャンプに便利な火ばさみおすすめ16選!トングとの違いもチェック

キャンプに使う火ばさみを解説します。焚き火の炭処理やゴミ拾いにもおすすめの火ばさみをまとめました。また、はさみとトングの違いや自作方法についても掲載。さらに、折りたたみできる商品や、ソロキャンパーで有名な芸人のヒロシさんの愛用商品も紹介します。


おすすめの火ばさみを徹底紹介!

火ばさみは、キャンプで焚き火を行った際の炭処理やキャンプをした後のゴミ拾いにも便利な商品です。本記事では、芸人のヒロシさんも愛用しているおすすめの火ばさみを含めた16選を紹介していきます。
また、火ばさみを使うメリットや選び方も徹底解説していきます。さらに、自作できる火ばさみやトングとの違いについても掲載しているので、キャンプや庭のゴミ拾いに使う火ばさみを探す際の参考にしてください。

火ばさみを使うメリット

まずは、火バサミを使うメリットについて紹介していきます。キャンプには焚き火台や折りたたみテントなど、さまざまな道具が必要です。その中でも焚き火や片付けの時におすすめの火バサミを持っていくメリットを覚えておきましょう。

手が汚れない

キャンプに火ばさみを持って行く際の最大のメリットは、手が汚れないことです。焚き火をする際に薪を入れる時や炭を処理する時、片付ける際にゴミ拾いをする時など、さまざまなタイミングで使うことができます。
そして、バーベキューなどの調理中にも使うことができるので、ソロキャンプや大人数のキャンプには必ず持っていくようにしましょう。

火傷する可能性が低い

肉などを調理する際は、火ばさみやトングを使うことで火傷するリスクを減らせます。割り箸などを使って調理することもできますが、焚き火台で炭を使って調理する際は、誤って網に触れて火傷する恐れがあります。
しかし、長さがある火ばさみやトングを使うことで、網から離れた場所でも調理することができるため、キャンプでバーベキューをする場合は、火ばさみを持っていくようにしましょう。

焚き火で使う重い薪や炭が持てる

キャンプの醍醐味でもある焚き火は寒い季節に暖を取る時や、バーベキューを行う時にも必須です。しかし、焚き火をするためには薪を用意したり、焼けた後の炭を片付ける必要があります。
そこで、薪や炭をしっかりと挟むことができる火ばさみがおすすめです。薪や炭は重く、女性にとって用意や片付けが少々大変と感じることもあります。
そのため、キャンプで焚き火を行う予定がある場合は、火ばさみやトングを持参して薪を組んだり、炭を移動させたりしましょう。

ゴミ拾いにも使える

キャンプ場で出たゴミなど拾う際にも火ばさみが使えます。直接手でゴミ拾いをする必要がないため、手も汚れずに済みます。また、ゴミ拾いする際にしゃがむ必要もないので、ゴミ拾いで腰を痛めてしまう心配もいりません。

火ばさみの選び方

次は、キャンプ道具の火ばさみの選び方について見てみましょう。火ばさみにはさまざまな種類が存在しており、どの商品を選んでいいのか迷ってしまう人も多いです。そのため、まずは火ばさみを選ぶ際のポイントを抑えておきましょう。

火ばさみの選び方①形状

火ばさみを選ぶ際は、まず形状を確認するようにしましょう。火ばさみは柄の部分が長いことに関してはすべての商品に共通していますが、商品によって先端の形状が異なります。
そして、先端の形状によって得意とする作業が異なるので、薪を掴むのか、ゴミ拾いの際に使うのか用途に合わせて購入するようにしましょう。
なお、火ばさみは大きく分けて箸タイプのものやトングタイプのものが存在します。箸タイプの商品は細かい炭を移動したり、ゴミ拾いなど、細かい作業をする際に向いています。対して、トングタイプのものは、重さがあるものを持ち運びやすいメリットがあります。

火ばさみの選び方②材質

火ばさみにはステンレス製や鉄製などの製品があります。そして、材質によって重量や耐久性が違うので、用途や好みに合わせて購入しましょう。
ステンレス製の商品は非常に軽く、安価な値段で購入することができます。また、表面にはクロムと呼ばれる皮膜をコーティングしているので、錆びを防ぐ効果もあります。
対して、鉄製の商品は耐火性・耐久力が非常に高いです。ステンレス製のものと違い、重量のある作りとなっており、ゴミ拾いなど細かい作業よりも薪を運んだりと、本格的なキャンプを楽しみたい人におすすめです。
ただし、鉄製のものは高値の商品が多く、錆びやすいため、使った後はしっかりとメンテナンスする必要があります。

