キャンプにおすすめのハンモックを紹介!
キャンプに適したおすすめのハンモックを様々な角度からみて紹介します。自立式や吊り下げ式などの形状はもちろんですが素材、使用人数、用途、重量などを考慮することも非常に重要です。
価格も安いものから高いものまでピンきりなので、自分のキャンプスタイルにあったハンモックを慎重に選びましょう。
この記事があなたのハンモック選びにおいて何かお力になれたら嬉しいです。
ハンモックの選び方のポイント
■ポイント①吊り下げ式・自立式
ハンモックには、吊り下げ式と自立式の2タイプがあります。
吊り下げ式の場合、自立式に比べスタンドがいらない分とても軽量かつコンパクトで携帯性に優れています。その反面、設置場所は限定的で適度な間隔で木や支柱がないとハンモックの設置は難しいです。
一方、自立式のハンモックはスタンドが付属しているため、場所を選ばずどこでも設置が出来ます。しかし、吊り下げ式に比べてスタンドが付属するため、重量は重く価格も高い傾向にあります。
■ポイント②サイズは使用人数に合ったものを
ハンモックには1人用~3人用まであり、使用人数によってハンモックの耐荷重や幅が変わってきます。自分に合ったサイズを選びましょう。
自立式の場合は、使用人数が多くなるほど支持するスタンドが重くなり幅も広くなります。そのため、室内でも使いたいとお考えの方は事前に設置スペースを考えておくとよいでしょう。
使用人数によって耐荷重も100㎏~300㎏の幅があります。安全面を考え余裕のあるサイズと耐荷重があるものが好ましいです。
■ポイント③コンパクトで軽量なら持ち運びに便利
吊り下げ式のハンモックは、スタンドがないので軽量で持ち運びしやすいです。一方、自立式のハンモックもコンパクトで軽量なタイプのものが多く販売されています。吊り下げ式ほどではありませんが持ち運びしやすいものも登場しています。
ただ、設置場所を選ばずに済む自立式のハンモックは、7㎏以上の重さがあるのでオートキャンプがメインの方でないと持ち運びは厳しいでしょう。
吊り下げ式も自立式も、それぞれ携帯性や重量などのメリットとデメリットが異なりますので、自分のキャンプスタイルに適したハンモックを選ぶことが重要です。
■ポイント④素材もチェックしよう
ハンモックには多くの素材があるので、自分に合った素材のものを選ぶことが重要です。
おもに、生地が丈夫で裂けにくく、肌触りと風合いが良いコットン・麻素材のものや、通気性や速乾性の高いメッシュ・ナイロン素材が有名です。
自身の使い方やシチュエーションを想定したうえで最適な素材を選ぶとよいでしょう。
キャンプにおすすめのハンモック【自立式】
■【タンスのゲン】自立式ハンモック
【タンスのゲン】自立式ハンモック
サイズ | [外寸]幅245×奥行き74/69/54×高さ85cm [収納ケース]直径18×長さ118cm |
重量 | 約8.5kg |
組立も簡単で寝心地も抜群‼
評価:はじめてのハンモックにこちらを選びました。組立も簡単で、寝心地も抜群です。
■LifeFair ハンモック 自立式スタンドセット
サイズ | 292㎝x122㎝x109cm |
重量 | 13.75 kg |
夫婦二人でもゆったり使えます。
評価:夫婦二人で使っても安心して使えます!寝返りをするのも楽です。
■【Susabi】自立式 ハンモックスタンド
【Susabi】自立式ハンモックスタンド
¥22880円(税込)
ハンモック専門店Susabi(すさび)の自立式ハンモックスタンドは、累計販売数10000個を突破している信頼と実績のあるハンモックです。
Susabi(すさび)のハンモックネットは、メキシコの職人が丁寧に仕上げており、高い通気性と柔らかい肌触りにこだわっています。耐荷重が200㎏なので、家族でゆったりリラックスできる強度も魅力ですね。
キャンプ場などの自然にあふれた場所で、ハンモックに揺られながらリラックスする時間は最高の癒しとなるでしょう。
また、Susabi(すさび)のハンモックスタンドは日本の家屋に合わせたサイズで設計されています。安全性と快適性を考えると6畳以上のお部屋に設置するのがベスト。
ハンドメイドの質感と安全性、そして安心感を重視する人は、Susabi(すさび)のハンモックがおすすめです。
耐荷重 | 200kg |
サイズ | 横幅約268×奥行き約100×高さ約100cm |
念願のハンモックです。
評価:値段や安全性を考慮してこちらを購入しました。寝心地や肌触りもよく家族からも好評です。
■【フィールドア(FIELDOOR)】折りたたみハンモック
商品の重量 | 8.5 ㎏ |
耐荷重 | 200㎏ |
ちょうどいいサイズ感
評価:持ち運びもしやすくキャンプや自宅の庭先でも簡単に広げてくつろげるのが嬉しいです。
■【revir of river】3wayハンモック
【revir of river】3wayハンモック
¥17800円(税込)
revir of riverの3wayハンモックは、ハンモックやチェア、そしてハンガーラックの3つの使い方ができます。
フレームとハンモック生地の組み合わせで24通りのカラーバリエーションで自分好みにできるのが魅力。組立も簡単で女性一人でも強い力を入れることなく簡単に組み立てられます。
チェアには、座り心地の快適性を上げるためクッションが付属しています。そのため長時間座っていても負担になりにくいでしょう。キャンプの際にゆったり読書やお昼寝をするのに適しています。
revir of riverの3wayハンモックは、スタイリッシュなデザインで1台3役をこなすため、とても便利です。
商品の重量 | 9.4 kg |
耐荷重 | 150㎏ |
デザインが素敵
評価:デザインに一目ぼれしてこちらを購入しました。組立も簡単ですし寝心地や座り心地も問題ありません。
