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マウンテンバイクのおすすめタイヤ5選!種類や選び方のコツも紹介!

マウンテンバイクのおすすめタイヤ5選!種類や選び方のコツも紹介!

マウンテンバイクの重要パーツの1つであるタイヤのおすすめを5選紹介。さらには、タイヤの特徴やおすすめの選び方を解説します。走行性能に大きく違いの出るタイヤの種類も説明するので、マウンテンバイクライフの参考にしてください。


おすすめのマウンテンバイク用タイヤを紹介!

マウンテンバイクで重要なパーツはいくつかありますが、その中でも重要なパーツに入るタイヤ。とくにオフロードを走るタイヤは危険な場所もあるので、適当に選ぶのは危険でおすすめしません。
マウンテンバイクでオフロードにはブロックタイヤ、アスファルトにはセミスリックやスリックタイヤなどがおすすめで、サイズや太さも様々です。マウンテンバイクに長距離用タイヤ装着して、ツーリングに出るのも楽しみの一つでおすすめです。

マウンテンバイク用タイヤの種類

種類①ブロックタイヤ

これぞマウンテンバイクのおすすめタイヤ!ゴツゴツしたブロックタイヤが、濡れた路面や岩場、木の根っこなどのトレイルで抜群のグリップを発揮します。
サイズや太さが様々あり、耐久性の高さ、衝撃吸収にも優れ、体への負担を減らします。マウンテンバイクでトレイルを走るにおすすめです。

種類②センターリッジタイヤ

センターリッジタイヤはオンロード、オフロードをバランスよく走りたい人におすすめです。一見するとブロックタイヤのように見えますが、ブロックタイヤほどノブが高く無いです。その分、軽量でスピードが出しやすいのが特徴になり、軽快に乗りたい人におすすめです。

種類③セミスリックタイヤ

センター部分をヤスリ目のパターン、両サイドにブロックを配置することで、マウンテンバイクでもオン、オフどちらも走れる設計になっています。タイヤ自体が軽量に作られ、走行抵抗も少ないのでオンロードでも走りやすく、おすすめ。
多少の荒れた路面では、両サイドのブロックがグリップしてくれます。こちらもセンターリッジ同様、本格的なマウンテンバイクでのトレイルには、向かないので気をつけましょう。

種類④スリックタイヤ

マウンテンバイクのタイヤで、1番軽量に作られていて直進安定性、走行抵抗も最小限なので、オンロードを快適に走るのにもっとも適してます。ツーリングや、ロングライドの長距離にもおすすめです。
マウンテンバイクの通勤や、通学で未舗装路を走ることがほとんど無いのであれば、スリックタイヤがおすすめ。

マウンテンバイク用タイヤの選び方のコツ

選び方のコツ①路面に合ったタイヤを選ぶ

マウンテンバイクは走るフィールドごとに、タイヤのサイズやパターンを選ぶ必要があります。距離や街乗りがメインであれば走りやすいスリックタイヤ、本格的なトレイルを走るのであれば、ブロックタイヤにしましょう。
太さでもグリップ力が変わり、太いほどグリップ力が上がります。グリップを上げたければ太いタイヤがおすすめです。

選び方のコツ②グリップ力と耐パンク性の高さで選ぶ

マウンテンバイクのタイヤはロードバイクより耐久性が高くなります。オンロードを走るのであればスリックタイヤが1番グリップが高いですが、トレイルではグリップしません。
耐パンク性はノブの高さがあるブロックタイヤが1番です。スリックタイヤは軽量に作られてる分、ゴムの厚みが薄いので耐パンク性は下がります。

マウンテンバイクのおすすめタイヤ5選

MAXXIS ミニオン DHR II

ミニオン DHR II 27.5inchx2.30

¥8910

初代DHRからフルモデルチェンジして、新たにマウンテンバイク用に再設計し、ワールドチャンピオンタイヤになったダウンヒル向けのおすすめタイヤ。ランプ形状にサイプしたセンターは走行抵抗を軽くし、コントロール性を大幅アップ。太さやサイズも豊富。

サイズ27.5inch×2.3
ビードFoldable
重量805g
コンパウンド3C Maxx Terra
男性
男性

ハイグリップタイヤ!

評価:

最高のハイグリップタイヤです。多少重量はあるけどその分、路面への食いつきがすごいです!さすがマキシスで、ダウンヒルにおすすめですね。

WTB Vigilante

Vigilante TCS 27.5inch×2.5

¥7480

アメリカ発の「WTB」が放つハイグリップタイヤ。ノブをより高くし感覚を広げることによって強力なグリップを実現。トライテックコンパウンドやスラッシュガードを備えよりアグレッシブにマウンテンバイクでトレイルを走りたい人に、おすすめのタイヤです。

サイズ27.5inch×2.5
ケーシングLight
コンパウンドHigh Grip
重量1,126g
男性
男性

ノブの高さがスゴい迫力

評価:

太くしたかったので、Vigilanteをフロントに履いてリアにTrail boosを装着。フロントはハイグリップ、リアが漕ぎ重視でとても快適です。

Panaracer リッジライン

リッジライン 26inchX2.00

¥2980

オンロードでのグリップ力を重視したセンターリッジタイヤ。マウンテンバイクでキャンプなどの積載にも強く、ツーリングに適したタイヤです。ある程度の林道や未舗装路も走行でき、マウンテンバイクでアウトドアによく行く人には、おすすめのタイヤです。

サイズ26inch×2.00
パターンセンターリッジ・サイド強化仕様
スペックレギュラーコンパウンド
重量 830g
男性
男性

回転が軽くなった!

評価:

元々ブロックタイヤを履いてたけど回転が重かったのでこれに交換。結果は非常に軽くなって満足です!

Continental Speed King Race Sport

Speed King Race Sport 27.5inchx2.2

¥6800

コンチネンタル社が出すマウンテンバイク向けセミスリックタイヤ。高密度3レイヤー・ナイロンケーシングを採用しながら、軽量化を実現。オンロードメインでたまに未舗装を走る人におすすめ!

サイズ27.5inch×2.2
ビードフォールディング
重量445g
ETRTO55-584
男性
男性

グラベルには最適です。

評価:

グラベルを走りたくてセミスリックをチョイス。空気圧を落とすことによって砂利道でも跳ねることなくグイグイ進みました。

SCHWALBE MARATHON MONDIAL

MARATHON MONDIAL 27.5inch×2.00

¥8624

ツーリングタイヤの定番であるシュワルベマラソンを、さらに走破性や耐久性を上げたロングツーリングモデル。オンロードメインですが、軽いダートなら難なく走行できます。マウンテンバイクで長距離ツーリングや、街乗りメインの人におすすめ。

サイズ27.5inch×2.00
重量780g
ビードフォールディング
ETRTO50-584
男性
男性

ロードノイズが少なくなった

評価:

ブロックタイヤは街乗りではデメリットしかなかったので、スリックに。交換後はロードノイズが静かになってスーッと加速していきます。

マウンテンバイクのおすすめタイヤを見つけよう!

マウンテンバイクと言っても様々なジャンルが存在し、使うフィードによって変わってきます。それに伴ってタイヤにも様々なサイズ、パターンが存在し、消費者は選ぶのに大変です。長距離向けのサイズは、太さは細いほうが軽量でおすすめです。
ホーイルも昔は26インチがメインでしたが現在は29インチや27.5インチがメインになってます。メインでマウンテンバイクを使うフィードを決めてからタイヤを選ぶのがおすすめ。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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