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パーリングナイフとペティナイフの違いは?おすすめブランド5選も!

パーリングナイフとペティナイフの違いは?おすすめブランド5選も!

パーリングナイフについて解説しています。パーリングナイフとペティナイフの違いや、特徴について詳しくまとめました!また、ナイフの選び方や素材の違いについても説明しています。おすすめのブランドや商品の紹介もしていますので、参考にしてみてください。


パーリングナイフの特徴とおすすめブランドを紹介!

パーリングナイフとは、刃渡り約15cm以下の小型の調理用ナイフのことです。刃幅が狭く、先が尖っているのが特徴で、全体的に小さな包丁と思ってもらえると、分かりやすいかと思います。
そのコンパクトさや使い方の簡単さから、ケースに入れて持っていけば、アウトドアでも大活躍のアイテムです。そんなパーリングナイフのそれぞれの特徴や選び方、おすすめ商品などを紹介していきます。

パーリングナイフの特徴と選び方

皮むきや細かい作業向けのナイフ

パーリングナイフの最大の武器とも言えるのが、その『小回りが利く』性能。特に、小さい野菜や果物の皮むきや、カットに適しています
また、作業スペースを大きく確保できない場面でも活躍します。小さいまな板の上での作業や、狭いスペースでの使いやすさは抜群です。

パーリングナイフとペティナイフはほぼ同義語

パーリングナイフは、ペティナイフと呼ばれることもあります。意味として特に違いはなく、パーリングナイフ(Pering Knife)は英語名で、ペティナイフ(Petit Knife)はフランス語名です。
ちなみにパーリングは、英語で(ナイフなどを使って)皮を剥く、切りそろえるといった意味です。一方、ペティは日本語で『小さい』という意味で使われる『プチ』と同じ言葉なんだそうです。よってペティナイフは『小さいナイフ』と日本語訳されます。

パーリングナイフの選び方①長さや重量で選ぶ

パーリングナイフの選び方として、長さや重量などの大きさで選ぶといいでしょう。市販されているパーリングナイフは基本的に、小さいもので8cmから、大きいものでは15cmとかなり差があります。自分の用途に応じて、サイズを選んでみましょう。
例えば、普段用にメインの包丁として選ぶのであれば15cmのナイフがおすすめです。キャベツやかぼちゃなどの、大きい食材を切るのに多少苦労しますが、普通サイズの食材を使った料理では、パーリングナイフ一本で済ますこともできます。
また、重いパーリングナイフでは、安定した食材のカットに向いていると言えます。一方、軽いパーリングナイフだと、長く使っていても疲れにくい、という特徴があるので、選ぶ際の基準にしてみましょう。

パーリングナイフの選び方②素材で選ぶ

パーリングナイフは、その素材によって違った特徴があります。一番のスタンダードはステンレス製。ステンレスの性質上、研ぎやすく、刃が欠けづらいのが特徴です。また、サビにも強く、毎日の手入れがとても楽です。
軽くて特に女性に人気なのは、セラミック製のパーリングナイフ。セラミックは、ステンレスよりも硬い素材なので、より長く本来の切れ味を保つことができる、という特徴があります。加えて、金属臭がなく、素材の味を損なわないのも魅力です。

パーリングナイフのおすすめブランド5選

パーリングナイフのおすすめブランド①ビクトリノックス

ペティナイフ ストレート・波刃

¥1210

スイスを拠点に置く、1884年創業の老舗マルチツールメーカー『ビクトリノックス』の人気商品です。また、刃渡り100mmと比較的小さく、重量も28gと超軽量の仕上がり。たくさんの荷物を持って行きたくないアウトドアでも活躍する一本です。ビクトリノックスのこだわりが伺えます。
加えて、包丁の刃の形状は通常タイプのストレートと、ギザギザの波刃の2種類から選択可能。ビクトリノックスは全てのナイフをスイスにある本社工場で生産しており、切れ味には定評があります。
色も6色から選ぶことができます。ビクトリノックスのパーリングナイフで、おしゃれに彩りを加えてみるのはいかがでしょうか。

