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おしゃれなレイアウトでソロキャンプデビューしよう!かっこよくキメるコツとは

おしゃれなレイアウトでソロキャンプデビューしよう!かっこよくキメるコツとは

キャンプ人気の中で、ソロキャンプデビューを考えている方もいることでしょう。自分好みのレイアウトをしたり、自分だけのギアを使用したり、楽しみ方はいろいろ。今回は、ソロキャンプデビューに向けて、ソロキャンプのレイアウトを決めるポイントやコツなどを紹介します。


レイアウト上手なソロキャンパーを目指したい!

ソロキャンプといえば、自分好みのレイアウトを楽しめるのも魅力のひとつです。他の方のレイアウトやギアを見て、真似してみたい、自分もかっこよくレイアウトしたい、など考えてしまうこともあるでしょう。自分好みでかっこいいレイアウトができたら、ソロキャンプの楽しさもアップしますね。

ソロキャンプのスタイルやレイアウトを決める際のポイントをしっかり押さえて、かっこいいソロキャンパーを目指しましょう。

【ソロキャンプ】5つのスタイルを紹介

ソロキャンプの5つのスタイルを紹介します。この5つをもとに、自分の好みのレイアウトはを考えて、設営の参考にしてください。ベースとなるスタイルが決まれば、ソロキャンプのレイアウトのイメージも湧きやすくなるでしょう。

スタイル①:テントとタープ

ソロキャンパー向けの小型のテントとタープの組み合わせはオーソドックスなソロキャンプのスタイルです。タープはダイニングとしてテーブルやチェア、キッチンツールを置き、テントは寝室として利用します。ソロキャンパー用のテントやタープはコンパクトなものが多いので、荷物になる心配もありません。タープを設営することで広くなり開放感にもつながるので、ぜひ試してみてください。

テントのみの状態と比べると設営に時間はかかりますが、雨が降っても日差しが強い日でも快適に過ごすことができるので、タープとテントの組み合わせはおすすめです。テントを選ぶ際、雨や風に強いものがベターなので、撤収や設営がしやすいワンポールテントやドームテントを選ぶと手間になりません。

スタイル②:テントだけ

テントのみというスタイルも、ソロキャンプのオーソドックスなスタイルです。初心者はこの場合も、設営や撤収しやすいワンポールテントが良いでしょう。また、小型のツールームテントの使用もおすすめです。ワンポールテントは真ん中に1本ポールを立てる設営方法の為、天井が高く開放感が得られます。ツールームテントはリビングと寝室として使えることも魅力で、レイアウトしやすいことが特徴です。

また、バップテントを使った方法もおすすめ。2本のポールを使って設営するのですが、片方の幕をあげて固定することで、簡単に前室を作ることができます。リビングとして使用するなど、レイアウトを決めやすいこともメリットです。テントだけの場合は、開放感のあるレイアウトを楽しむことができます。

スタイル③:ハンモックスタイル

ハンモックスタイルとはテントを張らずにタープとハンモックのスタイルです。ハンモックをタープで囲うようにして設営するのがポイントです。テントを持って行く必要がないので、荷物も少なくて済みますね。少ない荷物でソロキャンプを楽しみたい方にはおすすめのスタイルです。

ただし、ハンモックを張ることができる木があるのか、タープとハンモックだけなので防寒対策も考える必要がありります。またこのスタイルは出来る場所が限られてくるので、注意が必要です。中には設営が必要になることもありますが、自立式のハンモックを選べば簡単なので使いやすい方を選ぶと良いでしょう。

ハンモックの寝心地も重要になるので、寝心地の良い自分に合うハンモックを探してください。

スタイル④:カンガルースタイル

カンガルースタイルとは、シェルターやタープの下にテントを設営するレイアウト方法です。シェルターとタープ、テントと生地が二重になるので、寒さ対策にもなります。また、雨が降ってもシェルターやタープが雨除けになるので、雨時期のキャンプも楽しめます。

難点としては、テントが入るくらいのシェルターまたはタープを持って行かなければならないので、荷物が多くなることと設営に時間を取られてしまうことです。とはいえ、シェルターやタープとテントのカラーを合わせたり、ブランドを合わせたりなど、レイアウトを楽しむことができることはメリットといえるでしょう。

スタイル⑤:車中泊

移動としての手段だけではなく、テントの代わりとして車を利用するスタイルです。今回はキャンピングカーではなく、普通の車のことを指します。車の近くにタープを張り、リビングを設営することで、食事などは外で楽しむことが可能です。雨が降った場合でも、車で過ごすことができます。

オートキャンプ場など車で乗り入れ可能なことが車中泊スタイルの条件になってしまいますが、防犯面でも安心できるスタイルです。ソロキャンプが初めてで少し不安な場合は車中泊スタイルもおすすめです。

ソロキャンプのレイアウトを決めるポイント

ソロキャンプでのスタイルについて解説しましたが、ここではレイアウトを決めるポイントについて詳しく解説していきます。4つポイントがあるので、しっかりと押さえて自分好みの自分に合うレイアウトを考えていきましょう。

