キャンプで便利!ソーラーパネル対応ポータブル電源の選び方や注意点など徹底解説!おすすめ5選も紹介
キャンプで便利なソーラーパネル対応ポータブル電源について解説します。ポータブル電源に使うソーラーパネルの選び方やソーラーパネルのメリット、デメリットを詳しく説明!おすすめのソーラーパネル対応のポータブル電源も紹介しますのでぜひキャンプで活用して下さい。

目次
- ソーラーパネルのポータブル電源はキャンプに最適!
- キャンプで便利!ポータブル電源に使うソーラーパネルの選び方
- ソーラーパネルの選び方①:メーカーの推奨品を選ぶ
- ソーラーパネルの選び方②:出力を確認する
- ソーラーパネルの選び方③:サイズや重さに気をつける
- ソーラーパネルの選び方④:電気の変換効率に注意する
- ソーラーパネルの選び方⑤:防水や耐塵性などの性能をチェックする
- ソーラーパネルの選び方⑥:PSEマークの有無を確認する
- ソーラーパネルの選び方⑦:ポータブル電源とのセット品を選ぶ
- ソーラーパネル3つのデメリット
- デメリット①:荷物が増える
- デメリット②:価格が高い
- デメリット③:天候に左右される
- ソーラーパネルの5つのメリット
- メリット①:電源がなくても充電できる
- メリット②:環境にやさしい
- メリット③:電気代がかからない
- メリット④:天気が良ければどこでも充電できる
- メリット⑤:いざという時も大活躍
- キャンプでおすすめのソーラーパネル対応のポータブル電源5選
- ソーラー対応ポータブル電源①:ジャクリ ポータブル電源 ソーラーパネル セット 240
- ソーラー対応ポータブル電源②:BALDRポータブル電源 ソーラーパネル セット
- ソーラー対応ポータブル電源③:Evopow ポータブル電源 ソーラーパネル セット
- ソーラー対応ポータブル電源④:Togo POWER ポータブル電源 ソーラーパネル セット
- ソーラー対応ポータブル電源⑤:EcoFlow ポータブル電源 ソーラーパネル セット
- ソーラーパネル対応ポータブル電源の比較表
- まとめ:ソーラー対応のポータブル電源はキャンプや災害時にあると安心
ソーラーパネルのポータブル電源はキャンプに最適!
ポータブル電源は、電源のない場所で電化製品を使用したりスマホを充電したいときに、大変便利です。特に太陽の光を利用して発電できるソーラーパネルを利用したポータブル電源は、キャンプで使いやすいと人気があります。
ソーラーパネルのポータブル電源のメリット、デメリットや選び方を知っておくと今よりも快適にキャンプを楽しめること間違いなし。記事の後半で、キャンプにおすすめのポータブル電源も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプで便利!ポータブル電源に使うソーラーパネルの選び方
ポータブル電源に使うソーラーパネルには、さまざまなサイズや形態のものがあります。キャンプで使うソーラーパネルの選び方を7つ紹介します。
自分の用途に合ったポータブル電源を見つけるためにも、しっかり確認しておきましょう。
ソーラーパネルの選び方①:メーカーの推奨品を選ぶ
ポータブル電源に使うソーラーパネルを選ぶとき、まずメーカーの推奨品をチェックすると良いでしょう。特に日本のメーカーの推奨品がおすすめです。
ポータブル電源は、内臓されているリチウム電池に電気を蓄えるため、発火などの危険性があります。そのため、安全性の高い国産メーカーの推奨品を選ぶと安心です。
また、日本のメーカーは保証もしっかりしており、修理もしてくれます。長い目でみると安価な海外製よりもコストパフォーマンスも良いでしょう。
ソーラーパネルの選び方②:出力を確認する
ソーラーパネルには、出力できる電力がW(ワット)で表示されています。このWの数値が低いと電力の出力が少なく、容量の大きいポータブル電源への充電は困難です。
