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焚き火用おすすめのエプロンを紹介!スノーピークやワークマンなど人気ブランドも

焚き火用おすすめのエプロンを紹介!スノーピークやワークマンなど人気ブランドも

焚き火用のおすすめエプロンについて、わかりやすく考察します。焚き火用のエプロンの選ぶポイントを、詳しく説明しました。また、スノーピークやワークマンなどのおすすめエプロンも紹介します。さらに、エプロンの自作方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。


焚き火するならエプロンがおすすめ!

アウトドアで焚き火をする際に、エプロンを身につけるのはおすすめです。火の粉から身を守ったり、ポケットに小物を収納したりできるからです。焚き火以外にも、調理中の油ハネなどの服への汚れも防いでくれます。

このことから近年、キャンプでエプロンをつけてアウトドアを楽しんでいる人も増えています。つきましては、焚き火用エプロンの選び方を解説しました。また、おすすめの焚き火用エプロンも紹介します。

有名ブランドのスノーピークや、ワークマンのエプロンもピックアップしているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

焚き火用エプロンの選び方

ひと口に焚き火用エプロンといっても、さまざまなものがあります。どういったエプロンを選べば良いのか迷うこともあるでしょう。そこで、焚き火用エプロンの選び方をまとめました。購入する際に、役立ててみてください。

エプロンの選び方①:機能性を重視

焚き火用エプロンを選ぶ際は、機能性を重視することも多いでしょう。なぜなら、舞い散る火の粉や、炭の汚れから服を効率良く守れるものは重宝できるからです。生地の耐久性が高いものや、着けていても動きやすく煩わしくないエプロンは人気で求められます。

また、エプロンによっては、炭や薪などの材木をエプロンに包んで持ち運べるものもあり、非常に便利です。さらに、ポケットが多くあるエプロンなど自身のアウトドアのスタイルに合わせて活用してみてください。

エプロンの選び方②:デザイン性を重視

せっかくの楽しいアウトドアなので、オシャレなエプロンを着けて気分も盛り上がりたいと考えることもあるでしょう。焚き火用エプロンは機能性だけではなく、デザイン性の高い焚き火用エプロンも多くあります。

まず、ベストタイプは可愛らしく、ぱっと見エプロンに見えないのでファッション性も高いです。ただし長くないので、ボトムスの汚れには気をつけてください。また、前掛けタイプのエプロンもオシャレに着こなしやすいです。着ている服とのコーデも楽しめ、服に合わせやすいのが特徴です。

ワンポイントとして、身に着けるのも良いでしょう。ほかには、好きな柄やカラーなどを見つけて着こなすのもおすすめです。

エプロンの選び方③:自作するのもあり

焚き火用エプロンは、自作するのもおすすめです。世の中にたった一つしかないエプロンを所持できるからです。生地や、カラーなどすべて自分好みにすることができるのは自作のメリットといえるでしょう。

また、自身が使いやすい機能性を重視したエプロンも作ることもできます。しかし、自作となると難しいイメージがあります。裁縫が苦手な人は敷居が高く感じますが、作業行程も少なく真っ直ぐ縫う部分が多いのでそれほど難しくはありません。

おすすめの焚き火用エプロン5選

エプロンを身に着けて、アウトドアを楽しむキャンパーが増えています。エプロンを着けることで、作業もしやすくなるでしょう。スノーピークや、ワークマンなどの大手のアウトドアブランドのエプロンも紹介しているので、ぜひ目を通してみてください。

おすすめ焚き火用エプロン①:スノーピーク/TAKIBI Canvas Apron

TAKIBI Canvas Apron

¥26400

年代問わず着用できる、スノーピークの焚き火専用エプロンです。大手ブランドのスノーピークのため、品質も信頼でき安心できます。生地はコットンとアクリルを、交互に織り上げており非常に丈夫です。

また、優れた撥水性で雨や泥にも強く、アウトドアに向いています。さらに、火の粉から防いでくれる範囲が広いため、安心して火を扱う作業ができます。

サイズフリー
カラーエクリュ・カーキ
素材混合素材
40代/女性
40代/女性

シンプルな見た目

評価:

シンプルな形状で、身に着けていても煩わしさがありません。動きやすいので、作業もしやすくお気に入りです。

おすすめ焚き火用エプロン②:ワークマン/コットンキャンパーエプロン

スノーピークに負けず劣らずのアウトドアブランド、ワークマンの焚き火用エプロンです。二つの大きなポケットが特徴的で、道具の持ち運びがしやすいです。また、ポケットの裏地がキルト生地になっており、熱い鍋を持てるようにミトンの代わりにもなります。

さらに、真ん中にスリットが入っており、立ったり屈んだりする際に負担になりません。もちろん、汚れや火の粉からも守ってくれるので、機能性が高いエプロンです。

サイズ

フリー

カラー

ブラック・デニム・キャメル・コヨーテ

素材

綿

20代/女性
20代/女性

着脱式のポケット

評価:

大きな二つのポケットが着脱式です。着脱することで、鍋敷きとして使用できる優れものです。調理をする際にも、大活躍するでしょう。

おすすめ焚き火用エプロン③:野宗寅市商店/防炎エプロン

防炎エプロン

¥2750

高い防炎性が期待できる、焚き火用エプロンです。財団法人日本防炎協会が認定した、防炎加工生地を利用しています。そのため、表面フラッシュ現象という炎が生地表面全体に燃え広がる危険な現象を防いでくれます。

安心して焚き火や調理ができるでしょう。焚き火用エプロンを探しているのであれば、一見の価値があるエプロンです。

サイズフリー(丈77×幅57cm)
カラーブラック・ブルー・ピンク
素材防炎加工ポリエステル
30代/女性
30代/女性

コスパ抜群

評価:

お財布に優しいのが嬉しいです。リーズナブルな値段ですが、性能が良いのもポイントです。

おすすめ焚き火用エプロン④:BRUNO/スイッチロン キッチンエプロン

スイッチロン キッチンエプロン

¥4818

ウエスト部分で着脱可能ができる、焚き火や簡単な作業にもおすすめのエプロンです。着脱可能なので、用途によって使い分けができます。トップスとボトムスに分けられ、調理のときはボトムス部分を着用したり、焚き火をするときはフルスタイルで着用したりと汎用性が高いです。

前には大きなポケットもついており、後ろにはタオルをかけられる仕様になっています。

サイズフリー(丈85cm×幅105cm)
カラーマスタード・ラベンダー
素材綿
30代/女性
30代/女性

子供も使える

評価:

ウエスト部分を切り離し、トップスだけを利用することで、小さい子供にもぴったりです。

おすすめ焚き火用エプロン⑤:namelessage/アウトドアウェア エプロン

アウトドアウェア エプロン

¥4900

アウトドアで役立つこと間違いない焚き火用エプロンです。なぜならポケットの容量が大きく、さまざまなものを運搬しやすいからです。また、ポケットにはフラップが付いており、物を落とす心配も少ないでしょう。

さらに、工具をぶら下げることができる金具がついており、キャンプギアを多く装備できるのも嬉しいポイントです。加えて、非常に動きやすいので作業効率も上がります。

サイズフリー(丈100cm×幅82cm)
カラーブラック・レッド・ネイビー・マスタード・ダークカーキ・ネイビー×マスタード・レッド×ダークカーキ・ブラック×ダークカーキ
素材難燃性キャンバス生地
40代/男性
40代/男性

カラーバリエーションが豊富

評価:

好みのカラーが見つかりやすいです。また、同じデザインで、色違いのものを家族でそろえて使用もできるのも良いです。

おすすめの焚き火用エプロン【比較表】

ブランド

スノーピーク

ワークマン

野宗寅市商店

BRUNO

namelessage

画像

商品名

TAKIBI Canvas Apron

コットンキャンパーエプロン

防炎エプロン

スイッチロン キッチンエプロン

アウトドアウェア エプロン

特徴

・優れた防炎性と撥水性

・キルト生地のポケット ・ポケット越しに熱いものを掴める

・財団法人日本防炎協会が認定した防炎生地

・セパレーツで使用可能 ・ウエストから切り離せる

・ポケットの容量が大きい ・携帯性に優れている

商品リンク

【アレンジ】エプロンをリメイクして焚き火用ベストを自作する方法

  • ヒモやポケットなどの付着品をすべて取り外す
  • 上部から三つに裁断する
  • ミシンですべての端を二つ折りで縫う
  • 2で裁断した上部の部分と中部の部分をウェストのあたりで縫い付ける
  • 4で縫い合わせた箇所に、2で裁断した下部の部分を縫い付けて大きなポケットにする
  • 1で取り外した腰ヒモを半分に裁断する
  • 6を肩ヒモにするためにエプロンに縫い付ける
  • 1で取り外したポケットを使い、肩ヒモの縫い合わせ部分の補強として縫い付けたり、肩ヒモの長さ調整のギミックにしたりする

焚き火用エプロンは、自作もおすすめです。なぜならば、お金をかけずに且つ、自分好みのエプロンに仕立てることができるからです。裁縫が得意ではない人は、もともとのエプロンをリメイクすると負担も少なくなるでしょう。

リメイクする場合は、ヒモやポケットなど付いているものは、すべて外してください。また、エプロンを三等分に裁断する際は、上部から長めに裁断しましょう。

丈が93cmの場合は、上部から約54cm、約24cm、約15cmです。さらに、エプロンの端を二つ折りで縫うことで、ほつれを防ぎます。ポケットは使いやすい位置に取りつけてください。

まとめ:お気に入りの焚き火用エプロンをみつけて安全で快適なキャンプを

アウトドアでは、焚き火用エプロンにもこだわることで趣も変わります。オシャレな焚き火用エプロンを装えば、気持ちも高揚するからです。また、機能的なエプロンを装着すれば作業も安全にはかどるでしょう。

市場には多種多様な焚き火用エプロンが出回っているのでお気に入りのエプロンも見つけやすいです。自身に合った焚き火用エプロンを身に着けて安全で快適なキャンプライフを堪能してみてください。

初心者おすすめの焚き火道具一覧!キャンプでの楽しみ方や注意点も解説

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キャンプで焚き火をするときの道具について紹介します。焚き火はキャンプにおける楽しみですが、何を用意したらいいのかわからないという方もいますよね。初心者のために、焚き火で必要な道具についてまとめてみました。楽しみ方なども紹介しているので参考にしてください。

キャンプで寝るときの焚き火の後始末は?安心して眠るために片付けはしっかり

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キャンプで寝るときの焚き火の後始末について紹介していきます。キャンプで焚き火を楽しんだ後は、安全に後始末をしなければいけません。焚き火の後始末に関する注意点などをまとめました。安心して眠るために、焚き火の片付け方をチェックしていきましょう。

薪の乾燥期間や方法を詳しく紹介!焚き火に欠かせない薪は早めの準備がおすすめ

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薪の乾燥期間や乾燥方法を解説しています。キャンプの醍醐味である焚き火に必要な薪は、毎回購入していると、コストが高くなってしまいます。薪の乾燥方法を知っていれば、自分で薪を用意できます。気になる方は、参考にしてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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