アメフクラガエルの飼育方法を紹介!
アメフクラガエルの特徴と生態
■アメフクラガエルとは?
■アメフクラガエルの鳴き声と大きさ
■アメフクラガエルの原産地と流通時期
■アメフクラガエルはどこで買える?
原産地 | 南アフリカ産 |
最大全長 | 6cm |
飼育温度 | 22~26度 |
生活場所 | 地表~地中 |
エサ | 生餌 |

めったに姿を見れない
評価:普段は土の入ったケースを眺め、姿を見られるのは月に2~3回。生餌の世話は毎日で、何を飼っているのかわからない状態…。それでもたまに眺める姿に癒される。 鳴き声はまだ聞いたことがないけど、鳴いてくれるかな。
アメフクラガエルの飼育方法
■飼育に必要な設備
- やや深め・大きめの飼育ケース
- 用土(黒土、赤玉土、爬虫類専用土など)
- 水入れ
- パネルヒーター
- ケースに、用土を10cm以上の深さになるように敷く
- 土は表面付近は乾燥、底に行くにしたがって湿っていくような状態にする
- 乾燥しすぎた場合に逃げ場となるよう、浅い水入れを入れる
- 室温が18度以下となるときは、パネルヒーターでケースの側面から温める
- とくに寒い時期は、発泡スチロールで囲って保温する
■飼育方法
■アメフクラガエルのエサ
アメフクラガエルの飼育に関するQ&A
- アメフクラガエルが土に潜りません
アメフクラガエルが常に地表にいるときは、空腹や用土の湿りすぎが考えられます。餌を与えてみて食べないようであれば、用土の湿り具合や飼育環境を見直してみましょう。
- 餌をピンセットで与えられませんか?
アメフクラガエルはツノガエルなどと違い、ピンセットから捕食させるのは困難です。ケージの中に生餌をばらまいて捕食させましょう。飼育ケースとは別のケースで生餌を与えると、生餌の食べ具合をよく観察できます。
- アメフクラガエルが出てきません
2~3週間してもアメフクラガエルが出てこない場合は、ケースに餌をまいて様子を見ましょう。それでも出てこない場合は、そーっと掘り返して餌を与えてみましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。