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テントにおすすめのインナーマット・インナーシート特集!代用品も!

テントにおすすめのインナーマット・インナーシート特集!代用品も!

テントにおすすめのインナーマットとインナーシートを徹底調査!快適なキャンプ、テント生活に必要なインナーマットとインナーシートについて、売れ筋商品をまとめています。100均で代用できる銀マットを使う方法も調べましたのでぜひマット・シート選びの参考にしてください!


テントで使えるインナーマット・インナーシートを紹介!

インナーマットやインナーシートはテント内で快適に過ごすために必要にアイテムです。この記事では、厚みがありながらコンパクトに収納できる人気商品や、地面の凹凸や湿気からテントを守る機能性あるマット・シートについて調べました。
マットやシートの選び方のポイントのほか、100均で代用できる銀マットの活用方法など、代用品についても紹介していますので、テント用のマット・シートを探している人はぜひ参考にしてみてください!

テントのインナーマット・インナーシートの選び方

テントのなかに敷くマットやインナーシートには、アウトドア用品店で市販されている専用のものから100均の銀マットのような代用品にできるものまで様々な種類があります。
購入する際は、自分のキャンプスタイルに合わせ、必要に応じて厚みや大きさを選ぶと良いでしょう。本項ではマットとインナーシートの選び方のポイントについてまとめています。

厚みで選ぶ

厚みに注目してマットやインナーシートを選ぶことは大切です。ソロキャンパーのように持ち物はできるだけコンパクトにする必要がある人は、100均の銀マットなど底付きしないぎりぎりの薄さのあるアイテムを選びましょう。軽量でかつ荷物も最小限にすることができます。
逆に、夏の暑さが厳しい時や冬の冷え込みの強い季節など、テント内の環境が地面の影響を強く受ける季節には、厚手のマットを用意する必要があります。
特に凸凹加工があるアイテムを敷くと、熱や湿気をしっかりと遮ってくれ、テント内をより快適な環境に整えることができます。

性能やクッション性で選ぶ

必要に応じ、性能やクッション性に注目してマットやシートを選びましょう。コットを使わずシュラフを床に直接敷いて寝る場合や、地面の凹凸が多い場所にテントを張る場合は、厚みのあるシートを敷く必要があります。
一般にクッション性があるアイテムほど、収納時のサイズは大きくなり、かさばりやすくなるデメリットはあります。
反対に100均の銀マットなど薄手のシートはクッション性はありませんが、軽く持ち運びが便利です。テントを張る環境やそれぞれのシーンに必要な厚みのマットを用意しましょう。

テントにおすすめのインナーマット7選

テントにおすすめのインナーマットを7つピックアップしました。折りたたみしやすくコンパクトに収納できる商品や、底付きを感じないクッション性の高いものなど、人気のアイテムを紹介しています。

テントにおすすめのインナーマット①SUNDRY/折りたたみクッションマットダブル

SUNDRY 折りたたみクッションマットダブル

¥2980

保温性のあるクッション素材のインナーマットです。表面の特殊な凸凹加工が暖かい空気を逃さず、保温性を高めます1.5cmの厚みが地面からの冷気や湿気の影響を緩和します。持ち運びに便利な持ち手付きのキャリーバッグが付属。

使用時サイズ長さ200×幅140×厚さ1.5cm(凹凸面含む)
収納時サイズ幅70×高さ40×奥行9cm
重量513g
30代男性
30代男性

コスパ最高

評価:

芝サイトや土サイトでキャンプする人なら十分すぎるほどの性能でおすすめできます。寝転がった感触も気持ちいいです。安くてコスパ最高です。

テントにおすすめのインナーマット②フィールドギア/キャンプマット2個セット

フィールドギア キャンプマット2個セット

¥23100

高密度ウレタンフォームのインナーマットです。バルブを開くだけで膨らみ、セッティングが簡単にできます。270cmや300cmのテントに敷きやすいちょうどいいサイズ感です。

使用時サイズ(約)141cm×195cm×10cm
収納時サイズ(約)71cm×20cm×55cm
重量(約)7kg
20代女性
20代女性

寝心地がいい

評価:

