木箱をキャンプで使うメリットやDIYの方法を紹介!
木箱にキャンプ道具を収納するメリット
■メリット①重ねて車に乗せられる
■メリット②置いてあるだけでおしゃれ
■メリット③荷物の整理がしやすい
キャンプ道具用のおすすめ木箱の商品紹介
■キャンプ用おすすめ木箱①キノオウチ/りんごバコ
サイズ | 38×63×31cm |
材質 | 杉無垢材 |
使いやすい
評価:シンプルでとても使いやすいです。上に重ねて物を置いても問題がありません。
■キャンプ用おすすめ木箱②CAPTAINSTAG/CSクラシックス木製BOX
サイズ | 25×30×22cm |
材質 | 天然木 |
ロゴがかっこいい
評価:CAPTAINSTAGのロゴがかっこいいので購入しました。さすが鹿番長!コンパクトなのでソロキャンプでも活躍しています。
■キャンプ用おすすめ木箱③コーナン/オリジナルウッドBOX
サイズ | 31×25×18cm |
材質(外枠) | パイン材 |
材質(底板) | ポプラ合板 |
サイズ | 26×35×15cm |
材質 | 竹 |
安い!
評価:とにかく安いのが良いです!自分でリメイクもしやすい! 耐久性はわかりませんが、壊れたらリピ買いしようと思います。
■キャンプ用おすすめ木箱④IKEA/SKAKARE
サイズ | 26×35×15cm |
材質 | 竹 |
おしゃれで便利
評価:まとめて荷物を入れるのにとても便利です! お手入れしやすい天然素材でできているので気兼ねなく使えます。
キャンプ道具の収納用木箱のDIY例
■DIY例①ワイン箱をリメイク
用意するもの
- ワイン箱
- 桐板
- 蝶番
- フック
- パッチン錠
- タスキステー
作り方手順
- 木箱と桐板に蝶番を取り付ける
- 内側にタスキステーを取り付ける
- 木箱と桐板の真ん中にパッチン錠をつける
- 好きな場所にフックを取り付け、カスタムする
■DIY例②木を買ってきて自作
用意するもの
- 木材(スギ材)
- ボンド
- ビス
- ヤスリ
作り方手順
- 木材を寸法に沿ってカットする
- 底部を製作する
- 底部を木枠で囲み、固定する
- 全体をヤスリがけし、形を整える
キャンプで使う木箱に関するQ&A
- 木箱の強度は強いですか?
りんごやワインの木箱などは、元々、数十kgのりんごやワインを入れていたものなので、十分強度が強いです。キャンプ道具を入れるのには、ほとんど影響がないでしょう。ですが、長年使い続けると、木が腐って経年劣化を生じてしまいます。使う前後にはしっかりメンテナンスをしてください。
- DIYが初めての人にも自作できますか?
難しい技術はありません。材料を切り、ボンドとビスで固定するだけなので、比較的簡単に作れます。ワイン箱でDIYするならば、蓋の部分を取り付けるだけですし、DIY初心者でも簡単に作れます。
木箱をキャンプ用品の収納に活用しよう!
キャンプ道具の収納ポイントまとめ!ボックスなどおすすめアイテムも
https://news-magazine-campers.com/camping_equipment/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e9%81%93%e5%85%b7%e3%81%ae%e5%8f%8e%e7%b4%8d%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%ef%bc%81%e3%83%9c%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%aa/キャンプ道具の収納のポイントを紹介します。キャンプ道具のサイズや形によって、どのようなケースやどこに収納するべきなのか、11個のポイントを詳しく解説します。ボックスやバッグなどおすすめの収納グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。