A型テントの特徴や張り方を紹介!
A型テントの特徴と商品紹介
■特徴①設営が簡単
■特徴②コンパクトに収納・持ち運びができる
■特徴③見た目がおしゃれ
A型テントは、どこかクラシカルでレトロな感じがあり、見た目がおしゃれです。構造もシンプルで設営が楽なので、近年では、若い女性を中心にとても人気があります。ビジュアルにこだわりたいキャンパーにも、A型テントをおすすめします。
A型テントのおすすめ商品紹介
■Hilander(ハイランダー) ネヴィスHCA2023
本体サイズ | 400×400×280cm |
本体生地 | ポリエステル65%、コットン35% |
収納サイズ | 約78×25×25cm |
重量 | 約13.5kg |
空間が広く使えて便利
評価:センターポールがないA型テントなので、テント内を有効活用できてすごく便利。見た目をおしゃれですごく気に入っています。最初は設営に手間取りましたが、慣れれば15分くらいで設営できます。
■tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) PEPO ペポ
本体サイズ | 約270×290×205cm |
本体生地 | フライシート:コットン35% ポリエステル65%(表面撥水加工) |
収納サイズ | 約75×35×35cm |
重量 | 約15.9kg |
見た目がかわいい
評価:見た目が気に入り購入しました。ワンポールテントより広々使えて、快適に過ごすことができます。全て開放すればタープの変わりになるので、使い勝手がとてもいいです。
■FIELDOOR(フィールドア) パップテントT/C320
本体サイズ | 約320×210×130cm |
本体生地 | フライシート : ポリエステル65%、コットン35% インナーテント: ポリエステル |
収納サイズ | 約73×20×20cm |
重量 | 約7.5kg |
機能的でコスパがいい
評価:ジッパーで、自分の使いやすいように開閉できるので、いろいろな使い方ができて便利です。インナーテントやスカートなどもついています。安価なのに機能も充実していて、おすすめのテントです。
A型テントの張り方
■用意するもの
- メインポール1本
- ペグダウンガイド(8角形)1枚
- ガイドロープ1本
- スチールペグ16本
- ペグハンマー
- シート(自在ロープが8本付属)
テントの付属の部品以外に用意するものは、ペグ打ちハンマーがあれば十分です。しいて言えば、下地が固い場所でも打てる鍛造ペグがあれば安心です。
■張り方手順
- ペグダウンガイドとガイドロープを、設営したい場所の中心にペグで固定
- ペグダウンガイド(8角形)の頂点からガイドロープを伸ばし、ガイドロープの先端にペグを打つ(8ヵ所)
- シートをペグに引っ掛けて固定させる
- ポールを立てる
- シートについている自在ロープを張る
慣れてくれば、15分もあれば設営が可能です。風が無いときは自在ロープを張らなくても大丈夫です。A型テントは風に弱いので、風が強い日などは、シートについている自在ロープを、しっかりペグダウンするようにしましょう。
A型テントに関するQ&A
- A型テントを横風に強くするにはどうすればいいですか?
- A型テントは横風に弱いので、張り綱をしっかりと張りましょう。アルミ製のペグは抜けやすいので、鍛造ペグがおすすめです。一本の張り綱に対して、ペグを2本打つのも効果的です。その他、強風のときは、風向きを考えて設営するようにしましょう。風が抜けるように設営すれば、テントが倒れにくくなります。
- TC素材のテントが多いけど、TC素材のメリットは?
TC素材は、ポリエステルとコットンの、2種類の素材を合わせて作られています。遮光性や通気性に優れているのが特徴です。高機能なのに値段が安いのも大きなメリットです。また、難燃性の素材でもあるため、火の粉が飛んでも穴があきにくいです。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。