【2023年最新】コールマンの新作テントを一挙紹介!テントの選び方も解説
2023年新作のコールマンのテントを一挙紹介します。また、コールマンのテントの特徴や魅力を余すことなく説明しました。さらに、テントを選ぶ際のポイントも詳しくまとめているので、新作テントの購入を考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

目次
- 2023年もコールマンに注目!
- 2023年新作テントを一挙紹介!
- タフスクリーン2ルームTX/MDX
- ワイドティピー/3025(グレージュ)
- インスタントアップドーム/240
- タフドームエアー/240+ヘキサセット
- ツーリングドームエアー/LX+
- ツーリングドームエアー/ST+
- コールマンテントの魅力
- 魅力①初心者でも簡単に設営が出来る
- 魅力②修理やパーツ販売もあり購入後も安心
- 魅力③キャンプシーンに馴染む万人受けするデザイン
- 魅力④機能性も高くコスパが良い
- テントの選びのポイントは?
- ポイント①使用人数で大きさを決める
- ポイント②雨天兼用なら耐水圧も要チェック
- ポイント③デザインが気に入った物を選ぶ
- ポイント④予算内で探すことも重要
- コールマンの新作テントで2023年もキャンプを楽しもう!
2023年もコールマンに注目!
コールマンはさまざまなキャンプ用品を扱っている、アウトドアブランドを代表するブランドです。扱っている製品はどれも品質が良く、非常に人気です。キャンプギアを揃えるのに、コールマンは欠かせないでしょう。
この記事では、コールマンの2023年新作テントを詳しくまとめます。コールマンのテントは、初心者にも使いやすいと評判です。設営が簡単で、軽量なテントが多いからです。
また、紫外線を通しにくく防水性も優れています。コールマンの2023年新作テントを抜粋して紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2023年新作テントを一挙紹介!
コールマンの、2023年新作テントを6点ピックアップします。どれも機能性が高くて使いやすく、人気のテントばかりです。新しいテントを購入しようと考えている人は、ぜひ役立ててください。
タフスクリーン2ルームTX/MDX





「タフスクリーン2ルームTX/MDX」は、2ルームテントで開放感を得られます。サイズも大きいので、ファミリー向けのテントといえるでしょう。
また、フルスカートが付いているので、シートからの虫の侵入や冷気を防ぎストレスなく使用できます。
さらに、リビングスペースが広く、ゆったりとくつろげます。食事をする際も複数人でテーブルを囲んで楽しめるでしょう。
サイズ | 約560×340×215cm |
重量 | 約17kg |
材質 | 68Dポリエステルタフタ・75Dポリエステルタフタ・210Dポリエステルオックスフォード・アルミ合金・スチール |
定員 | 4~5人 |

結露防止
評価:天井部にルーフフライが装備されており、結露を防いでくれます。朝方など煩わしさがなくなり使いやすいです。
ワイドティピー/3025(グレージュ)



本来、ティピー型テントはソロ用に多いですが、「ワイドティピー/3025(グレージュ)」はファミリー向けのティピー型テントです。ティピー型とあって、設営は手軽にでき1人でも可能です。
風に強いので、安心してテントライフを送れるでしょう。また、天井付近に通気口があり、空気の循環ができます。インナーは無駄のない形状なので、テント内は過ごしやすく快適な空間です。
サイズ | 約560×340×215cm |
重量 | 約17kg |
材質 | 75D ポリエステルタフタ・210D ポリエステルオックスフォード・68D ポリエステルタフタ・スチール・アルミ合金 |
定員 | 4~5人 |

便利なランタンフック
評価:寝室側だけではなく、リビング側にもランタンフックが装着しており非常に便利です。
インスタントアップドーム/240











「インスタントアップドーム/240」は初心者に優しいテントです。なぜならば、ワンタッチで設営可能だからです。設営・撤収の時短にもなるので、アウトドアを楽しむ時間も増えることでしょう。
軽量で持ち運びがしやすいですが、複数人で使用できるのもポイントです。ファミリーテントとしても、適しています。本格キャンプでも、ちょっとした公園でのピクニックでも利用できて、使い勝手が良いです。
サイズ | 約405×240×170cm |
重量 | 約8.4kg |
材質 | 68Dポリエステルタフタ・75Dポリエステルタフタ・210Dポリエステルオックスフォード・スチール |
定員 | 3~4人 |