出力の数値は、ソーラーパネルを使用する際の環境や天候などで表示の出力より弱くなる場合があります。キャンプで大容量のポータブル電源への充電をしたいときは、出力の数値が大きめのソーラーパネルを選ぶようにしましょう。
ただし、出力の数値が大きいほど価格も高くなります。自分の用途と価格のバランスを考えて選ぶようにすると良いでしょう。
ソーラーパネルの選び方③:サイズや重さに気をつける
ソーラーパネルのポータブル電源は、パネルの枚数やサイズによって出力が変わってきます。キャンプで大きい出力が欲しい場合は、パネルの数が多い折りたたみ式のソーラーパネルを選ぶと便利です。
折りたたみ式なので収納はコンパクトにできますが、広げるとかなり大きくなるものもあります。また、大きいものは重量も重くなります。使用する場所の広さや運搬方法などを確認して選ぶと良いでしょう。
ソーラーパネルの選び方④:電気の変換効率に注意する
ソーラーパネルには、変換効率が記載されています。変換効率とは、ソーラーパネルの太陽光から電気として取り出せる電力の割合のことです。
この割合が高いほど実際に使える電力が多くなります。変換効率が30%に近いと太陽の光が電気に変換される割合が高いといえます。通常のソーラーパネルは、20~25%くらいの変換効率です。
ポータブル電源に使うソーラーパネルを購入する際には、出力の他に変換効率も考慮して選ぶようにすると良いでしょう。
ソーラーパネルの選び方⑤:防水や耐塵性などの性能をチェックする
キャンプなどのアウトドアでソーラーパネルを使用する際、急な雨や風にも注意が必要です。天気が急変した場合、ソーラーパネルが片付けられず、濡れてしまうことがあります。
防水機能や防塵機能がない場合、水に濡れたり塵や埃が侵入することは故障の原因となるでしょう。いざ電力を使用したいときに故障で使えないと無駄になってしまいます。
故障を防ぐためにも、ソーラーパネルを購入前に防水機能や防塵機能がついているかチェックしてみてください。
ソーラーパネルの選び方⑥:PSEマークの有無を確認する
先述のように、ポータブル電源は電池を蓄積するため発火などの危険性があります。そのため安全な商品を選ぶことが大切です。
日本には、電化製品の安全性を確保するために定められた電気用品安全法という法律があります。その法律で決められた安全基準をクリアした製品には、PSEマークというマークが表示されています。
ポータブル電源に使用するソーラーパネルは、安全基準を満たしているPSEマークが表示されているものを選ぶようにしましょう。
ソーラーパネルの選び方⑦:ポータブル電源とのセット品を選ぶ
ソーラーパネルには、蓄電機能はありません。そのため、電気を蓄えるポータブル電源との併用が必要です。
ソーラーパネルとポータブル電源をつなぐケーブルやDC変換プラグなどの付属品は、メーカーによって特色があります。そのため、同じメーカーのセット品を使用するのがおすすめです。特に国産メーカーと海外メーカーだと仕様が異なることが多いので注意しましょう。
また、ポータブル電源とソーラーパネルをセットで購入すると割引があるメーカーもあります。購入の際にはチェックしましょう。
ソーラーパネル3つのデメリット
キャンプで便利なポータブル電源に使うソーラーパネルですが、デメリットもあります。具体的なデメリットを解説しますので、デメリットも踏まえてソーラーパネルの購入を検討してください。
デメリット①:荷物が増える
ソーラーパネルは、パネルの大きさや枚数で出力がおおきくなります。キャンプでポータブル電源を使う場合は、出力がそれなりに必要です。
ポータブル電源にソーラーパネルを使う際には、大きめのパネルか枚数を多く準備する必要があるので、荷物が増えてしまいます。車で移動できるなど、荷物が増えても大丈夫な環境を整えるようにしましょう。
デメリット②:価格が高い
キャンプで電化製品を使用するためのソーラーパネルは、100W以上のものがおすすめです。国内メーカーの100Wクラスのソーラーパネルの価格は3万円以上になります。
