引き解け結びの結び方を解説!
引き解け結びとは
■引き解け結びの特徴
■引き解け結びの用途
引き解け結びの結び方
■結び方①ロープを使った引き解け結び
- ロープを交差させて輪っかを作ります。 ※重なる方はどちらが上でも問題ありません
- 先端を折り返して、折り返した部分を輪っかの中に通します。
- 輪っかに通した折り返した部分とロープのもと側を引っ張れば、引き解け結びの完成です。
折り返し部分を輪っかの中に通し、ロープのもと側を引っ張る際に強く引きすぎないようにしましょう。コブの形が崩れて解けやすくなってしまいます。
■結び方②ポリ袋を使った引き解け結び
- ポリ袋の口を細くする。
- 親指の付け根側に巻き付けて先端を表に出す。
- 先端の折り返し部分を親指が入っている所にいれると引き解け結びの完成です。
最初にポリ袋をできるだけ細くすることで、折り返し部分が親指を入れたところに入りやすくなります。また、巻き付ける指は他の指でもいいので、自分のやりやすい方法で実践してみてください。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。