火ばさみの選び方③持ち手の長さ

持ち手の長さを基準にして選ぶのもおすすめです。持ち手が長ければ長いほど火に触れる距離が長く、火傷するリスクが軽減されます。さらに、ゴミ拾いをする時もしゃがまずに行うことができます。
ただし、あまりにも柄が長いと持ちにくいと感じたり、挟む時に力が入りづらいデメリットも存在します。
また、持ち手が木枠になっている商品も存在します。木枠になっていないものは長時間火に当ててしまうと火ばさみ自体が熱くなる可能性があります。そのため、頻繁に火の近くに置く場合は木枠のものを選ぶのもおすすめです。

火ばさみの選び方④折りたたみ式などの機能性

火ばさみを選ぶ際は、機能面を重視して選ぶのもいいでしょう。折りたたみができる商品は持ち運びがしやすく、収納もしやすいメリットがあります。
ただし、折りたたみ式の場合、使う際や片付ける際にサッと使えず、折りたたみを広げる必要があるので、注意が必要です。

おすすめの火ばさみ16選!ヒロシさん愛用の商品も!

次は、おすすめの火ばさみを16選にまとめて紹介していきます。芸人のヒロシさんが愛用している商品やキャンプ道具を多く販売しているロゴスやキャプテンスタッグの火ばさみも掲載しているので、火ばさみを選ぶ際の参考にしてください。

おすすめの火ばさみ①キャプテンスタッグ クラーク木柄バーベキュー

クラーク木柄バーベキューM-9090

¥439

金属部分がステンレス製でハンドルの部分が木製の商品です。ハンドル部分が熱を伝えにくい天然木のハンドルを採用しているので、焚き火やバーベキューなどの調理を行う際でも熱さを感じません。
また、先端部分はギザギザの形状になっているので、物が掴みやすく、キャンプ場ではもちろん、家庭用としてもおすすめです。

サイズ全長360mm
男性
男性

薪をつかむ際に使用。少し不便な個所も...

評価:

キャンプで焚き火用の薪を掴む為に購入しました。 取っ手が木製なので熱さは感じませんが、届いたままだとトングがかなり開いた状態(90度に近いくらい)なので、そのままだと使いづらいです。 私の場合は折り曲げてある場所を熱して、広がり具合が丁度良くなる様に調整しました。

おすすめの火ばさみ②永塚製作所 改良型ステンレストング750

改良型ステンレストング 750mm

¥591

サイズが全長750mmと長く、しゃがまずに使うことができる火バサミです。自作では作ることが難しいロングタイプの商品となっているので、立ちながら作業したい人におすすめです。
また、キャンプの焚き火やゴミ拾いに使うのはもちろん、家の庭のゴミ拾いや落ち葉拾いなどにも使用することができます。
ただし、折りたたみはできない商品となっているので、収納する場所は限定される点には注意しましょう。

サイズ750mm
男性
男性

花壇の中に入らなくても立ったまま使えて足腰に優しい。

評価:

身長165センチで、立ったまま拾えます。花壇の中の花がらや、側溝の中の、花びら一枚、落ち葉一枚でも掴めます。 股関節が悪くしゃがむと支えがないと立てないので、こんなに使いやすいならもっと早く買えばかった。

おすすめの火ばさみ③スノーピーク Pinchers Hibasami

Pinchers Hibasami 火ばさみ N-020 N020

¥2090

本格的なキャンプ道具などを取り扱っているスノーピークから販売されている商品です。芸人のヒロシさん含め、多くのキャンパーに愛されている商品を販売しており、使いやすさ・耐久力ともに最高級の一品です。
そして、ハンドル部分には竹の集成材を装着しているので、手になじみやすく、長く使い続けることができます。また、本体も200gと非常に軽いので、女性でも手軽に使うことができる商品となっています。
ただし、他の商品や自作のものと比べるとやや値段は高めとなっているので、初めから本格的にキャンプを始めたい人におすすめです。

サイズ40.5cm
女性
女性

流石のスノピ!