刃渡り100mm
重量28g
素材素材
女性
女性

とにかく軽い、コンパクト

評価:

フルーツナイフとして使っています。食洗機でも洗えて、手入れも楽な点が気に入ってます。

パーリングナイフのおすすめブランド②関孫六

AB-5163

¥2980

おなじみの包丁メーカーである関孫六が作る、刃体からハンドルまで継ぎ目を無くした一体成型のオールステンレス包丁です。パーリングナイフとしては、標準サイズの刃渡り120mmと、使い勝手の良いサイズになっています。素材はステンレスを使っており、研ぎやすい上に、サビにも強いのが魅力です。

刃渡り120mm
重量70g
素材ステンレス
30代/男性
30代/男性

デザインがかっこいい

評価:

柄の部分までステンレスなので、触り心地がとてもいい。そしてなによりかっこいいので、毎日の料理が楽しくなります。

パーリングナイフのおすすめブランド③三星刃物

和 NAGOMI

¥8800

三星刃物は岐阜県関市にある、1873年創業の老舗刃物メーカー。『本当に良いものとは、一生、ずっとつき合えるものである』という信念から生まれた包丁シリーズ『和 NAGOMI』が人気です。
和 NAGOMIの魅力は、自宅で簡単に手入れが可能なところ。月に1~2回、新聞紙やサンドペーパーで数回磨くと切れ味が長持ちします。また、切れ味が戻りにくくなった際は、購入時の専用ケースに付属する、無料研ぎ直し券を利用すれば、元の切れ味を取り戻すことができます。

刃渡り155mm
重量約95g
素材ステンレス/天然木
40代/女性
40代/女性

切れ味バツグン

評価:

手入れの簡単さに惹かれて購入しました。一回研いでしまえば、しばらく切れ味は良いままで、とても使いやすいです。

パーリングナイフのおすすめブランド④兼常作

H62-01

¥62000

その美しさと、鋭い切れ味から人気のダマスカス鋼製のパーリングナイフ。兼常作が作る、33層ダマスカス鋼を使ったパーリングナイフは、一本であらゆる料理をこなすオールラウンダーです。ハンドルには耐水性、耐久性に優れた黒合板を使用しています。
専用のケースが付属しているため、アウトドアでの使用も可能です。

刃渡り150mm
重量約150g
素材ダマスカス鋼/黒合板
50代/男性
50代/男性

念願のダマスカス

評価:

以前からダマスカスの包丁が欲しくて買ってしまいました。美しくて見ているだけで満足です。適度な重さで、実用性もバッチリです。

パーリングナイフのおすすめブランド⑤京セラ

FKR-110

¥1986

京セラのキッチンシリーズでNo.1の出荷数を誇るこちらのパーリングナイフは、セラミック素材で作られています。セラミックは金属ではないので、サビる心配もなく、食材へのニオイ移りもありません。また、食器洗乾燥機や漂白除菌に対応している点も、セラミック特有の利点だと言えます。

刃渡り110mm
重量51g
素材セラミック/ポリプロピレン樹脂
20代/女性
20代/女性

初めてのセラミック

評価:

初めてセラミックの包丁を買いましたが、気に入ってしまいました。大きい食材は切れませんが、小さいものならこれ一本で十分です。

パーリングナイフの特徴とおすすめブランドまとめ

サイズや素材などによって、様々な特徴があるパーリングナイフ。様々な商品があるので、自分の用途にぴったりなものが見つかるはずです。
コンパクトでアウトドアでの利用にも向いているので、持ち運び用の専用ケースを別途購入し、使ってみるのもおすすめです。ケースもプラスチック製や革製など、こだわりポイント満載なので、一つの楽しみになりますね。

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この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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