寝心地が良く、キャンプだけでなく車中泊のマットにしてもおすすめです。厚みがある分収納するのに手間はかかりますが、快適に寝られるので問題ありません。

テントにおすすめのインナーマット③Field Station/エアマット

Field Station エアマット

¥3960

持ち運び便利な厚み5cmのエアマットです。自動膨張するのですぐにセッティングができます。スウェード素材の肌触りの良さ、コンパクトに収納できる点も特徴です。裏面には加工がしてあり、滑りにくくなっています。

サイズ約 66cm x 188cm(厚み 5cm)
材質ポリエステル100%、PVCポリウレタン
50代男性
50代男性

手触り良し

評価:

表面のスウェードの手触りが優しい感じで気に入っています。裏面の滑り止めも機能的で良いです。自動膨張しますが、よりしっかりと膨らませるためにはしわを伸ばしたり、息を吹き込む必要があります。

テントにおすすめのインナーマット④スノーピーク/エントリーパックTT用マットシートセット

snow peak スノーピーク エントリーパック TT用マットシートセット SET-250-1H

¥16280

スノーピークのエントリーパック、TT用専用のマットシートセットです。表生地は68Dポリエステルタフタ、P Uコーティングを採用し、中芯に 発泡ウレタンを使っています。 

キャリーバッグサイズ72×12×52(h)cm
収納ケースサイズ25×37cm
重量1.5kg
60代女性
60代女性

軽くて便利

評価:

スノーピークのヴォールトのテントとセットで購入しました。サイズがぴったりなので気持ちよく使えます。丈夫なのにとても軽く、荷物の負担にならないのが良いです。スノーピークのテントを使っている人には特におすすめです。

テントにおすすめのインナーマット⑤コールマン/インナーマットアテナトンネル2

COLEMAN (コールマン)インナーマット アテナ トンネル2

¥10780

 アテナトンネル2ルームハウス/LDX用のインナーマット、シートのセットです。 テントの下にシートを敷き、テントの中にマットを敷きます。いっしょに収納できる巾着タイプの収納袋が付属しています。

インナーシートサイズ約350×230cm
グランドシートサイズ約340×220cm
重量約4kg
30代女性
30代女性

安くて質が良い

評価:

インナーマットとシートの両方が入っているのにとても安く、良い品だと思います。雨や冷気を防ぐことができ、寝床の快適さが増しました。収納サイズがコンパクトなのも気に入っています。

テントにおすすめのインナーマット⑥キャンピングフィールド/テントインナーマット

キャンピングフィールド(Camping Field)テント インナーマット

¥3289

厚み2mmの薄手のインナーマットです。クッション材で地面の凹凸を吸収します。270×270cmのテントにピッタリのサイズです。

使用時サイズ(約)265×265cm
収納時サイズ(約)Φ20×46cm
重量約1.5kg
30代男性
30代男性

やや薄手

評価:

ペラペラと言ってもいいほどの薄さなので座布団と併用して使っています。薄手ながら地面からの冷気は防げそうです。キャンプのシート、マットとしてはかなり安いのでコスパ重視の人におすすめです。

テントにおすすめのインナーマット⑦エバニュー/FPmat125

EVERNEW(エバニュー) FPmat125 EBA504

¥3300

薄くて硬い、新感覚のインナーマットです。最低限の厚みと長さがほしい人におすすめです。そこ付きしない絶妙の薄さが特徴です。折りたたむことでザックの中に収納できるコンパクトなマットです。

サイズ125cm×50cm、厚さ5mm
重量200g
40代男性
40代男性

硬めなのが良い

評価:

少し硬めにできているので地面の影響が少なく良い感じです。よくある丸めて収納するタイプではなくコンパクトに折り畳んで収納できる点もありがたいです。

テントにおすすめのインナーマット7選の比較表

商品名

SUNDRY 折りたたみクッションマットダブル

フィールドギアキャンプマット

Field Station エアマット

snow peak マットシートセット

画像

特徴

保温性のある凸凹加工 ・折り畳んでコンパクトに収納できる ・持ち手ありのキャリーバッグ付属

・高密度ウレタンフォーム ・2枚セットで汎用性あるサイズ感 ・自動膨張で簡単セッティング

表面スウェード加工で肌ざわり良し ・裏面は滑り止め加工 ・自動膨張して簡単セット可

インナーマットとシートのセット ・丈夫なのに軽い ・シンプルなデザイン

商品リンク

テントにおすすめのインナーシート3選

続いてテントにおすすめのインナーシートを3つ紹介していきます。テント下に敷くグランドシートとセットになっているお得な商品や、折り畳んだ状態でも使える機能性の高いものまでピックアップしました。