評価:

流石のスノピです。 合成が高いので炭や焼き網などをつかんでも変形しません。 木製のパーツが握り手にあるのでつかみやすいです。 他社品より若干高めの値段ですが、使いやすさと長持ちすること考えたら安い買い物だとおもいます。

おすすめの火ばさみ④BUNDOK 万能キャッチャー

万能キャッチャー300 BD-431

¥180

ステンレス製の商品で軽く、先端部分がギザギザとした形状の火バサミになります。値段も非常に安く、初めてキャンプを始める際にもおすすめの製品です。
ただし、持ち手の部分もステンレス製となっているので、焚き火をする時に薪を組む際などに熱が伝わり熱く感じることもあるので注意しましょう。

サイズ300mm
50代/男性
50代/男性

価格以上の価値がある。

評価:

グリルも新調したついでに購入です。ステンレス製でこの価格に非常に納得です。

おすすめの火ばさみ⑤ユニフレーム 焚き火トング

焚き火トング550 665718

¥1500

長さがちょうどよく、焚き火から少し離れた距離から薪や炭を移動させることができる商品となります。材質はステンレス製となっているので、重量は軽く、長く使うことができる製品です。
そして、先端がギザギザとした形状となっており、太めの薪もしっかりと持ちやすいトングタイプとなっています。ただし、折りたたみができないので、収納する際は場所を空けておくようにしましょう。

サイズ550mm
男性
男性

長いが、使いやすい。

評価:

バーベキューコンロの大型版を購入した際に一緒に購入しました。思ったより強度があり、長すぎることもなくとても使いやすいです。 長いので火傷のリスクが減ります。

おすすめの火ばさみ⑥TRUSCO 火ばさみ

火ばさみ 450mm TFT-450

¥106

スチール製の商品となっており、ステンレス製や鉄製と比べ、値段が安いのが最大の特徴です。自作の製品よりも安価で購入することができるので、急遽キャンプの予定が入ってもすぐに買うことができます。
そして、先端の部分の凹凸が、強いばね力を保持し、長時間使用しても適度な反発力が維持される商品となります。
ただし、ステンレス製や鉄製と違い、スチール製品は重量が重く、錆びやすく、熱に弱いというデメリットがあります。そのため、焚き火をする際などは熱で変形しないように注意しましょう。

サイズ450mm
女性
女性

長いのでとても便利です。

評価:

側溝のゴミ拾いに最適です、小さいゴミも確実につかめます。 何よりも長いのが気に入りました。

おすすめの火ばさみ⑦タナカブンキンゾク フォールディングトング折りたたみ式

フォールディングトング折りたたみ式

¥2230

先端部分がギザギザとした形状になっており、薪や炭を挟みやすい商品となっています。そして、折りたたみができる機能性重視の火バサミです。使用時と比べて、折りたたみ時の長さは約半分となるので、収納や持ち運びが非常に便利です。
ステンレス製の商品となっており、軽量で錆びにくい製品となっています。また、ハンドル部分には純国産ヒノキを使っているので、衛生的にも心配がいらない商品です。
しかし、値段は自作のものや折りたたみができないものと違い、やや高値となっているので、本格的にキャンプを始めたい人におすすめの製品となっています。

サイズ253mm
女性
女性

コンパクトで持ち運びに良いが使い勝手はそこそこ

評価:

熱による変形などは見られないためそれなりの耐久性はあると思います。 本体の耐熱性はありますが、長さが短いのでグローブ等付けないと手が熱いです。 コンパクトになるのはとても良い点ですが、回転させてから伸ばす仕様なので、持つ方向によっては炭の重さで収納側に回転してしまいます。

おすすめの火ばさみ⑧ファイヤーサイド ファイヤーバード

キャンプトング ファイヤーバード

¥7600

通常の火ばさみと先端部分が違い、クチバシのような形状をしている商品です。クチバシの部分が薪に鋭く食い込みが熾をとらえます。さらに、先端で薪や炭を掴めるのはもちろん、火かき棒としても活躍できる一品です。
ただし、鉄製の商品となっているので、ステンレス製の商品とは違い、やや重めとなっています。また、値段も少々高めとなっているので、自作のものよりも本格的な火ばさみを使ってみたいという人は購入してみましょう。

サイズ540mm
男性
男性

掴む、押し込む、叩く、長いので熱くない最強のトングです。

評価:

薪ストーブ用に購入しました。ファイヤーサイドのHPには企画からテストまでの工程などが掲載されており、開発の思いがよく伝わりました。そのうえで購入し、使ってみると納得の一品でした。性能は不満無し、高級感もあるし耐久性も高そうなので一生もののトングとして使えそうです。

おすすめの火ばさみ⑨キャプテンスタッグ レスト

レスト 大型炭バサミ 450mm

¥357

先端がギザギザとした形状の火ばさみとなっており、焚き火時の薪やバーベキューに使う炭を掴みやすい製品となっています。また、掴んだ後の炭も滑りにくく、握力が少ない女性やお子さまも安心して使うことができます。
そして、柄が長く、ハンドル部分にはビニルコーティングを行っているので、手元に熱が伝わりにくく、熱さが気になりません。さらに、バーベキューコンロの中の狭い空間でもスムーズに入れて使うことができるので、初めてのキャンプにもおすすめの商品です。

サイズ450mm
男性
男性

毎年買い替えるならOK?

評価:

普通に使えますし使い勝手も悪くはありませんが、耐久性はありません。 しばらく使用していると、だんだん開く力が弱くなってきますので大き目の物を摘む際に広げてやる動作が必要になってきます。

おすすめの火ばさみ⑩千吉 クリーンホルダー火ばさみ

クリーンホルダー 火ばさみ

¥371

鉄製の製品でありながら、重量も軽い火バサミとなっています。キャンプに行った際、焚き火に使う炭掴みやゴミ拾いに使うのはもちろん、家の庭や家の前の道路の掃除の時にも使用できます。
また、お手軽な値段でもあるので、初めてキャンプに行く時や家庭用の掃除道具として購入してみましょう。

サイズ470mm
男性
男性

値段も手頃

評価:

アウトドアで薪をつかむために買いました。 先端から大きく重たい薪もしっかりつかむことができます。 お気に入りの逸品です。

おすすめの火ばさみ⑪TEOGONIA ファイヤープレーストング

ファイヤープレーストング

¥3668

芸人のヒロシさんもおすすめするテオゴニアから販売されている薪バサミとなります。ヒロシさんの動画でも紹介されており、拘りの材質で仕上げられた一品で長く使い続けることができる製品となっています。
また、トングの先端の面積がやや広くなっているので、しっかりと炭を掴むことができます。そして、グリップ部分は家具材としては最高級品の材料として知られているブラックウォールナットを採用しています。
木肌はやや粗い作りとなっていますが、使用するほどに味わい深い風合いに変化します。さらに、一つ一つが日本国内で丁寧に生産されているので、ヒロシさんを含む多くのキャンパーたちが納得する製品です。

サイズ420mm
50代/男性
50代/男性

良いものでした

評価:

ヒロシさんおすすめということで半信半疑でしたが、思い切って購入してみました。 噛み合わせのズレも無くグリップもしっかり取り付けられており、値段どおりの良いものでした。あとは、こいつで早く焚き火弄りしたいです。

おすすめの火ばさみ⑫ロゴス 薪ばさみ

薪ばさみ

¥2310

家族が楽しめるキャンプやバーベキューの製品、ウエアを展開・発信している総合アウトドアブランドロゴスが販売している火バサミです。ファミリーキャンプではもちろん、ソロキャンプの時でも活躍できる製品となっています。
一般的なトング型の薪バサミに物足りなさを感じてくると、ヒロシさんおすすめのテオゴニア商品かロゴスの商品といわれるほど、キャンパーたちの中でもメジャーな火バサミです。
自作でも同じような形状のものを作成できますが、やはり長く使い続けたい場合はしっかりとした製品がおすすめです。

サイズ42cm
女性
女性

コスパが良い!!!

評価:

期待を良い意味で裏切ってくれました。 持ち手のウッドの質感もよく薪をしっかり固定してくれます。 使い方には少しコツが必要ですが、薪挟みとしては申し分ない機能かと思います。

おすすめの火ばさみ⑬大五郎 レンタン鋏

レンタン鋏

¥492

炭や練炭を挟むためのシンプルな構造の練炭バサミです。ヒロシさんおすすめの火ばさみと比較しても、同じような形状でありながら値段も安く、壊れてしまっても買い替えやすい商品となっています。
また、自作の火バサミを作る際の材料としてもおすすめです。自作する際には、持ち手をカットして、持ちやすい木製のグリップなどで付けるのがおすすめです。
そして、材質はスチール製となっているので、重量が軽く、女性でも扱いやすい製品となっています。

