大人気ダイソーのおすすめルアーを紹介!
いざ魚釣りに挑戦したいと思っても、ハードルが高いという方もいらっしゃるでしょう。ダイソーでは、沢山のルアーからお好みのルアーを選ぶことができます。100均アイテムとは思えないクオリティです。
ダイソーは、ルアーアイテムも豊富で、フィッシングマニアにも人気です。ダイソーのルアーは、バラエティに富んでいて初心者でもアジやシーバスを釣ることができます。ダイソーのルアーについてまとめました。
ダイソーのおすすめルアー5選
ダイソーで売られているルアーは、100均とは思えないコスパの良さです。ルアーの種類を使い分けることによって、いろいろな魚を釣ることができます。具体的に5種類のルアーの特徴やサイズについて調査しました。ぜひ参考にしてみてください。
■ミノーモンスター
ダイソーのルアー、ミノーモンスターは、あごの部分にリップという潜行板がついています。ミノーとは、一見魚と思わせるルアーのことでリールを巻くと本物の魚のような動きです。
サイズは、9㎝、11㎝、13㎝が主流です。ダイソーのミノーモンスターの色は、金色、銀色、青色、ヘッド部分が赤いルアーが購入できやすいです。ダイソーのミノーモンスターは、機能性は抜群でバスやハマチなどが狙えます。
ダイソーのルアーはコスパがいい
評価:110円という値段を考えるとダイソーのルアーでは、大物の魚は釣れないだろうとあきらめていました。しかしたまたまタチウオを釣ることができてびっくりでした。
■ジグロック
ダイソーのジグロックは、丸みのある形です。このルアーは形が複雑で、独特の動きが魚のように見えます。ダイソーのジグロックは、角部分やヘリが薄く、水中ではスライドしたように動きます。
重さは、18g、28g、40gのルアーで、投げやすく大き目の魚も狙えます。ダイソーのジグロックは、ブルー系、グリーン系、シルバーの3種です。110円という価格でもタチウオやヒラメが釣れることもあります。
110円でもしっかりした構造です。
評価:竿を海に投げた時、岩場にあたっても、ルアーの表面が壊れにくいので気にしなくて済みます。
■ジグベイト
釣り人気が高まり、ダイソーで力を入れている一つが、ジグベイトです。ダイソーのジグベイトは、他のルアーより比較的重く、18g、28g、40gに設定されています。このルアーは、リールで沈めると後方から沈むため、その後魚がかかりやすくなります。
カラフルなボディでブルー、ピンク、オレンジといった魚が食いつきやすい色合いです。深水でねらう釣りにおすすめです。ルアーが、小魚のような泳ぎにより、サワラやサゴシ、鯖などが狙えます。
ボディが痛んでも修復が可能
評価:ダイソーのジグベイトは、釣る回数が増えると表面の塗装が剥がれることも。でも大丈夫、ホログラムシートを張るだけで修復可能です。自分だけのルアーに生まれ変わり、ますます楽しくなりました。
■エギスパート
ダイソールアーのエギスパートは、ポリエステルなどの樹脂製、縦じま模様のボディがイカを引き付けてくれます。2.5号は、サイズ10㎝、重さ12gと軽量です。
このルアーは、真っ直ぐなボディに特徴的な羽があり、左右、上下の角度も違います。この構造によりイカがねらい目です。
イカやタコ釣りに好都合
評価:ダイソーのルアーは、何度も使用すると強度が下がりますが、買い替えしてます。エギスパートを使ってイカではなく、タコが釣れました。
■メタルバイブ 26g
ダイソーのメタルバイブは、薄い鉄板製です。小刻みに振れることで、魚を引き寄せます。ダイソールアー、メタルバイブは、釣り糸を狙ったポジションに投げ入れるとき、空気の抵抗を抑えられます。
メタルバイブルアーは、淡水や海水どちらでも使われます。メタルバイブルアーは、薄くて小さいので海岸沿いの波けしブロックに隠れる魚も逃しません。淡水ではブラックバス、海水ではシーバスを狙えます。
シーバスが狙える
評価:メタルバイブは、小ぶりながら細かな振動がかなり感じられ、狙ったシーバスがとらえられました。
ダイソーのルアーでバス釣りを楽しもう!
ダイソーで売られている、おすすめのルアーを紹介しました。最近ダイソーのルアーは、種類も豊富です。110円と侮ることなかれ、しっかりした機能で、大きい魚も釣るチャンスです。
釣り初心者でも購入しやすく、簡単に釣りを楽しむことができます。早速海に出掛けてダイソーおすすめのルアーで、この機会にフィッシングをはじめてみてはいかがでしょうか。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。