テントにおすすめのインナーシート① Whole Earth/マットシートセット

Whole Earthマットシートセット

¥9990

地面からの汚れや水分からテントを守るグランドシートと、テント内に敷くインナーマットのセットです。表面は撥水加工してありお手入れが簡単です。収納ケースがついています。

グランドシートサイズ(約)69×10×52cm
マットサイズ(約)265×265×5mm(厚み)
収納サイズ(約)69×10×52cm
30代男性
30代男性

やや大きめサイズ

評価:

グランドシートとインナーマットを同時に管理できるので便利です。やや大きめのサイズで重量はシートとマット合わせて3キロ少しあります。

テントにおすすめのインナーシート②コールマン/テントシートセット

Coleman(コールマン) テントシートセット

¥10347

PVCグランドシートとインナーシートのセットです。横幅が300cm以上あるテントに合うサイズです。インナーシートの厚みは約4mmあり、ほどよくクッションが効いています。

インナーシートサイズ約295×295cm
グランドシートサイズ約280×280cm
重量約3.4kg
50代男性
50代男性

収納しやすい

評価:

雨天時のキャンプでもしっかりと地面の湿気や汚れからテントを守ってくれます。収納も畳みやすく撤収時に手間取らないのでおすすめです。

テントにおすすめのインナーシート③小川キャンパル/フォームマット

ogawa(小川キャンパル) フォームマット

¥10450

収納サイズがコンパクトで持ち運びしやすいインナーシートです。優れた断熱効果があり、地面の冷気や熱を遮断するため寝心地の良さが自慢です。表面のディンプル加工が地面の凹凸の影響を受けにくくなっています。

サイズ200×120×1.5cm厚
収納時サイズ61×35×11cm
重量約950g
30代女性
30代女性

2つ折りでも使える

評価:

きれいに折りたためるので、全体を広げて使わず2つ折りにしても使えます。日本の老舗テントブランドの商品という点も気に入っています。

テントにおすすめのインナーシート3選の比較表

商品名

Whole Earthマットシートセット

Coleman(コールマン) テントシートセット

ogawa(小川キャンパル) フォームマット

画像

特徴

・グランドシートとインナーシートのセット ・表面が撥水加工されている ・収納ケース付き

300cmテントにぴったりのサイズ ・グランドシートとインナーシートのセット ・厚み4mmと寝心地がいい厚さ

・収納サイズがコンパクト ・畳んだ状態でも使える ・ディンプル加工で地面の影響を受けにくい

商品リンク

インナーマットやインナーシートの代用品

専用のインナーマットやインナーシートをアウトドア用品店で購入すると、それなりにお金がかかってしまいます。なるべくキャンプ用品にはお金をかけたくない、という人におすすめなのが代用品の利用です。
本項では100均の銀マットやサバイバルシートなど代用できるアイテムの詳細について紹介しています。

100均の銀シート

100均ショップで売られている銀マット、銀シートはコスパ重視の人におすすめできる代用品です。銀マットは本来レジャーシートとして販売されているアイテムですが、地面からの熱や冷気を和らげる効果があります
市販の銀マットはクッション性がないものがほとんどなので、直接この上で寝転がるには快適というわけにはいきませんが、その分収納時にコンパクトにすることができます。持ち物をできるだけ軽量にしておきたいソロキャンプにもおすすめです。

サバイバルシート

100均の銀マットと同じようにサバイバルシートもまた、テント内のインナーシートとして代用できるアイテムです。エマージェンシーシートとも呼ばれる薄いシートで、本来は夏の暑さや冬の寒さ、雨風から身を守るために使われます。
サバイバルシートをテント内に敷けば、地面からの湿気や汚れ、熱を遮ってくれる効果があります。専用マット等に比べ大変軽量で、薄く収納できる点もメリットです。

テントで使えるインナーマット・インナーシートを探そう!

テント内に敷いて地面の湿気や汚れ、熱から守ってくれるインナーマット、インナーシートは快適なキャンプ・テント生活には必要不可欠なアイテムです。この記事ではマット及びシートの選び方のポイントをまとめ、人気の商品を紹介しました。
また、収納時はコンパクトになりコスパ抜群の100均の銀マットや、非常時にも役立つサバイバルシートなど、代用の活用方法についても解説しましたので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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