サイズ28.5cm
男性
男性

言うほど酷くはない

評価:

何度もキャンプで使用していますが、重量のある薪を掴んでも、特段変形もしていません。 値段の割に十分に使える商品だと思います。

おすすめの火ばさみ⑭テンマクデザイン キングトング

キングトング

¥1089

小さなものから大きなものまで、さまざまなものを掴むことができる商品です。通常のトングのデザインと違い、先端は独特なデザインとなっています。
特徴的な先端は太い薪から楊枝のような枝まで容易に掴むことが可能です。また、バネの部分には特殊な構造となっており、へたりにくく、耐久性にも優れている点もおすすめです。
さらに、先端部分には出っ張りが付いており、簡易的なダッチオーブンなどのリフターとしても利用することもできます。

サイズ395mm
30代/男性
30代/男性

挟みやすい!

評価:

他のトングと少し形状が異なるだけなのにとても挟みやすいです。 これでも良いのですが、自分的にはロングバージョンでもいいかなと思いました。おススメです。

おすすめの火ばさみ⑮野良道具製作所 野良ばさみ

「野良ばさみ」伸縮式火バサミ

¥6800

折りたたみができる伸縮タイプの商品となっています。素材には極厚2.3mmの黒皮鉄板を使っており、どんなに力強く握ってもしなる心配はいりません。
そして、折りたたみ式となっているので、使用時と折りたたみ時でトングの長さを変えることができ、収納や持ち運びにも便利な製品です。
さらに、アームを縮めた場では本体が開かなくなる、ロック機構も備えているので、収納中に開いてしまうのを防ぎます。

サイズ340mm
40代/男性
40代/男性

携帯用に便利。

評価:

携帯に便利な物が欲しくて購入しました。 サビが発生するらしいので、メンテナンスが必要みたいです。

おすすめの火ばさみ⑯OWL/オウル 青塗火バサミ

青塗火バサミ

¥164

シンプルな構造で焚き火の薪や炭を簡単に掴むことができる商品です。さらに、青ヌリ塗装で錆びにくい作りとなっているので、長く使い続けることができます。
また、スチール製の製品となっているので、軽量で女性でも簡単に使うことができ、持ち運びも便利な商品となっています。

サイズ445mm
30代/女性
30代/女性

手が疲れる

評価:

ゴミ拾い用に購入しました。 長さはちょうど良くゴミも拾いやすいですが、30分ほど使うとさすがに手が疲れてきます。

おすすめの火ばさみ16選の比較表

キャプテンスタッグ クラーク木柄バーベキュー

永塚製作所 改良型ステンレストング750

スノーピーク Pinchers Hibasami

BUNDOK 万能キャッチャー

ユニフレーム 焚き火トング

TRUSCO 火ばさみ

タナカブンキンゾク フォールディングトング折りたたみ式

ファイヤーサイド ファイヤーバード

キャプテンスタッグ レスト

千吉 クリーンホルダー火ばさみ

TEOGONIA ファイヤープレーストング

ロゴス 薪ばさみ

大五郎 レンタン鋏

テンマクデザイン キングトング

野良道具製作所 野良ばさみ

OWL/オウル 青塗火バサミ

画像

特徴

ハンドル部分が木製で使いやすい ・物が掴みやすい ・家庭用でも使用可

・ロングタイプ ・立ちながら作業ができる ・収納に不便

・本格的なキャンプが楽しめる ・竹を使っているので手に馴染みやすい ・値段が少し高い

・先端部分がギザギザしている ・ステンレス製 ・値段が安く初心者にもおすすめ

・ステンレス製 ・軽くて使いやすい ・長いので火傷のリスクが少ない

・スチール製 ・錆びやすく熱に弱い ・値段が安くコスパが良い

折りたたみ式なのでコンパクト ・ステンレス製 ・値段が少し高い

1本で2役 ・鉄製なので重い ・値段が高い

手元に熱さが伝わりにくい構造 ・ゴミ拾いにも最適 ・滑りにくい

・鉄製の軽量型 ・重い薪もしっかりつかめる ・値段が安い

ヒロシさんおすすめ ・国内産なので安心 ・値段が高い

・長く使える ・薪をしっかり固定してくれる ・コスパが良い

シンプルな火ばさみ ・自作の材料にもおすすめ ・スチール製

・トングのようなデザイン ・小さなものもつかみやすい ・耐久性に優れている

折りたたみ式 ・鉄製 ・メンテナンスが必要

青塗装で錆びにくい ・スチール製で軽量 ・持ち運びに便利

商品リンク

楽天(670円)

