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キャンプ道具の収納ポイントまとめ!ボックスなどおすすめアイテムも

キャンプ道具の収納ポイントまとめ!ボックスなどおすすめアイテムも

キャンプ道具の収納のポイントを紹介します。キャンプ道具のサイズや形によって、どのようなケースやどこに収納するべきなのか、11個のポイントを詳しく解説します。ボックスやバッグなどおすすめの収納グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!


キャンプ道具の収納ポイントやおすすめアイテムを紹介!

キャンプ道具にこだわるとにいつの間にか増えてしまい、「保管する場所がない!」という方は多いようです。マンションなど収納スペースが少ない方は、特に悩みます。でも、道具へのこだわりはあきらめたくないでしょう。
この記事では、キャンプ道具の収納方法やポイント、おすすめアイテムを紹介します。車の積み方にもポイントがあるので、ぜひ参考にしてください!

キャンプ道具の収納のポイント

ポイントを押さえることで、今まであふれ出していたキャンプ道具をきれいに収納できます。小物も決まったケースに常に入れておくことで、キャンプ道具の準備にかかる手間も大幅に減らせます。これから紹介する11個のポイントを参考にして、面倒な準備をなくしましょう!

収納のポイント①1ヶ所にまとめる

キャンプ道具の中で、最も細かい道具である食器やカトラリーは、1か所にまとめることがおすすめです。使い終わるたびに食器棚などに戻していると、次にキャンプに行くときの準備に「積みなおす」手間が増えます。
専用のボックスやバッグを用意し、その中に保管しておけば、すぐに持っていけてまとめられて便利です。キャンプで使う調理道具なども、すべてまとめておきましょう。

収納のポイント②棚に飾って収納する

キャンプ道具でコンテナボックスに入らないものは、棚に積みましょう。ボックスは安定しますが、テントやタープのような"袋"のタイプは倒れてしまうので不安定です。
壁に飾って「見せる収納」をすることで、壁一面にキャンプ道具を飾れば、秘密基地のようなキャンパーらしいおしゃれな部屋にできます。

収納のポイント③自作の棚に収納する

自分好みの棚をDIYすることで、部屋もスッキリし、自分好みのおしゃれなキャンプ道具部屋にできます。例えば、ディアウォールを使用した棚であれば、壁に傷をつけずに作成できます。賃貸マンションでも問題ありません。
自作なので、購入するよりもお金はかかりません。自分だけのおしゃれな棚を作ることにも、挑戦してみましょう。

収納のポイント④調理器具はボックスやコンテナを使う

食器や調理器具など、バラバラになりがちなキッチン用品は、すべて1つのボックスにまとめましょう。バラバラに幾つものバッグでキッチン用品を持ち込むより、使う場所と目的が同じものをまとめることで、使いやすくなります。
準備に時間がかかるキャンプでは、このようにキャンプ道具を用途別にまとめておくことで時間短縮につながります!

収納のポイント⑤大きめの道具はラックを使う

ボックスやバッグなどサイズの大きいキャンプ道具は、家の中でスチールラックを使うことをおすすめです
棚の全面が開いていてどの道具がどこに置いてあるのか一目瞭然なので、荷物の詰込みがスムーズになります。キャンプギアを一覧できるので、部屋もおしゃれになります!

収納のポイント⑥小さめの道具はハードケースを使う

毎回必ず持っていく小さめのアイテム類は、大きめのはハードケースをおすすめします。ハードケース自体は収納だけではなく椅子としても使えるので、一石二鳥です。
「テント内で使うもの」や「外で使うもの」といったように、ボックスを用途別を分けておけば、キャンプ場についてからの準備や撤収時にスムーズになります。
また、ボックス内にいろんなものを雑に入れてしまうと散らかってしまうため、小さなカゴや袋で仕分けしておくことがポイントです!カゴや袋は100均で売っているもので問題なく、この袋自体も用途ごとに分けておけば、便利に使えます。

収納のポイント⑦寝袋やマットはソフトケースを使う

寝袋やマットは、ソフトケースがおすすめです。なぜなら、季節によって持っていくものが変わるからです。寝袋やマットは、布団や毛布を一緒に入れておく場合が多いです。
夏なら、電気毛布などの暖房器具が不要ですし、布団がタオルケットになれば、ケース内のスペースが空きます。ハードケースでは、ボックス内のスペースが減っても大きさは変わりませんが、ソフトケースだとその分小さくなります。
車に積む量にも限界があるので、荷物が多くなりがちなキャンプでは少しでも荷室スペースの確保が重要です。ソフトケースを活用して、可能な限り荷物量を少なくしましょう。