■【sifflus】3WAY自立式ポータブルハンモックSFF-04
耐荷重 | 100㎏ |
重量 | 8.5㎏ |
ハンモックとしてもインテリアとしても重宝しています。
評価:おもにお家で使うことが多いのですが、インテリアとしても素敵尚且つ実用性も高いハンモックです。
■【ワールドシェア】ゆるふわハンモック
【ワールドシェア】ゆるふわハンモックノーマルタイプ
¥7980円税込
ワールドシェアのゆるふわハンモックは、ノーマルタイプの他に、3wayタイプや高身長の方向けのロングタイプなどが展開されています。自分の用途や体格に合わせて選べるのが魅力。
ノーマルタイプはシリーズ中で一番人気があり、カラーバリエーションも最多で自分好みの色の組み合わせを選択できます。寝心地にも定評があり、耐荷重も330㎏と安心と安全に配慮したハンモックです。
キャンプなどの屋外や室内でも使用できるように持ち運び可能な収納ケースが付属。また、床の傷防止用の底面ゴムなどが施してあります。工具不要で組立が可能なので女性でも簡単に設置できるでしょう。
ハンモック単品での販売やハンモック用のシュラフ、床に傷つくのが心配な方向けの専用ラグマットなどもありオプション品も充実しています。
製品サイズ | 240㎝x78㎝x102cm |
耐荷重 | 330㎏ |
満足のいくハンモックです。
評価:キャンプはもちろんのこと室内でも読書や映画を見るときに使っています。ハンモックに揺られているときは至福の時間です。
キャンプにおすすめのハンモック【吊り下げ式】
■【DDハンモック】DDフロントラインハンモック
サイズ | 2.7m×1.4m |
本体重量 | 850g |
念願のDDハンモック‼
評価:寝心地抜群で設置も簡単でした。購入してよかったです。
■【SheepNot】蚊帳付きハンモック
材質 | パラシュート |
推奨最大重量 | 300㎏ |
通気性が抜群のハンモックです
評価:夏キャンプにメインで使っています。通気性もよく広々としていて寝返りも苦になりません。買ってよかったです。
■【KAMMOK】ルー(シングル)
展開サイズ | 127㎝×254cm |
重量 | 約289g |
文句なしのハンモックです
評価:これまで安価なハンモックを使っていましたが、機能性や耐久性を重視してこちらを購入。生地の肌触りも非常によく蒸れにくく、強度にも不安がありません。購入して良かったです。
■【eno】SUPER SUB (スーパーサブ)
【eno】SUPER SUB (スーパーサブ)
¥12650円(税込)
enoのSUPER SUB (スーパーサブ)はキャンパーのみならず、本格的な登山をする方々にも大変人気のあるハンモックです。近頃ハンモックは、ロングトレイルを楽しむULハイカーにも注目されるようになりました。
マダニなどによる感染症の防止、地面のコンディションを気にすることなく寝床を作れるなどの理由から高い評価を得ています。このハンモックは非常に軽く重さは約270gしかありません。寝心地にも拘っており縦286㎝×横188㎝のゆとりあるサイズです。
生地も肌触りがよく丈夫でしなやかなナイロンタフタリップストップ製。安心、安全、機能性の三拍子がバランスよく備わったおすすめのハンモックです。
寸法 | 約286cm×188cm |
重さ | 約270g |
最高のハンモック
評価:身長が178㎝のわたしでもゆったりとくつろげます。生地の肌触りがとても良くて寝心地が抜群なので大変おすすめです。
■【HENNESSY HAMMOCK】エキスペディションA-sym ZIP
収納サイズ | 20㎝×32cm |
重量 | 1160g |
フライシートと蚊帳のおかげで快適です
評価:ハンモックとテントが融合したような使い心地が癖になります。設営や撤収がとにかく楽なのでヘビロテしてます。
■【OneTigris】KOMPOUND 4シーズン ハンモック
製品サイズ | 260㎝x130㎝x100cm |
耐荷重 | 150㎏ |
オールシーズンハンモック
評価:ハンモック自体が温かくて冬キャンプでも使えそうだなと感じました。寝袋やアンダーキルトなどを使用すればさらに快適さが増しそうです‼
■【Cocoon】ウルトラライトハンモック
サイズ | 325㎝×148cm |
重量 | 240g |
コンパクトで寝心地最高‼
評価:寝具メーカーだけあって寝心地は最高です。リッジラインがあるおかげでハンモック初心者のわたしにも簡単に設営出来ました。
キャンプにハンモックを持っていってリラックスしよう!
キャンプで使えるハンモックを自立式と吊り下げ式に分けて紹介しました。
今や家でも外でも手軽にリラックスタイムを味わえることで人気となったハンモック。設営が簡単なもの、寝心地や肌触りにこだわったもの、通気性や耐久性を重視したものなど様々なタイプのハンモックがあります。
使いたいシチュエーションやこだわりを明確にして、自分にとってベストなハンモックを見つけてましょう。そして、ハンモックのある生活で、癒しの時間を味わっていただけたら幸いです。
キャンプにおすすめのハンモック14選!自立式と吊り下げ式を分けて紹介
https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/hammock-osusume/キャンプにおすすめのハンモックについて紹介します。吊り下げ式や自立式などハンモックの選び方のポイントについて詳しく解説。キャンプはもちろん室内でも安心安全に使用できるハンモックを14個厳選。ハンモックにご興味がある方の参考になれば幸いです。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。