また、ソーラーパネルは電気を蓄えることが出来ないので、電気を蓄電するポータブル電源を併用しなければなりません。そのためソーラーパネルとポータブル電源の両方を購入する必要があり、初期費用が高額になってしまいます。
ソーラーパネルとポータブル電源をセットで購入すると割引もあります。セットでの価格を考慮して、自分に必要な大きさのソーラーパネルを購入するようにしましょう。
デメリット③:天候に左右される
ソーラーパネルは、太陽光によって発電する装置です。そのため、発電量が天候や季節、日当りに左右されます。
雨の日や曇りの日など太陽の光が弱い気象条件のときは、ソーラーパネルで発電ができないこともあります。梅雨時期や冬など日照時間が短いときは、蓄電が難しくなります。
可能であれば、天気の良い時に日当たりの良い場所でポータブル電源に蓄電しておき、悪天候のときに困らないように備えておきましょう。
ソーラーパネルの5つのメリット
ソーラーパネルにはデメリットもありますが、メリットも多くあります。メリットを知ることで、よりソーラーパネルのポータブル電源を有効活用できるようになります。
それでは下記でソーラーパネルのメリットを5つ紹介しますので、しっかり確認しておきましょう。
メリット①:電源がなくても充電できる
キャンプでの情報収集には、スマートフォンが役に立ちます。スマートフォンの充電が切れても、ソーラーパネルのポータブル電源があればすぐに充電することが可能です。
また、ポータブル電源に蓄電していた電気を使い切ってしまっても、ソーラーパネルで発電できれば充電切れの心配がありません。
電源のないところで充電ができるので、災害時の避難場所や停電の時にも役に立ちます。小型の物なら携帯することも可能なため、山登りの途中で充電が切れた時にも重宝するでしょう。
メリット②:環境にやさしい
ソーラーパネルは、太陽の光をパネルに当てることで電子を発生させて発電をします。そのため燃料を必要としません。
ポータブル電源には燃料式のものもありますが、ガソリンや軽油などを使用するため、二酸化炭素を排出します。
ソーラーパネルを使用すれば、エネルギー源は太陽光のため、二酸化炭素を排出しません。クリーンなエネルギーとして発電することが可能です。
メリット③:電気代がかからない
ソーラーパネルでの発電は、太陽の光をエネルギー源とするので、電気代がかかりません。ソーラーパネルを購入する初期費用はかかりますが、長い目でみると電気代がかからないため経済的です。
キャンプなどのアウトドア以外に日常生活でもソーラーパネルを活用すると、電気代の節約になるでしょう。
メリット④:天気が良ければどこでも充電できる
ソーラーパネルは太陽の光さえあればどこでも発電することができます。電源のないキャンプなどのアウトドアで電化製品を使う時にとても便利です。
日当たりがよければ、屋外だけでなく室内でも発電や充電ができます。小型のものであれば、歩きながらや自転車や車に乗りながら、充電することも可能でしょう。ポータブル電源に蓄電しておけば、天気の悪い日にも電気を使えます。
メリット⑤:いざという時も大活躍
ソーラーパネルでの発電は、電源がなくても太陽光さえあれば可能です。そのため、災害時に停電などで電気が使えない時や、避難所で電源を確保できないときに活躍します。
天気が良くないと発電できないデメリットがあるので、天気が良い時にポータブル電源に蓄電しておき、いざというときに備えておきましょう。
キャンプでおすすめのソーラーパネル対応のポータブル電源5選
ソーラーパネル対応のポータブル電源は、災害時やキャンプの時に大変便利です。キャンプにおすすめのポータブル電源を紹介しますので、自分の用途にあったサイズや仕様のアイテムを見つけて下さい。
ソーラー対応ポータブル電源①:ジャクリ ポータブル電源 ソーラーパネル セット 240