収納のポイント⑧食器類は個別ケースに収納する

お皿や箸、コップなどは個別ケースに収納することをおすすめします。食事は移動中の車の中や、キャンプ場に着いてテントの設置より先に済ませることも多いです。
その時に大きなハードボックス内に収納していると、探せなかったり出すこと自体が困難になります。小回りがきく小さなバッグにしまうことで、サッと取り出せて手間が省けます。

収納のポイント⑨ベランダのスペースを活用する

マンションのような限られたスペースでは、デッドスペース(有効活用されていないスペース)を活用しましょう。ベランダを活用することで、部屋の中では納まりきらないキャンプ道具をしまえます。
ただし、「湿気・紫外線・汚れ」という3つを避けないとキャンプ道具の劣化につながります。ボックスを利用して収納しましょう。

収納のポイント⑩ガレージや倉庫に収納する

家にガレージや倉庫がある人は、ぜひ活用しましょう。直射日光に当たらず紫外線からキャンプ道具が守られるため、ベランダよりもおすすめです。
ただし湿気がたまりやすいので、影響を受けにくいランプやテーブル、クーラーボックスなどのキャンプ道具に限定してください。窓があるガレージでは、換気をすることで予防できます。

収納のポイント⑪車に積む時はテトリス積みにする

「トランクに収まりきらない」など、車に荷物を積むときに困った経験をした人は多いようです。ときには、荷物を抑えながら無理やりトランクを閉めることもあります。収納ケースの形がバラバラだと、車内に余分なスペースができてしまいます。
キャンプ道具を収納するケースは、なるべく四角いタイプでそろえておき、車中の隙間を埋めるように「テトリス積み」をすると効率よく積めます。

キャンプ道具の収納におすすめのアイテム8選

スチールラック(アイリスオーヤマ)

スチールラック

¥4980

耐荷重60kgの重さにも強く、キャンプ道具以外でも使えます。また、サビにも強いスチールラックなので、家の中でもガレージでもどこでも使えます!組み合わせ次第で高さも幅も自由なので、自分に合ったサイズで好きなように積み上げることができます。

サイズ幅91×奥行46×高さ151cm
男性
男性

キャンプ道具をしまうのに最適です

評価:

キャンプ道具があふれてきたので買いました。キャンパーの部屋を演出できるので満足です!

ツールボックス(キャプテンスタッグ)

ツールボックス

¥4950

キャンパーに定番のボックスケースです。ハードケースで丈夫なので、中身のキャンプ道具は守られます。ボックス同士でスタッキングもできるので、積み上げてしまうこともできます。

サイズ幅319×奥行545×高さ245mm
男性
男性

使いやすいボックス!

評価:

おしゃれなボックス!キャンプ道具をたくさん積めるので重宝してます。スタッキングできるので車にも詰めやすく満足です。

スタッキングコンテナ(クイックキャンプ)

スタッキングギアコンテナ -ギアコン-

¥4280

45Lの容量を詰めることが可能で、中に仕切りが搭載されているため細かいものまで運べます。スタッキングでも使えるので、組み合わせ次第でインテリアとしても使えます。ミリタリー柄のデザインなので、かっこいい部屋にしたい人はおすすめです。

展開時のサイズ横64cm×奥行32cm×高さ30cm
折りたたみサイズ横64cm×奥行32cm×高さ10cm
男性
男性

ミリタリーでかっこいい!

評価:

キャンプ道具をしまっておくのにちょうどいいサイズです。ミリタリーカラーのコンテナなのでとてもかっこいい!

ギアコンテナバッグ(CHANODUG OUTDOOR)

ギアコンテナバッグ

¥3680

エスニック柄のカラフルなバッグは、存在感を出します!南国風の雰囲気にマッチするので、グランピングでもおしゃれに溶け込みます。内部もチャックのポケットや中央の仕切りがあるので、キャンプ道具を分別して収納するコンテナとして使えます。

展開時のサイズ幅45cm×奥行32cm×高さ27cm
折りたたみサイズ幅45cm×奥行32cm×厚み4cm
女性
女性

キャンプ映えします!

評価:

キャンプ場映えする一品。中もおしゃれで使うときにテンション上がります!

