冬キャンプに適したテントを紹介!
冬キャンプに適したテントの選び方
■選び方①スカートの有無
■選び方②換気機能
■選び方③素材
冬キャンプにおすすめのテント13選
■コールマン「トンネル2ルームハウス」
定員 | 4〜5人用 |
通気性良くオールシーズン使える
評価:ポールがDAC社製の軽くて丈夫なアルミポールだったり、ポールがスリーブに通しやすかったり設営が楽で広い2ルームが出来上がるのがとてもよかったです。 2ルームは熱がこもるのがネックになりやすいですが、これはメッシュにしたり開けたりできるところが多く胃です。空気を通せるようになっているのでオールシーズン使えると思います。
■コールマン「タフスクリーン2ルームテント」
定員 | 4〜5人用 |
お手頃のおすすめツールームテント
評価:設置は1回目のひもを止めてしまえば、早いです。ポールは色によって、通すところ通す順番が分かりやすいです。大きいテントだけあってポールが重いので1人だと少し大変かもしれません。 3泊して三日間雨にも降られましたが、浸水全くなくとても快適でした。
■NORDISK「アスガルド」
定員 | 6人 |
お気に入りです
評価:家族みんなのお気に入りです。 リビングと寝るスペースを分け易くて、家のように使えます。コットンの質感にも癒され、テントの中から見える木々の影に感動します。大きなテントなので重さや大きさもそれなりですが、女性が1人で設営撤収も可能だと思います。
■ノルディスク「レイサ6」
定員 | 6人 |
お気に入り
評価:設置も難しくないし、出入りもいろいろな所から出来るし、広さも充分でとても良かったです!インナーテントのポケットも便利でした。 初日にいきなり大雨に降られましたが、テント内は全く問題ありませんでした。
■ヘルスポート「バランゲルドーム」
定員 | 4〜6人 |
待望!
評価:1人で設営できるか不安でしたが、30分ほどで設営できました。今のところ不満ゼロです。今シーズン中には薪ストーブを購入し、このテントで使用するつもりです。
■ogawa「ティエララルゴ」
定員 | 5人 |
機能的
評価:インナーテントがテクニカルコットンなので、冬でも安心。スリープを通さない構造上、雨の日の設営・撤収がとても楽でした。
■スノーピーク「ランドブリーズ」
定員 | 6人 |
雨風に強い
評価:暑い夏から寒い冬まで使えます。 スカートが風の吹き込みを塞いでくれ、メッシュ素材で風の通り抜けも良い。 家族キャンプの際に使ってきたテントの中で一番良いです。
■スノーピーク「エルフィールド」
定員 | 4人 |
高品質なお手頃ツールームテント
評価:スノピ最大級シェルターのランドロックにも見劣りしないサイズなのに、ランドロックの約半分の金額で手に入るのはかなりお得です。天井に装着するルーフシートも標準で付いているので、暑さや結露対策もバッチリです。営、撤収が簡単なトンネル型なので初心者の方でも手間取ることなく設営できます。
■ogawa「ポルヴェーラ34」
定員 | 3〜4人 |
機能的なテント
評価:無駄を省き本来テントに求められている、軽さ・設営し易さ・防水性などの機能を真面目に追求して製造している姿勢の積み重ねから出来た商品だと思う。
■ヒルバーグ「スタイカ」
定員 | 2人 |
名品
評価:設営は早くて簡単。風にとても強い。スペースも2人で寝るのに十分。前室の広さもバックパック、靴などを置いておくには十分。 少々重いのだけが、欠点ですね。
■テンマクデザイン「サーカスTC」
定員 | 1〜2人 |
真冬のキャンプにおすすめ
評価:結露で濡れず、スカートで隙間風もありません。迷っているなら買った方が良いです。 雨が降っても大丈夫ですが、カビには気をつけてください。
■Naturehike「StarRiver2」
定員 | 2人 |
価格の割にしっかりとしています
評価:値段以上のテントです。ソロ向きで、2人だとちょっと狭いかもしれません。 安価の割にしっかりとした造りで、ゲリラ豪雨に遭いましたが浸水もありませんでした。
■スノーピーク「SSD730」
定員 | 1人 |
小さいですが快適
評価:耐久性の高さ、快適性、デザインなどを考えると多少の重量増はあるものの、この商品にして良かったと思います。小さいながら前室もあり、靴とちょっとしたものを置くことが出来るのも便利です。
冬キャンプにおすすめのテント13選の比較表
商品名 | トンネル2ルームハウス |
---|---|
タフスクリーン2ルームテント | アスガルド |
レイサ6 | バランゲルドーム |
ティエララルゴ | ランドブリーズ6 |
エルフィールド | ポルヴェーラ34 |
スタイカ | サーカスTC |
StarRiver2 | ラゴ Pro.air |
画像 | ブランド名 |
コールマン | コールマン |
NORDISK | NORDISK |
ヘルスポート | ogawa |
スノーピーク | スノーピーク |
ogawa | ヒルバーグ |
テンマクデザイン | Naturehike |
スノーピーク | 特徴 |
・スカート装備 ・ひさしがついているので、雨を防げる ・設営が簡単 | ・リビング部分にスカート装備 ・サークルベンチレーションシステム搭載 ・価格が安い |
・生地にTCを使用しており、保湿性保温性が高い ・結露しにくい素材 ・通気性が良い | ・多機能換気オプション搭載 ・定員6名 ・広いスペース |
・薪ストーブ使用可能 ・生地に火に強く、軽い素材を使用 ・見た目が個性的 | ・スカートが長めなので、隙間風が防げる ・結露しにくい素材 ・夏に涼しく、冬に暖かい生地 |
・スカートを全周装備 ・耐水性が高い生地を採用 ・換気機能が高い | ・エントリーモデルなので、初心者向け ・リビングにスカート装備 ・雨風に強い |
・スカートを全面装備 ・撥水性が高く、汚れがつきにくい生地 ・価格が比較的安い | ・ソロキャンプ向け ・強度抜群の素材を使用 ・テント界の最高峰と言われるヒルバーグ製 |
・ソロキャンプ向け ・TCを使用しているため、結露に強く丈夫 ・価格が安い | ・雨風に強い ・ソロキャンプ向け ・換気窓がついており、結露しにくい |
・950gと非常に軽量 ・結露しにくい構造 ・ソロキャンプ向け | 商品リンク |
冬キャンプに適したテントに関するQ&A
- 冬キャンプでの底冷え対策を教えてください
冬キャンプでは地面からの冷気を防ぐためにしっかり対策をしましょう。床面に一番下から、グランドシート、フロアシート、銀マット、キャンピングマット、電気毛布を順番に重ねて敷くと冬でも暖かくおすすめです。
- 冬キャンプの時の寝袋のおすすめは?
- 冬キャンプの際は、しっかりと身体を保温できる冬用の寝袋を選ぶようにしましょう。特におすすめなのはマミー型の寝袋で、頭までしっかりと包み込んでくれるので朝までゆっくりと眠ることができます。また、インナーシュラフや電気毛布などを併用するとより快適に就寝することができるので、試してみてください。
冬キャンプにおすすめのテントを使ってみよう!
冬キャンプにおすすめのテントについて紹介しました。冬キャンプに使うテントを選ぶ際には、スカートの有無や換気機能、生地の素材をチェックするようにしましょう。この記事で紹介した選び方を参考に、ぜひ自身にぴったりの冬用テントを探してみてください。
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旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。