ポイント①:設営場所を決める

最初のレイアウトのポイントはどんなところに設営するのか、設営場所を決めることです。持って行ったキャンプギアを運ぶ必要があるので、出来るだけ車の近くに設営できると良いでしょう。あまりにも車と離れていると運び入れだけではなく撤収の際も大変です。

また風の向きも重要なポイントです。気持ち良い風を感じられる場所を探してみましょう。ただし、風上にテントを設営すると強風の際に飛ばされる危険もあるので、注意が必要です。

ポイント②:どんなテーマにするのか決める

どんなテーマにするかという点は、レイアウトを考える際に重要なポイントとなります。使用するギアは統一感を持たせたものにしましょう。統一感がないと、全体的にバラバラの印象になってしまいます。色合いを同じ感じにしたり、使うギアを同じメーカーで揃えたりするのも良いです。統一感があることで、おしゃれさを感じさせることができます。

テーマを決めたらテーマに合わせたギアを選びましょう。予め必要なギアを選んでおくことで、実際に購入する際に迷わず決めることができ、より統一感を出しやすくなります。

ポイント③:ハイスタイルかロースタイルか

キャンプのレイアウトにはハイスタイルとロースタイルがあります。ハイスタイルは、高さのあるテーブルやチェアを使用し、ロースタイルは逆に高さを抑えたテーブルやチェアを使用します。ソロキャンプの場合には、ロースタイルのレイアウトがおすすめです。ハイスタイルの場合、高さがあるのでタープやテントも高さがあるのもでないと圧迫感を感じてしまします。

またロースタイルの場合は、ハイスタイルに比べてギアもコンパクトなものが多いため、荷物も少なくなることもメリット。荷物をできるだけ少なくしたいソロキャンパーさんにぴったりのスタイルです。

ポイント④:道具をどこに配置するのか決める

レイアウトを考える際に、ギアをどこに配置するかを決めることも大切なポイントのひとつです。キッチンツールは同じ場所にまとめるなど、使用シーンごとにまとめて配置するとすっきりします。まず、メインとなるテーブルの場所を決めてから、他のギアの配置を決めていくとまとまりやすくなります。

ただし、ギアの雰囲気や配置を整えても、小物が散らかっているとおしゃれには見えません。小物を含めてレイアウトを決めることで、さらにおしゃれなレイアウトに完成します。ラックなど小物を整理できるものがあると便利ですね。

おしゃれでかっこいいレイアウトにするためのコツ

おしゃれでかっこいいレイアウトにするためには、ギア類を散らかしたりせずにきちんと片付けましょう。ラックや棚などのアイテムを利用することで、小物やギア類の整理整頓が上手にできます。また、ギアに統一感がないと、レイアウトが良く出来てもおしゃれでかっこよくは見えません。

そのため、ギアに統一感を持たせて選ぶことが大切です。どんな雰囲気にしたいのか、最初に持ったイメージを元にギアを揃えることをおすすめします。

そして、自分らしい好みの空間を作ることもかっこいいレイアウトにするためのポイントです。ソロキャンプだからこそ、オリジナルなプライベート空間を演出できるとさらにかっこいいレイアウトになるでしょう。初心者の方など、いきなりギアを集めるのが難しい場合にはレンタルを上手に利用して、イメージを膨らませてみるのもおすすめですよ。

素敵なレイアウトでソロキャンプを楽しもう!

ソロキャンプの5つのスタイル、レイアウトを決めるポイント、おしゃれでかっこいいレイアウトにするためのコツをお伝えしました。すぐにおしゃれでかっこいいレイアウトにするのは難しいかもしれませんが、いろいろ試しながら理想のソロキャンプスタイルに近づけてみましょう。イメージをしっかり持って、あなただけのソロキャンプを楽しんでくださいね。

【女子必見】キャンプおすすめの持ち物!チェックリストや女子ソロキャンプの注意点なども紹介

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キャンプ女子におすすめの持ち物を紹介します。基本的なキャンプグッズだけでなく、持っていくと便利な物や女性には外せない持ち物をチェックリストにしてまとめています。女性のキャンプに欠かせない、防犯対策グッズも紹介していますので参考にしてみてください。

ソロキャンプにロッジのスキレットが大活躍!メリットやおすすめ品にレシピも

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ソロキャンプに大活躍が期待される「ロッジのスキレット」について解説します。アメリカで創業120年の歴史があるキャストアイアンメーカーのロッジ、そのスキレットの特徴やメリットを詳しく説明。また、ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめのレシピも紹介します。

【2023年最新】コールマンの新作テントを一挙紹介!テントの選び方も解説

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2023年新作のコールマンのテントを一挙紹介します。また、コールマンのテントの特徴や魅力を余すことなく説明しました。さらに、テントを選ぶ際のポイントも詳しくまとめているので、新作テントの購入を考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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