アウトドアワゴン(クイックキャンプ)

ワイドホイール アウトドアワゴン スペアカバー 3点セット

¥2860

ホイールがついているので、容量120Lをラクラク運べます。女性や子どもでも使いやすい、うれしい機能です。スペアカバーもついているので、汚れても取り替えてすぐに使えます。

サイズ89cm×43cm×32cm
女性
女性

重い荷物を運べるので女性にはうれしい

評価:

荷物が多くなりがちなキャンプでも、これ1つに積めて運ぶことができるので女性にはうれしいです。

ピクニックバスケット(キャプテンスタッグ)

ピクニックバスケット

¥3850

ピクニックバスケットなので、食器入れとして使う方が多いです。かわいい見た目なので女性に大人気です。ピクニックはもちろん、キャンプのときも置いてあるだけでおしゃれで絵になります!

サイズW40×D29×H16cm
重量1.2kg
女性
女性

かわいいのに使いやすい

評価:

キャンプ用の食器を入れるのに購入。少し大きめのお皿も入りました。ふたの部分はクッションがついていたのでさらに気に入っています。

トートバッグ(Bean)

トートバッグ

¥6280

24オンスの厚手のキャンバス布を使っているため丈夫で、水が中で漏れても染みません!荷物を入れても型崩れを起こさず、中身を保護してくれるアイテムです。シンプルであり使い勝手がいいトートバッグです。

サイズ高さ29.5cm×横幅42〜32.5cm×奥行き14.5cm
容量16L
女性
女性

シンプルでかわいいバッグ

評価:

シンプルで色も種類があるのでかわいいです。生地も丈夫なので、お弁当とかを安心して入れて使ってます。

パネルツールボックス(YOKA)

パネルツールボックス

¥11080

使わないときは折りたたんで、持ち運べるのでスペースにも困りません。ウッディな見た目はどこで使ってもおしゃれなインテリアになるので、多くの方に支持されています。同じボックスであればスタッキングもできます。ガレージで使うと、さらにかっこよく映えます!

展開時のサイズW568 x D284 x H284mm
折りたたみサイズW568 x D284 x 厚さ36mm
男性
男性

木の柄がおしゃれ

評価:

ガレージで使ってます。古い車とこのアンティーク感のボックスがマッチしてとてもいい感じです!

キャンプ道具を収納する時の注意点

保管方法に注意しないと、お気に入りのキャンプ道具に傷がついてしまい、すぐにダメになってしまいます。特に注意すべきは、「湿気」と「汚れ」、そして「紫外線」です。それぞれの注意点についての詳細と、回避策を説明します。

注意点①湿気

湿気多い場所に収納すると、キャンプ道具にカビやサビが発生させてしまいます。そのため、使い終わったらすぐに汚れを落とし、陰干しすることが重要です。保管場所は風通しのよい、湿気が少ない場所にすることがおすすめです。
クーラーボックスやコンロ、工具類などは、多少湿気のあるベランダのコンテナに保管しても問題ありません。湿気に弱いテントや寝袋、タープなどは、室内に保管しましょう。
すべて室内での保管がベストですが、家のスペースには限りがあります。湿気に強いかどうか見極めて、無理のないように収納してください。

注意点②汚れ

汚れを放置したままにすると、キャンプ道具の寿命を短くしてしまいます。使い終わったら、可能な限り早く汚れを落とすことが大事です。海で使用した場合は塩分で錆びることもあるので、特に気をつけなければなりません。
キャンプの後は疲れていて、家に帰ってからそのままにしてしまう方は多いです。なので、キャンプ場で片づける際にきれいにしてから持ち帰ることが、労力も少なくおすすめです。
防水スプレーやサビ止めスプレーを使うことで汚れもつきにくくなり、長持ちするのでぜひ試してみてください。

注意点③紫外線

直射日光にさらしてしまうと、紫外線が原因でキャンプ道具が色あせてしまうことや寿命を短くすることにつながります
前述したように、日光が当たらない場所に陰干しすることがおすすめです。商品の取扱説明書にも紫外線への記載が入っているアイテムは、なお注意が必要です。しっかりと確認しましょう。

キャンプ道具をおしゃれに収納しよう!

キャンプ道具の収納ポイントについて、11個のポイントを紹介しました。道具のサイズや形、用途によって適した場所やケースがあります。さらに、ウッディなデザインやカラフルなデザインのアイテムも取り入れることで、収納が1ランクおしゃれになります。
積み方を工夫することで、車からあふれがちな荷物を効率よく積むことも可能です。ポイントを押さえることで、お気に入りのキャンプ道具を長く大事に使えるので、ぜひ参考にしてください!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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