火ばさみとトングの違い

次は、火ばさみとトングの違いについて紹介していきます。同じような形状の商品も販売されていますが、これら2つの道具の違いや特徴について見てみましょう。

火バサミは燃料を掴む時に使う

火ばさみはトングと形状が似ている商品もあり、トングと呼ばれることもありますが、正式には違います。
火ばさみはV字のもの、もしくは紙を切るハサミのような形で先端がギザギザとしたタイプも存在します。そのため、焚き火やバーベキューで使う薪や炭を掴む際に便利です。そして、トングと比べると形状が長いのも特徴の1つです。

トングは食べ物を掴む時に使う

一方トングは焼肉や焼き魚などの調理を行う際に、食材を掴む道具となっています。トングは基本的に先端が平らな商品が多いですが、ギザギザとした形状のものも存在します。さらに、火ばさみと比べると形状が短いのも特徴の1つです。
また、食材が掴みやすいように先端部分がシリコンになっているトングも販売されているので、薪や炭は火ばさみ、食材の料理はトングと覚えておきましょう。

火ばさみの自作方法

次は、火ばさみの自作方法について紹介していきます。ヒロシさんおすすめの商品などを比較すると自作は安い値段で作ることができるので、他のキャンプ道具にお金を使いたい場合は、自作の火ばさみに挑戦してみましょう。

火ばさみの自作方法①持ち手に穴を開ける

キャンプの必須のアイテムの火ばさみですが、100円均一などで購入すると耐久力が低く、すぐに壊れてしまう心配があります。そして、キャンプ用品店や芸人のヒロシさんがおすすめする商品は値段が高く、少し躊躇してしまいます。
そこで、安い値段で材料を用意して、自分でキャンプ用の火ばさみを自作してみましょう。自作用のものにはハサミ状になっている部分と手持ち部分を用意します。まず初めに、持ち手となる部品にハサミを差し込む穴を空けていきましょう。

火ばさみの自作方法②材料をカットする

持ち手に穴を空けたら、次は練炭ハサミの持ち手の部分に取り付けるために片方をカットしましょう。カットを始める前に、取り付ける持ち手の穴の深さなどを事前に測っておくことで失敗せずに取り付けられます。
カットする長さを測ったら100円均一などでも購入できる鉄ノコギリでカットしていきます。力が弱い場合は時間がかかるので、テレビなどを見ながら丁寧にカットしましょう。

火ばさみの自作方法③接着する

練炭バサミの持ち手をカットできたら、最後に接着しましょう。接着には瞬間接着剤やボンドを使います。持ち手の穴の部分に接着剤を流し込んで、10分程度置いてから接着しましょう。
そして、木製の持ち手を使う際は、仕上げにエゴマオイルを塗ったら完成です。最後に革ひもを通してひも止めを付けることで、勝手に開くのを防止できるのでおすすめです。

火ばさみのQ&A

100均一とキャンプショップで販売されている火ばさみとの違いはなんですか?

 100均の物を使っていましたが、曲がってしまう、熱くなる、何より見た目が安っぽいです。100均の火ばさみは質感も見た目も悪いのでおすすめしません。
色々な火ばさみがありますが、中でもヒロシさんおすすめのテオゴニアの火ばさみは値段以上に使い勝手が良いです。ヒロシさんのキャンプ動画でも紹介されているので、使い勝手などを確認しておくのもおすすめです。

購入した火ばさみは加工が必要ですか?

 一般的なトング型の薪ばさみに物足りなさを感じてくると、ヒロシさんでお馴染になったテオゴニアか、ロゴスを購入する人が多いです。使っていると持ち手部分のネジが壊れてきたり、痛くなってきたりするので、自分の持ちやすいように加工した方が良いでしょう。

火バサミの相場はどのくらいですか?