熱気がこもらない
評価:フライシートを取り外しインナーテントだけでも使用できます。また、フライシートを装着してもベンチレーションが付いているので、熱気がこもりません。夏にも快適に使えるテントです。
タフドームエアー/240+ヘキサセット




ワイドメアメッシュ付きの「タフドームエアー/240+ヘキサセット」です。外気の空気を取り入れて、快適な空間を堪能できます。また、日光をシャットアウトしてくれるので、日焼けを気にする人にもうってつけです。
その反面、クリアウィンドウなので柔らかい光を取り入れることもできます。さらに、前室は雨が当たらない構造になっているので、荷物を置くのに適しています。1人でも設営でき、過ごしやすさが魅力的なテントです。
サイズ | テント:約430×240×162cm/タープ:約420×415×220cm |
重量 | テント:約8kg/タープ4.6kg |
材質 | 68Dポリエステルタフタ・75Dポリエステルタフタ・210Dポリエステルオックスフォード・アルミ合金 |
定員 | 3~4人 |

ヘキサタープ付き
評価:ヘキサタープが付いていてお得です。連結も簡単で初心者にも向いています。
ツーリングドームエアー/LX+


電動ファン(別売り)が取付可能な「ツーリングドームエアー/LX+」です。そのため容易に空気の入替えができ、湿気をこもらせない構造になっています。
そのため、長くテント内にいても息苦しくなくリラックスできるでしょう。また、優れた遮光性で睡眠の妨げになりません。さらに、前室のスペースが広く荷物の置き場にも困らないです。
サイズ | 約345×210×120cm |
重量 | 約5.9kg |
材質 | 68Dポリエステルタフタ・75Dポリエステルタフタ |
定員 | 2〜3人 |

収納袋が便利
評価:テント内にメッシュポケットがついています。小物を収納するのに便利です。
ツーリングドームエアー/ST+






「ツーリングドームエアー/ST+」は、先述したテントのソロ用サイズです。さらに軽量で、携帯性に優れています。収納サイズがコンパクトなので、車を利用しないキャンプでも持ち運べるサイズです。
設置もしやすく、初めてのソロキャンプに向いています。ソロ用といえども2人までなら利用できるので、非常に使いやすいです。
サイズ | 約265×210×110cm |
重量 | 約4.5kg |
材質 | 68Dポリエステルタフタ・75Dポリエステルタフタ |
定員 | 1〜2人 |

低価格
評価:リーズナブルなので、初めてのキャンプに最適です。
コールマンテントの魅力
コールマンのテントは、どれも魅力的です。機能性やコスパの点で、非常に優れているものが多いからです。こちらでは、コールマンのテントの魅力を4点まとめて解説します。
魅力①初心者でも簡単に設営が出来る

コールマンのテントは、アウトドア初心者におすすめです。なぜならば、設営が手軽にできるからです。種類が豊富で、ワンタッチテントなどもあり設営するのに負担がかかりません。
また、収容人数が少ないほど設営が簡単なものが多いです。サイズが小さいテントになれば、それだけ設営も難なくできるからです。中には一人でも十分に、組み立てることができるテントもあります。
簡単にテントの設営ができるのは時短にもなり、それだけキャンプを楽しむ時間に割くことができます。設営に手間がかからないのは、コールマンのテントの魅力といえるでしょう。
魅力②修理やパーツ販売もあり購入後も安心

コールマンは、細かいパーツを豊富に揃えているのも嬉しいポイントです。テントを購入したあとに、欲しいパーツがあっても揃えることができるからです。同じブランドなので、信頼もできます。
キャンプを楽しむためのアイテムが、手に入りやすいのも魅力といえるでしょう。また、肝心のテントが故障したとしても修理が簡単です。コールマンは、メンテナンスのサービスも行っているためです。
気兼ねなく修理依頼ができるので、万が一破損をしても心配はありません。サポートをしっかりと行ってくれるので、安心できます。
魅力③キャンプシーンに馴染む万人受けするデザイン

