バトニングで使うハンマー(棒)の作り方を紹介!
バトニングとは?
■バトニングはナイフでの薪割り
■バトニングにはバトンが欠かせない
■バトンを使ったバトニングのやり方
バトニングに使うバトンの作り方・選び方
■バトンにおすすめの素材
■バトンの作り方
バトニング・バトンのQ&A
- バトンづくりにはどんな道具が必要ですか?
- バトンづくりに必須となるのは、ナイフとノコギリです。ナイフは表皮を削る時に使用し、ノコギリは木材を適度な長さに整えるときや、大きな節を切り落とす時に使います。安全面に考慮するなら、手を保護するためのグローブや、表面を滑らかに仕上げる紙やすりなどを用意しておくと良いでしょう。
- バトニングをする際に使うナイフは、どのようなものを使えばいいのでしょうか?
- ナイフは、ブレードがハンドルの後ろまで貫通している、フルタングタイプのものを使いましょう。耐久性に優れた、歯に厚みがあるタイプのナイフがおすすめです。モーラナイフや折り畳みナイフなどは、持ち手が壊れた時に刃が飛び出してくる可能性があるため、バトニングでは使用しないでください。
- バトニング中に刃が引っかかったように感じる時は、どう対処すれば良いのでしょうか?
刃をぐりぐり動かしてしまうと刃が傷んでしまうため、ナイフは無理に動かさないようにしましょう。垂直に叩いてもどうしても刃が進まなくなってしまった場合は、足で薪を蹴り開いてナイフを抜きます。同じところから挑戦しようとせず、別なところから割るようにしてください。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。