Jackery の「ポータブル電源 240」とソーラーパネル 「SolarSaga 60」のセットです。Jackeryは、2012年にアメリカで創立されたポータブル電源を取り扱う大手メーカーで、安全性と使い勝手の良さでアウトドアファンの間で定評があります。
ポータブル電源、ソーラーパネルともに、小型で軽量なため、持ち運びが楽です。操作の仕方も分かりやすく表示してあり、初めてポータブル電源を使用する人にも使いやすいでしょう。
ソーラーパネルは単体でスマートフォンなどの充電もできます。純正のためポータブル電源への接続もしやすいです。ポータブル電源の出力やバッテリー容量はあまり多くはないので、日帰りのアウトドアや1泊のキャンプにおすすめです。
ポータブル電源 バッテリー容量 | 240Wh |
ポータブル電源 定格出力 | 200W |
ポータブル電源 サイズ(約) | 230×133×167(mm) |
ポータブル電源 重量(約) | 3.1(kg) |
ソーラーパネル 出力 | 60W |
ソーラーパネル サイズ(約) | 590×480×80(mm) |
ソーラーパネル 重量(約) | 2.76(kg) |

コスパ最高です
評価:コンパクトなので携帯しやすく、使い方も簡単です。天気の悪い日はソーラーパネルを使わず車のシガーソケットでも充電できます。ソーラーパネル付きのポータブル電源でこの価格はとてもお得です。
ソーラー対応ポータブル電源②:BALDRポータブル電源 ソーラーパネル セット




大手企業テスラから技術サポートを受けているBALDRのポータブル電源とソーラーパネルのセットです。出力やバッテリー容量が多めで、家族でのキャンプにも対応できます。
ポータブル電源にLEDライトが付いているので、災害時や夜のキャンプ場で便利です。ソーラーパネルはIP65防水防塵機能を有する素材を使用していて高耐久性を有しています。
防災製品等推奨品に登録されており、すべてのACアダプターは電安法認証に合格しているので、安全性も保障されていて安心して使用できます。
ポータブル電源 バッテリー容量 | 288Wh |
ポータブル電源 定格出力 | 330W |
ポータブル電源 サイズ(約) | 230×168×178(mm) |
ポータブル電源 重量(約) | 3.97(kg) |
ソーラーパネル 出力 | 120W |
ソーラーパネル サイズ(約) | 1660×520×25(mm) |
ソーラーパネル 重量(約) | 4.65(kg) |

ファミリーキャンプに便利
評価:ファミリーでキャンプをするときにちょうど良い容量のバッテリーです。夜、暑くて一晩中扇風機を回しても大丈夫でした。防水機能があり、作りがしっかりしていて丈夫なので、長持ちしています。
ソーラー対応ポータブル電源③:Evopow ポータブル電源 ソーラーパネル セット




バッテリー容量が1500Whと大容量のポータブル電源とコンパクトなソーラーパネルのセットです。ポータブル電源は大容量ですが、メーカー直販のため、同じ容量の他社製品より安価で購入できます。
ポータブル電源は、ソーラーパネルでのパススルー充電に対応しているため、充電しながら利用することが可能です。厳しい安全テストをクリアしているので、トラブルが少なく、安心して使用できます。
ポータブル電源 バッテリー容量 | 1500Wh |
ポータブル電源 定格出力 | 1200W |
ポータブル電源 サイズ(約) | 330×245×244(mm) |
ポータブル電源 重量(約) | 12.6(kg) |
ソーラーパネル 出力 | 100W |
ソーラーパネル サイズ(約) | 510×650×30(mm) |
ソラーパネル 重量(約) | 3.6(kg) |

容量・価格ともに大満足
評価:バッテリー容量が大きいので、長期のキャンプでも安心して使用できます。ソーラーパネルで充電しながら利用できるのも便利です。この容量でこの価格はお得です。
ソーラー対応ポータブル電源④:Togo POWER ポータブル電源 ソーラーパネル セット




定格出力1000Wの大容量ポータブル電源と折りたたみ式ソーラーパネルのセットです。
バッテリー容量は1000Wh近くありますが、重量は10kg以下と軽量で大きさもコンパクトなので持ち運びが楽です。ソーラーパネルも折りたたみ式で片手で簡単に持てます。
ポータブル電源は省電力のECOモードで使用することができ、長時間の利用が可能です。ソーラーパネルは転換効率が高いため短時間で充電ができます。
ポータブル電源 バッテリー容量 | 933Wh |
ポータブル電源 定格出力 | 1000W |
ポータブル電源 サイズ(約) | 290×201×200(mm) |
ポータブル電源 重量(約) | 8.55(kg) |
ソーラーパネル 出力 | 100W |
ソーラーパネル サイズ(約) | 540×1212(mm) |
ソラーパネル 重量(約) | 5.0(kg) |

