ソロキャンプに最低限必要な装備を紹介!
人気のソロキャンプは、フリースタイルでキャンプを楽しめることがメリットです。自由に好きなキャンプを満喫できるソロキャンプですが、道具などの装備一式は自分で準備しなければいけません。移動手段によっては、運べない可能性もあります。あれもこれもと荷物を増やしてしまうと、移動が困難になってしまいます。
ソロキャンプで最低限必要な装備は何なのか、それぞれの費用などもあわせて初心者にもおすすめの道具もあわせて解説するので、参考にしてください。
ソロキャンプに必要な装備と道具
■必要な装備と道具①テント
材質 | フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) フレーム/スチール |
重量 | 3.5kg |
サイズ | 約210×120×100(h)cm |
定員 | 1名 |
耐水性 | 約3,000mm(フロア:約1,500mm) |
シーズン | 通年 |

設営が簡単
評価:テントの設営も撤収もとても簡単でした。そして、サイズがソロキャンプにとってぴったりなサイズで気に入っています。
■必要な装備と道具②シュラフ
ソロキャンプに必要な装備は、寝具となるシュラフです。テントとともに最低限の装備となります。シュラフの選び方は、軽量であることやミニマムさですがシーズンに合うシュラフを選ぶことが重要です。軽いからといって、冬に夏用のシュラフを持っていってしまうと寒さに耐えられないこともあります。
シュラフはマミー型と筒型がありますが、ソロキャンプなら1人なのでマミー型がおすすめです。頭まですっぽりと入れるので暖かく快適に眠れます。
■必要な装備と道具③マット
材質 | マット:発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド:合成ゴム |
重量 | 270g |
サイズ | (約)幅56×長さ182×厚さ2cm |
定員 | 1名 |
カラー | グリーン |

クッションが良かった
評価:最初見た時は薄いと思いましたが、実際に使ってみると地面を感じずに快適でした。
■必要な装備と道具④ランタンやヘッドライト
ランタンやヘッドライトなどの灯りは、キャンプに必要な道具です。周りを明るくするランタンは、オイルやガスなどもありますが初心者の人は、LEDタイプがおすすめです。コンパクトなLEDランタンなら簡単に使え、荷物の幅も取りません。そして、作業をするときに便利なヘッドライトも装備しておくといいでしょう。
■必要な装備と道具⑤食器や調理器具
ソロキャンプで調理をするのも醍醐味です。自分が作ってみたい料理を試したり、食べたいものを思う存分作れるのがソロキャンプのメリットとなります。調理のために揃えたい道具はさまざまありますが、バーナーとクッカーは初心者が揃えたいアイテムです。
アルミ製のクッカーなら軽量なので持ち運びが簡単で、熱伝導がいいため調理も素早くでき焦げにくいことが特徴です。ミニマムにするように、必要最低限から揃えましょう。
■必要な装備と道具⑥バックパック
材質 | KS-N100d HT Birdseye(ナイロン) |
重量 | 約960g |
容量 | 35L |
サイズ | 62×29×26cm |
カラー | ミッドナイト |

軽量でしっかりしている
評価:とても軽量なリュックなので、アウトドアでの移動でもラクでした。レインカバーがついているので、突然の雨でも安心できます。
ソロキャンプの装備で最低限必要なものを揃えよう!
ソロキャンプに必要な最低限の装備や道具の一覧リストを紹介しました。車で行く場合とバイクで行く場合、徒歩での移動距離、夏か冬でも荷物は変わりますが最低限必要な装備や道具がわかれば、荷物を調整することができますね。
初心者の場合はミニマムにするのが難しいかもしれませんが、段々慣れてきます。ソロキャンプにはなるべく身軽に、ミニマムな装備でソロキャンプに出かけましょう。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。