コールマンのテントは、こだわりのあるデザインに定評があります。どれもおしゃれなものばかりで、使用する際も気分が盛り上がるでしょう。
シャープでシックなテントもあれば、可愛らしい形状のテントもあり男女問わずに人気の形状が揃っています。万人受けするデザインも、コールマンのテントの魅力です。
他ブランドとのコラボ企画も定期的に行っており、キャンプ好きであれば心躍ること間違いありません。
魅力④機能性も高くコスパが良い

機能性が高いのが、コールマンのテントの特徴です。耐久性が優れているので長く使用でき、品質の良いテントは評判が良いです。
自身のキャンプライフに合わせて、テントを購入すれば、より一層キャンプも満喫できます。また、コールマンのテントは、コスパが良いことでも知られています。
新作が毎年発表されますが、機能性が高い割りにお財布に優しいのが人気の秘密でもあるでしょう。
テントの選びのポイントは?
テントの選び方をおさえておくと、キャンプが一段と楽しめるでしょう。状況を予測して購入することで、後悔することも少くなります。そこで、テントを選ぶポイントを4点まとめます。
ポイント①使用人数で大きさを決める

テント選びは何人で使用するかでサイズが決まります。ファミリー用であれば、大きいサイズでないと快適にテントライフを送れませんし、ソロ用であれば軽量で持ち運びやすいテントが好ましいので小さいサイズになるからです。
また、使用人数も大事ですが、荷物を置けるスペースも確保したほうが良いでしょう。
そのため、広い分にはとくに問題ないですが、狭いと快適に利用できません。使用する人数をあらかじめ想定してから、購入することをおすすめします。
ポイント②雨天兼用なら耐水圧も要チェック

キャンプをしていて困ってしまうのが、突然の天候の変化です。キャンプはどうしても山など自然の中で行うので、天候が変わりやすいです。
準備不足で、雨などの対応ができずに服や荷物が濡れてしまう恐れがあります。
テントを選ぶ際は、耐水圧は必ずチェックしましょう。新作のものであれば、そこまで心配はないですが念には念を入れて注意するに越したことはありません。
耐水圧は、2000ml以上のものであればとりあえず問題はないです。雨対策をしっかりと行うことで、後悔することなくキャンプを楽しめます。
ポイント③デザインが気に入った物を選ぶ

人によっては、デザインは気にしない人もいます。しかし、アウトドアにこだわりが強いキャンパーであればデザインも重視することもあるでしょう。
自身の気に入ったデザインであれば、キャンプをしているときも気持ちも盛り上がり堪能できます。また、テントとキャンプギアの色を好みのものに揃えるだけでも、統一感がでます。
コールマンのテントはとくに人気なので、似たような形状だったり同じものを所持している人も少なからずいるでしょう。自分好みのものにするのであれば、デザインにこだわりを持つのも一興です。
ポイント④予算内で探すことも重要

コールマンのテントはコスパも良く比較的、値段も良心的です。それでも、買い物としては高い買い物になります。そのため、予算を決めて探すことをおすすめします。
テント以外にも調理器具や寝具などで、お金がかかることもあるでしょう。
テントだけに予算をつぎ込んでしまい、ほかのキャンプギアの質が落ちてしまっては不都合なこともあります。購入する前に予算を考えて探すのも、意識しておきましょう。
コールマンの新作テントで2023年もキャンプを楽しもう!

コールマンの新作テントは、どれも評判がよく期待のできるものばかりです。毎年、高機能なテントが発表され、キャンパーはワクワクすることでしょう。
初心者キャンパーに適したテントも数多くあるので、キャンプスタイルも考えた上で購入するとより良いでしょう。コールマンの新作テントを手に入れて、2023年も楽しいキャンプを堪能してみてください。

この記事のライター
永塚 学
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