登山リュックの使い方を紹介!

登山リュックのパーツ別の使い方と調整の仕方
■登山リュックの使い方①ヒップベルト
■登山リュックの使い方②ショルダーベルト
■登山リュックの使い方③ロードリフターストラップ
■登山リュックの使い方④チェストストラップ
登山リュックの使い方に関するQ&A
- 一度調整したら、もうしなくていい?
歩く振動で各パーツがずれて緩んでしまう場合や、山の傾斜によって体の角度も変わるため、きつくなることもあります。そのため、使用中は何度か調整することが望ましいです。
- 体に負担の少ない背負い方は?
- 普段使いのリュックのように、腕の力だけでザックを背負おうとすると、重みで腰や腕を痛める可能性があります。そのため、片手で勢いよく背負おうとはせず、両手で持ち上げ腿に置き、体をねじって背負うといいでしょう。
- 記事に書かれている順番と違う順番で調整してもいい?
- 記事に書かれている順番が、より背中にフィットするように調整できる順番です。背中にフィットする=体への負担が少ないということなので、記事に書かれている順番通りに調整してください。
- バンジーコードには何を挟めばいいの?
バンジーコードには、脱ぎ着することの多いジャケットを挟むのが適切です。ヘルメットを付けるという人もいますが、挟んでいるだけに過ぎません。落下防止にカラビナなどをつけるといいでしょう。
登山リュックの正しい使い方を知ろう!

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。