機能性を重視しなければ100円均一などでも購入できます。ただ、耐久力が低く、すぐに壊れてしまうので、長く使いたい場合はおすすめしません。
その他の商品では、ヒロシさんがおすすめするテオゴニアなどのブランドのものだと約3500円近くはします。さらに、高いものだと7000円近くする商品もあるので、キャンプのスタイルや自分の扱いやすいものを選ぶのがおすすめです。

キャンプに便利な火ばさみを使おう!

キャンプで焚き火の薪や調理後の炭を移動させる際やゴミ拾いにも役立つ火ばさみには、さまざまな種類が存在します。
芸人でキャンパーのヒロシさんも絶賛する商品や、安い値段で自作することができるものまであるので、自分のキャンプスタイルや扱いやすに合わせて火ばさみを選ぶようにしましょう。

焚き火におすすめの五徳6選!人気のアイアン・チタン製品も!

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/bonfire/%e7%84%9a%e3%81%8d%e7%81%ab%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e4%ba%94%e5%be%b36%e9%81%b8%ef%bc%81%e4%ba%ba%e6%b0%97%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%81/

焚き火に使えるおすすめの五徳を紹介します。見た目や機能性で人気の高いアイアン製やチタン製も含め、サイズや特徴などをまとめました。焚き火で五徳を使うメリットや、初心者でも挑戦しやすい焚き火を使ったアウトドア料理についても解説しています。

焚き火で使いたい陣幕7選!風除けから便利な目隠しタイプまで!

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/%e7%84%9a%e3%81%8d%e7%81%ab%e3%81%a7%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%84%e9%99%a3%e5%b9%957%e9%81%b8%ef%bc%81%e9%a2%a8%e9%99%a4%e3%81%91%e3%81%8b%e3%82%89%e4%be%bf%e5%88%a9%e3%81%aa%e7%9b%ae%e9%9a%a0/

焚き火陣幕についてまとめました。大人気品薄状態のクイックキャンプの焔から、ロゴスといった有名メーカーの陣幕まで徹底調査!焚き火の際に必要な風除け機能から便利な目隠しタイプまで、各メーカ毎のおすすめ要素をあわせて紹介します。

火吹き棒の自作方法は?ニトリアイテムを使った作り方も紹介!

https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/fire_starter/%e7%81%ab%e5%90%b9%e3%81%8d%e6%a3%92%e3%81%ae%e8%87%aa%e4%bd%9c%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%81%af%ef%bc%9f%e3%83%8b%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%86%e3%83%a0%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%9f/

アウトドアショップでも販売されている火吹き棒をの自作方法を紹介します!ステンレスパイプを使った本格的な作り方からセリアやニトリの商品を使った、誰でも簡単にできる作り方まで自作方法を解説。また、火吹き棒のメリットについても詳しく説明します。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

最新の投稿


PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

PVC防水シューズ徹底レビュー!釣りやキャンプでの活用シーンや機能を紹介!

さまざまな防水シューズが販売されていますが、その中からPVC防水シューズを深掘りして紹介します。機能的でコスパもよく耐久性が高いPVC防水シューズは、キャンプなどのアウトドアにぴったり。購入を考えている方は、ぜひ参考ください。


【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

【アウトドアに最適】折りたたみテーブルおすすめ13選!選び方も紹介!

キャンプやアウトドアにはどんなテーブルを持って行くのが正解でしょう。さまざまな形があり、どれを購入したら良いか迷ってしまいます。ここではテーブルを探している方に、選ぶ際のポイントとおすすめの折りたたみテーブルを13選ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプや家庭で簡単に使える「燻製器」おすすめ6選!選び方も解説!

キャンプやご家庭で簡単に使える、燻製器のおすすめを紹介します!初めての燻製器でも安心。燻製器の選びかったから、おすすめ商品の詳細まで分かりやすくまとめました。これから燻製器の購入しようとしている人はぜひ参考にしてください。


【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

【焚き火用】おすすめクッカー厳選紹介!素材選びも詳しく解説!

焚き火料理に使えるおすすめクッカーを紹介します。焚き火に使えるクッカーの選び方とおすすめのクッカーをピックアップして解説しました。焚き火料理での注意点もお伝えします。焚き火で使用できるクッカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。


おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

おしゃれなLEDランタン5選!アウトドア用の選び方も紹介!

キャンプシーンをおしゃれに照らしてくれるLEDランタンを5つピックアップ。LEDランタン選びでポイントとなる給電方法や連続点灯時間、耐衝撃性、防水性、置き方、明るさについても解説していきます。LEDランタンの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。