キャンプで使うポータブル電源は最適な容量を選ぼう
ポータブル電源】キヤンプで使うときに必要な容量の目安
- 日帰り・デイキャンプ:〜500Whくらい
- 1泊2日のキャンプ・車中泊:500〜1000Wh
- 2泊以上、防災目的:1000Wh〜
ポータブル電源の容量について押さえておきたい5つのポイント
■ポイント①:気温によって出力が低下する
■ポイント②:使用する電化製品の消費電力(W数)を確認する
■ポイント③:充電しながら使用しない
■ポイント④:できるだけこまめに充電する
■ポイント⑤:長期間使わない時は50〜60%の残量にしておく
容量に注意!キャンプで使いやすいポータブル電源
■コンパクトタイプのポータブル電源:ANKER POWERHOUSE II 400
本体サイズ | 約255×148×139mm |
重さ | 約4.62kg |
合計最大出力 | 516W |
容量 | 108,000mAh / 388.8Wh |
災害時でも安心
評価:容量は決して大きくはありませんが、いざという時に重すぎても不便なので決めました。持ち運びしやすいので助かってます。
■ソーラータイプのポータブル電源:Jackery SolarSaga100+ポータブル電源708セット
Jackeryポータブル電源 ソーラーパネル セット
本体サイズ | 約19×30×20cm |
重量 | 約6.8kg |
容量 | 708Wh/191400mAh |
定格出力 | 500W |
環境にやさしいのがGood!
評価:ソーラーで充電できるので電気代がゼロなのが魅力です。日常防災(停電)の準備はこれがあれば安心。
■機能が充実しているポータブル電源:ポタデン ポータブル電源
重さ | 約5.5kg |
容量 | 41248000mAh/462Wh |
スピーカー | 10W Bluetooth 4.0 |
LEDライト | 懐中電灯 SOS ストロボ機能 |
イベント時に大活躍
評価:コンパクトで使い勝手が良いです。LEDランタンの照度やBluetoothスピーカーの性能も満足できるレベルで合格です。
キャンプで使う電化製品の消費電力一覧
- 電気毛布:約50W
- サーキュレーター:約30W
- ポータブル冷蔵庫:約50W
- 電気炊飯器:約150W
- ホットカーペット:約200〜500W(大きさによって異なる)
まとめ:ポータブル電源をキャンプで使うならバッテリー容量に気をつけよう!
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2021年02月04日公開 ポータブル電源と電気毛布で冬キャンプを快適に!車中泊にもおすすめ
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旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。