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小川張りにセッティングテープは必要?自作方法やおすすめ商品も

小川張りにセッティングテープは必要?自作方法やおすすめ商品も

セッティングテープは小川張りに欠かせないアイテムなのか紹介!本当に必要なのか徹底的に解説していきます。より快適で安全に小川張りを設置するためにも、セッティングテープの自作方法やおすすめ商品など合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。


セッティングテープの必要性や自作方法を紹介!

キャンプをより楽しむアイテムを探すには、キャンプ用品の有名メーカーであるコールマン・スノーピーク・キャプテンスタッグなどがあります。小川張りをするために必要とされるセッティングテープも、同じく購入する必要があるのでしょうか。
もちろんコールマン・スノーピーク・キャプテンスタッグなどがあります。有名メーカーで購入すればより安心には繋がりますが、セッティングテープを自作するという新しい楽しみ方もあります。ぜひこちらを参考にして、セッティングテープを自作してみましょう。

小川張りのメリットとセッティングテープの必要性

小川張りのメリット①テントのレイアウトが自由

小川張りをすれば、天気や周りの環境を深く考える必要はありません。自由なレイアウトでテントを設置できるようになります!
さらにテントとタープが一体化することによって、行動範囲も大幅に広がります。素敵なレイアウトにした小川張り空間を使って、あなただけのゆったり時間を過ごすことが可能です。

小川張りのメリット②キャンプの雨対策に有効

一体化した小川張りさえ準備しておけば、万が一雨が降ってしまった場合でも安心です。なぜならテントから出ても、タープの下では自由に行動することができるため、濡れる心配がありません。
小川張りをしっかり設置できるようになれば、雨でもタープの下で椅子に座って読書などを楽しめるため、大変おすすめです!

小川張りのメリット③軽くて携帯しやすい

小川張りをするために必要なのはこちらで、いつものキャンプ道具であるテント・タープの他には小さくて軽いセッティングテープのみ!非常にコンパクトなので、携帯するのも楽ちんです。
用意するのは本当にセッティングテープだけなので、荷物が大幅に増えることも、リュックがかさばる心配もありません。

小川張りにセッティングテープは必須?

もちろん小川張りには必須アイテムであるセッティングテープですが、必ず準備をする必要はありません。実はロープなどを使った代用品でも、問題なく小川張りが設置可能です!
もちろんコールマン・スノーピーク・キャプテンスタッグのような、有名メーカー品を購入すれば安心感が違います。けれど、セッティングテープは代用品でも問題なく使用できるので、お財布にも優しいアイテムなのです。
そんな代用品ロープで特におすすめなのが、スノーピークから発売されているロープです!こちらは専用セッティングテープではないため、さまざまな用途に使用することが可能な商品となっています。
スノーピークで販売されているロープは、常にお手頃価格なのに丈夫で安全だと評判です。さらに、有名ブランドのスノーピークという安心感もプラスされます。セッティングテープの代用品を考えている方は、ぜひスノーピークのロープを参考にしてみてください。

おすすめのセッティングテープ4選

おすすめのセッティングテープ①セッティングテープ4.0

セッティングテープ 4.0

¥2480

多彩なセッティングテープカラーバリエーションに加えて、長さ調節も可能な商品です。通常より区画の狭い場所であっても、こちらの商品を使えば自由なレイアウトが可能になります。
さらにヘキサタープ、ウィングタープにも対応しているため、これさえ持っていればどんなタイプにも安心して使用することができます!

サイズ400cm×3cm
重量110g
材質ポリプロピレン
30代/女性
30代/女性

安定していて良かった!

評価:

友人がこちらのセッティングテープを使っていたため購入しました。到着した商品はしっかりした素材で安定感抜群!本番でもしっかりピンと張った小川張りができたので、とてもおすすめできます。

おすすめのセッティングテープ②小川張り専用タープ延長ベルト

小川張り専用タープ延長ベルト

¥4385

通常のハトメ式のタープ延長ベルトは、微調整が難しく、何度もやり直す必要がありました。それをワンタッチで長さ調節可能にしたのが、タープ延長ベルトです。
最長500cm伸縮可能で、最大荷重200kgという頑丈さだからこそ、強風が吹いても心配いらず。使用後も簡単にまとめられるように、ゴムコードも付属しているため後片付けもあっという間に終わります。

サイズ500cmx3cm
重量300g
素材高強度ナイロン
20代/女性
20代/女性

買って良かった

評価:

どうせ買うなら何かあった時のために、高強度な商品がよかったので、検索後すぐにこちらを購入しました。実際風が吹いても問題なかったので、本当に買って良かったです

おすすめのセッティングテープ③エクステンションウェビングキット

エクステンションウェビングキット

¥3979

キャンプ用品といえばコールマンと言うほど、有名ブランドであるコールマンのセッティングテープです。こちらの最大の特徴は、設置完了後でも自由に長さ調節が可能なため、何度も設置し直す必要がないということ!
1人でも簡単に設置可能なので、キャンプ前から疲れる心配も少なく、手間もかからない商品になります。有名ブランドであるコールマンだからこそ、本当におすすめです。

サイズ700cmx3cm
重量220g
素材ナイロン
40代/男性
40代/男性

やっぱり有名メーカーは最高

評価:

コールマンの商品って正直もっと値段が高いと思っていたけど、そこまで高くなかったので即買いしました。実際に使った感想もしっかりした造りで安定感抜群だし、何より長さ調節が本当に楽で大助かりです。

おすすめのセッティングテープ④タープ延長ベルト

タープ延長ベルト

¥1399

こちらも有名ブランドである、キャプテンスタッグのタープ延長ベルトになります。他のセッティングテープに比べると、長さ調節範囲が少なめですが、とにかく価格が安い!さらに有名ブランドである、キャプテンスタッグらしいシンプルデザインです。
ハトメ穴が6箇所あるので、その時の設置状況に合わせて6段階で自由調節が可能になります。ベルト本体にもキャプテンスタッグのロゴが入っているので、さりげないアクセントでおしゃれな仕上がりになっています。

サイズ290cm
重量記載なし
素材ポリプロピレン
20代/男性
20代/男性

かなり安いのに使い勝手がいい

評価:

有名キャンプブランドのキャプテンスタッグ商品なのに、安すぎて正直心配でした。でも普通に使えました。ただ他の商品に比べて長さ調節が少ないけど、実際そこまで大幅な長さ調節はしないので、これで十分です。

おすすめのセッティングテープ4選の比較表

ブランド

MELLOW OUTDOOR(メロウアウトドア)

REVOR(リボル)

Coleman(コールマン)

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

画像

型番

セッティングテープ 4.0

小川張り専用タープ延長ベルト

エクステンションウェビングキット

タープ延長ベルト

特徴

・カラー豊富 ・軽量110g ・各種タープ対応

ワンタッチ調節 ・耐荷重200kg ・ゴムコード付き

・設置後でも調節可 ・有名ブランド ・1人でも簡単設置

最安値 ・シンプルデザイン ・6段階調節

商品リンク

楽天(¥2,480)

セッティングテープの使い方と小川張りの注意点

小川張りでの使い方

テントとタープを使った小川張りをすることによって、目隠しと日陰の役割ができるようになります。テント内部を見えづらくする効果があること、暑い時のキャンプでも直接テント内に陽が入らないので、暑さ対策にも繋がります。
週末などキャンパーが集まりすぎて、お互いのテントが近すぎた場合でも、小川張りをしておけばプライバシーが守られます。さらに安全にも考慮されるため、夜も安心してぐっすりと眠れるようになるので、とてもおすすめです。

物干し場所としても使える

小川張りで使用するセッティングテープや、タープベルトなどは、物干しとしても使用可能です。これにより必要物品を床に置かずに吊るせるため、衛生面で気になる場合でも安心できますね。
ただし、あまりに重たいものを吊るす場合には注意が必要です。重たいものを吊るすと、バランスが悪くなり、倒壊してしまう可能性も出てきます。そのため多めに吊るす場合は、特に気をつけましょう。

小川張りの注意点

メリットばかりだと思われる小川張りですが、もちろん注意点もあります。それは小川張りをすることによって、テント全体の強度が下がることです。テントやタープを単体で使用するよりも大幅に負荷がかかるため、特に注意が必要になります。
さらに天気が崩れた後は地面が歪み、テントが崩れる可能性も出てきます。いつも通り、しっかりとテントを設置した場合でも、同じことがいえます。キャンプ場は芝生の場所も多く地面が見えにくいため、雨が降った後などは要注意しましょう。

セッティングテープの自作方法

セッティングテープ作りに使う材料

セッティングテープを自作する場合に必要な材料は、手芸屋やホームセンターなどで全て用意することが可能なものばかりです。100円ショップでも手に入りますが、強度が心配なのであまりおすすめしません。
材料はこちらで、荷締めベルト・ハトメパンチ・両面ハトメ・カラナビ・Dカンです!これさえあれば、十分強度も保てるセッティングテープが自作できます。

セッティングテープの自作方法

色んなセッティングテープの自作方法がありますが、大まかにはどれも同じ作り方になります。手作りするのが苦手な方でも、問題なく簡単に作ることができるので、本当におすすめです。
まず、ベルトのポール側とタープ側になる両端にハトメパンチで穴を開けるか、カラナビ・Dカンなどを取り付けます。次にベルトの長さ調節部分に50cmほどの間隔で、ハトメパンチで穴を開けていけば完成となります。

セッティングテープの長さのポイント

作セッティングテープで1番重要な点は、予想より少し長めに自作することです!できるだけ予想した長さより、1m程度長めに自作するのがおすすめ。具体的には、市販されているものと同じ程度の4m前後が望ましいでしょう。
ベルトが多少長い分には、ハトメパンチの穴がベルト長さ調節になるため問題ありません。逆にぴったりサイズで自作した場合、本番で使用した際に短すぎたり、長さが微妙に足りない可能性があるので注意が必要です。

セッティングテープがなくても小川張りはできる!

キャンプで小川張りを試す場合、代用品としてロープが使用できることや、自作も比較的簡単にできること。そしてセッティングテープがなくても、問題なく小川張りはできるということがわかりました!
より快適に過ごせる小川張りをマスターするためにも、この機会にセッティングテープの自作に挑戦してみてはいかがでしょうか。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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