キャンプの調味料ケースのおすすめを紹介!
キャンプの調味料ケースを選ぶポイントは?
キャンプに行く時の人数やどんな料理を作るかによって、必要になる調味料も違ってきます。キャンプに最適な調味料ケースを選ぶポイントを3つ紹介します。
■調味料ケースを選ぶポイント①サイズ・収納力
■調味料ケースを選ぶポイント②持ち運びのしやすさ
■調味料ケースを選ぶポイント③密閉性
キャンプにおすすめの調味料ケース
■YOGOTO スパイスボックス
使用サイズ | 約17×16×高17cm |
収納サイズ | 約20×18×5cm |
本体質量 | 約210g |
材質 | ポリエステル、ナイロン |
お気に入りの質感
評価:ソロキャンプやファミリーキャンプでも使用できて重宝しています。高さのある調味料も収納できて気に入っています。またナイロンの質感も使い心地がいいので満足しています。
■196 スパイスボックス
サイズ | 高さ30.5cm x 幅26.5cm x 奥行14cm |
重量 | 580g |
材質 | 土佐ひのき |
ひのきの風合いがいい
評価:使い込んでいくと傷や汚れもつきますが、ヤスリをかけたり天然の油分や蜜蝋を塗り込んで手入れしています。だからこそ愛着もあり長く使っています。ソロキャンプには不向きですが、ファミリーキャンプには最適です。
■ユニフレーム メタルケース3
サイズ | 約250×73×65(高さ)mm |
重量 | 約410g |
材質 | ステンレス鋼 |
かっこいい
評価:かっこよくてコンパクトだったので即購入しました。同時にキャニスターも3つ購入しました。想像したより重い気がしますが、キャンプで問題なく使えました。調味料以外も収納できそうなのでこれからも大切に使っていきます。
キャンプの調味料ケースを100均材料で手作りDIYしよう
既製品ではなかなか理想の調味料ケースを、見つけられないこともあります。そこで、手作りしてみましょう!100均の材料でキャンプに最適な調味料ケースを手作りDIYする方法を解説します。
■材料
- 板材
- 木製BOXウォルナットカラー(スリム)
- 花形蝶番
- ハンドル93mm古色仕上げ
- アーチ形留め金具古色仕上げ
- 引き出し用つまみ
- インテリアアイアンウォールラック(落下防止用柵)
- 釘
材料はダイソーやセリアなど100均で購入可能なので、既製品を購入するより安価に仕上がります。電動ドリルやのこぎり、紙ヤスリ、プラスドライバーなど道具も必要になってきます。必要に応じて家になければ、購入してください。
■作り方
- 調味料ボトルの大きさをもとに棚のサイズを決め、完成イメージ図を書く
- 板材のカットする位置に印をつける
- 板材を天板、底板、棚板、背板、側板にカットして、ヤスリをかける
- 落下防止用柵を取り付けるため側板に穴を開けておく
- 側板1枚を残し、それ以外を木工用ボンドで組み立てる
- 落下防止用柵も穴に差し込み、残りの1枚の側板を接着します
- ボンドが乾いたら釘を打ちます
- もう1つ同じ工程で組み立てる(棚の位置や引き出しなどはアレンジ可能)
- 木製BOXウォルナットカラーに穴を開け、引き出し用つまみを取り付ける
- 開閉したい反対側に蝶番を2つ一直線になるように取り付ける
- 開閉する前面に留め金具を取り付ける
- 上部に持ち手を取り付けて完成
キャンプの調味料ケースに関するQ&A
- 調味料ケースの購入に悩んでいます。材質も含めおすすめはありますか?
- 軽さ、収納力などの機能性からみると、ナイロン製の調味料ケースがおすすめです。内側がアルミ製だと、もし液漏れしても染み出す心配がありません。ステンレスや木製もおしゃれですが、少し重量があるので、荷物の軽量化をはかりたい方には不向きです。
- 調味料ケースを自作したいのですが、どれくらい費用がかかりますか?
どのようなケースを作るかにより費用も異なってきます。ただ、100均の材料でも自作は可能なので2000円以内くらいで作ることができます。手間はかかりますが、自作するとオリジナルのものができるので愛着も湧きます。
- 安くて使いやすい調味料ケースはありますか?
- 既製品の調味料ケースは安くても約1000円以上はします。やはり100均で購入するのが安いです。保冷バックやプラスチックの収納ボックスで代用することも可能です。セリアのバックルBOXも、同じセリアのシーズニングボトルにぴったりフィットするのでおすすめです。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。