持ち運びに便利
評価:大容量なので家族でキャンプをするときに重宝しています。ソーラーパネルが折りたたみ式でポータブル電源もコンパクトなので女性でも持ち運びがしやすいです。
ソーラー対応ポータブル電源⑤:EcoFlow ポータブル電源 ソーラーパネル セット




2016Whと大容量のポータブル電源とソーラーパネル2枚のセットです。長期間のキャンプや災害時、大人数での利用にも対応できます。
ポータブル電源は、同時に15台のデバイスに充電することが可能です。専用アプリを使うと離れた場所からの操作もできます。
ソーラーパネルは、20%の変換効率で2枚使用すると最大320Wの出力が可能です。IP67防水防塵規格の素材で、高い耐久性を誇ります。収納バッグが付属していて、持ち運びに便利です。
ポータブル電源 バッテリー容量 | 2016Wh |
ポータブル電源 定格出力 | 2000W |
ポータブル電源 サイズ(約) | 497×242×305(mm) |
ポータブル電源 重量(約) | 22(kg) |
ソーラーパネル 出力 | 160W |
ソーラーパネル サイズ(約) | 670×157×24 |
ソーラーパネル 重量(約) | 5(kg) |

子供会のキャンプで大活躍
評価:大容量で一度にいくつもの電気製品を同時に使うことが出来、とても便利でした。コミュニティに1台備えてあると災害時などに役立つと思います。
ソーラーパネル対応ポータブル電源の比較表
ブランド名 |
Jackery |
BALDR |
Evopow |
Togo POWER |
EcoFlow |
---|---|---|---|---|---|
画像 |
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商品名 |
ポータブル電源 ソーラーパネル セット 240 |
330Wポータブル電源120Wソーラーパネルセット |
ポータブル電源 ソーラーパネル セット |
1000Wポータブル電源 100Wソーラーパネル セット |
DELTA Max 2000+160wソーラーパネル*2 |
特徴 |
・コンパクトで持ち運び便利 |
・防水防塵機能付きソーラーパネル |
バッテリー容量1500Wh |
大容量ながら軽量のポータブル電源 |
2000Whを超える大容量のポータブル電源 |
商品リンク |
楽天市場(41,500円) | 楽天市場(59,800円) | 楽天市場(129,000円) | 楽天市場(145,000円) | 楽天市場(222,572円) |
夏のキャンプで扇風機やポータブル冷蔵庫を使いたいときには、バッテリー容量が1000Wh以上のポータブル電源が必要です。ただ、バッテリー容量大きいほど価格が高くなってしまいます。
Evopow ポータブル電源は、1500Whの大容量ですが他のメーカーの1000Wh以上の製品に比べて安価です。価格は安いですが、耐火性に優れており厳しい安全テストをクリアしているので安心して使用できます。
また、ソーラーパネルでのパススルー充電に対応しているため充電しながら給電できます。一度に最大10台のデバイスに給電することができるので便利です。
大容量ですが、コンパクトで軽量のため持ち運びも楽にできます。キャンプをはじめ災害時、車中泊などさまざまなシーンで活躍するでしょう。
まとめ:ソーラー対応のポータブル電源はキャンプや災害時にあると安心
キャンプなどのアウトドアで、電化製品を使用できると大変便利です。しかし、電源がない場所が多いため、ポータブル電源が必要となります。
燃料式のポータブル電源は、燃料代がかかり、CO2を排出するため、環境にもよくありません。そこでおすすめなのが、ソーラーパネルで発電してポータブル電源に充電する方法です。
ソーラーパネルは太陽の光があれば発電できるので、災害時にも役に立ちます。いざというときに備えて、準備してみてはいかがですか。

この記事のライター
御友 亜希子
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