焚き火に強いテントを紹介!
テント内で焚き火をする際のリスクと対策
まずは、テント内で焚き火をする際のリスクと対策について掘り下げていきましょう。事前にリスクと対策を知っておくことで、危険を回避することができます。リスクはかなり危険なものとなっているので、使用する際は注意するようにしましょう。
■①炎がテントに燃え上がる可能性
■②一酸化炭素中毒になる可能性
■③飛び火の危険性
焚き火に強いテントの選び方
テント内で焚き火を行う際、どの点を重視して選べばいいのか迷ってしまうという人もいることでしょう。そのため、ここからは焚き火に強いテントの選び方について掘り下げていきます。特に、焚き火まで距離のあるアイテムや前室のあるアイテムなどがおすすめです。
■選び方①素材の種類
■選び方②重さ
■選び方③補強のしやすさ
テントは、アイテムによって補強を行うことができます。補強する際は補強テープを利用するのがおすすめです。万が一穴が空いてしまってもリペアシートで修復することができるので、焚き火を行う予定がある場合は事前に購入しておきましょう。
■選び方④風に強いかどうか
購入する際は風への強さを考慮する必要があります。ワンポールは設営が簡単なのですが、風で倒れてしまう可能性が高まるでしょう。そのため、風の強い日に利用する予定がある場合は、物ポールやティピー型の利用がおすすめです。
■選び方⑤設営のしやすさ
設営のしやすさも、購入時に確認する必要があります。特にソロキャンプや初心者の場合は設営を簡単にしたいため、ワンポールを選ぶのがおすすめです。ワンポールは軽量だという特徴もあるので、持ち運びやすいものを探しているという人も購入してみてください。
焚き火に強いおすすめテント【DOD】
まずは、dodのおすすめ商品について掘り下げていきましょう。dodは信頼の厚いブランドなので、様々なキャンプアイテムを販売しています。また、dodは初心者から上級者にまで愛されているので迷った時はぜひdodの商品を購入してみてください。
■①ヌノイチ Sサイズ
設営が難しいけど買ってよかった
評価:色々な設営方法があるので、状況に合わせて形を変えたい人におすすめです。広いのでテント内で焚き火をすることができ、焚火とテントの距離を保つこともできました。ソロキャンプなら広々使えますし、人とキャンプを楽しむことも可能です。
■②チマキテント
プライベート空間を楽しめた
評価:みんなでキャンプをする際に利用しました。同じテントを購入して繋げていたので、プライベート空間を守りながら楽しめたと思います。また、ワンポールで設営が簡単という点もポイントが高かったです。
■③T2-604-TN タン
焚き火に強いおすすめテント【ノルディスク】
大人数で焚き火を行いたいのなら、ノルディスクというブランドがおすすめです。設営が簡単なアイテムが多く、広さを確保できるのでファミリーや友人とキャンプを楽しむという人が多いです。
■①Asgard 12.6(アスガルド)
設営が少し手間でした
評価:家族でキャンプを行う際に購入しました。上まで距離があるため、テント内でも安心して焚き火を行えます。ただ、ワンポールにVじのポールがあるだけなのですが、ペグ打ちなどがかなり手間だったので手伝ってくれる人がいないと難しいです。
■②Ydun 5.5 (ユドゥン)
家族で利用しました
評価:かなり広いテントなので、家族でもゆったりと利用できました。両側から入り繰りを開けることができるので、テント内で焚き火を行っても空気をしっかりと入れ替えることができます。ただ、綺麗に設営するのは少し難しかったのでもう少し設営を練習したいと思います。
■③Alfheim 19.6 (アルフェイム)
焚き火ができました
評価:焚き火ができるアイテムを探していたのですが、こちらがソロキャンプに良いと思います。ワンポイントなので女性でも簡単に設営可能でした。広さがあるのでワンポールでもファミリーや友達と利用できるのではないかと思います。
焚き火に強いおすすめテント【テンマクデザイン】
テンマクデザインは様々なキャンプ用品を販売しているブランドです。今に合ったニーズを留めるというコンセプトを掲げているため、自分に合った商品を見つけやすいでしょう。
■①サーカス TC BIG
キャンプを頻繁に行う人におすすめ
評価:焚き火ができるアイテムの中では比較的値段が安く、気軽に購入できました。夏は涼しく利用できるのですが、冬も暖かいので年中キャンプを楽しむ自分にはピッタリでした。
■②サーカス コットン
複数人で利用可能
評価:おしゃれなデザインに惹かれて購入しました。ワンポールなので設営が簡単で、広いため友人と利用してもゆったりできて良かったです。別売りでメッシュなども売られているので、今度購入しようと思います。
■③ペポ (PEPO)
かなり快適に過ごせます
評価:背面部分の出入り口は全面的に開放することができるので、大きなアイテムを中に入れることもできます。また、撥水加工が施されているため、雨の日でも焚き火をすることができました。
焚き火に強いおすすめテント比較表
ブランド | dod(ディーオーディー) |
---|---|
dod(ディーオーディー) | dod(ディーオーディー) |
NORDISK (ノルディスク) | NORDISK (ノルディスク) |
NORDISK (ノルディスク) | tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) |
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) | tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) |
画像 | 商品名 |
ヌノイチS | チマキテント |
T2-604-TN タン | Asgard 12.6 |
Ydun ユドゥン 5.5 | Alfheim 19.6 |
サーカスTC | テキストサーカス コットン |
PEPO ペポ | 特徴 |
・ソロキャンプにおすすめ ・形を変えることができる | ・初心者におすすめ ・入り口を広く開くことができる |
・2ルームにできる ・年中利用可能 | ・デザインがおしゃれ ・最大6人まで利用可能 |
・ファミリーで利用できる ・広いのでゆっくり過ごすことが可能 | ・ワンポールで設営が簡単 ・空気の入れ替えができる |
・安価で購入できる ・夏も冬も快適 | ・おしゃれなデザイン ・燃えにくいコットンを採用 |
・前室風にできる ・背面出入り口全開で開放感 | 商品リンク |
焚き火に強いテントのQ&A
- どの素材なら大丈夫なの?
ポリコットンとコットンがおすすめです。ただし、ポリコットンは燃えやすいポリエステルが含まれているので、コットンよりは燃えやすいというデメリットがあります。できるだけ燃えにくいアイテムを使いたいという人は、コットンを利用しましょう。
- テント内で焚き火しても大丈夫?
中で焚き火を行ってしまうと、一酸化炭素中毒になる可能性があります。そのため、入り口付近で行うようにしてください。また、前室や前室風の屋根を作れるテントが特におすすめです。他にも上部と焚き火の距離を取れる広いものを利用するようにしましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。