キャンプで揚げ物を楽しむ方法を紹介!
キャンプで揚げ物を美味しく作るコツ
■パン粉を使う揚げ物は控える
■新品の油を使う
キャンプで揚げ物を作る時の注意点
■安定感のある場所で調理する
■調理中にそばを離れるのは危険
キャンプで揚げ物を作った時の油の後処理法
■固めて捨てる
■染み込ませて捨てる
■燃料として使う
キャンプの揚げ物におすすめの調理器具5選
■キャンプの揚げ物におすすめの調理器具①カセットコンロ イワタニ 卓上コンロ CB-EPR-1
サイズ | 幅338×奥行273×高さ95mm |
重量 | 1.4kg |
使い方を迷わない
評価:カセットコンロは使い方が簡単で、面倒な操作がありません。アウトドアでも普段どおりに調理が行えます。火力も安定しているので、ストレスもありません。
■キャンプの揚げ物におすすめの調理器具②コールマン Coleman パワーハウスLPツーバーナーストーブ
サイズ | 約64×32.5×52(h)cm |
収納時サイズ | 約54×32.5×7(h)cm |
重量 | 約4.2kg |
本格調理が楽しめる
評価:肉を焼いたり、油調理をしたりと、どんな料理にも使えるのがツーバーナーです。左右で火力を変えられるので、保温と加熱という使い方もできます。
■キャンプの揚げ物におすすめの調理器具③スキレット LODGE ロッジ ディープスキレット
サイズ | 内径25.7×深さ8.2cm |
重量 | 約3kg |
アウトドア向きな万能鍋
評価:スキレットは炭などの調理にも使いやすく、様々な料理に使えます。フライはもちろん、餃子やリゾットなどにもおすすめの鍋です。
■キャンプの揚げ物におすすめの調理器具④LOGOS(ロゴス) SLダッチオーブン10inch・ディープ(バッグ付き)
サイズ | 26×13.5cm |
重量 | 5.5kg |
料理を楽しみたいならダッチオーブン
評価:炭を使ったキャンプ飯をより充実させてくれます。人気アウトドアメーカーのLOGOSの製品ですし、ソロキャンプからファミキャンまでこなせるので、ダッチオーブンはとてもおすすめ!
■キャンプの揚げ物におすすめの調理器具⑤Trangia(トランギア) ストームクッカーL BK TR-35-5UL
サイズ | 22×10.5cm |
重量 | 1149g |
想像以上の高火力
評価:ストームクッカーはコンパクトですが、高火力なのが魅力です。キャンプのときに、火がつかなくてイライラ、という状況を回避できました。風が強い日も、危険が少ない調理器具としておすすめです。
キャンプの揚げ物におすすめの調理器具のQ&A
- どういった揚げものが調理できますか?
天ぷらや唐揚げ、フライドポテトなどを調理する人が多いようです。ソロキャンプでも、先程紹介した調理器具を使えば、様々なものが作れます。キャンプで食べる天ぷらや唐揚げは、普段よりもさらに美味しく感じます。
- ソロキャンプとファミリーキャンプでそれぞれおすすめの調理器具は?
ソロキャンプの場合は、ストームクッカーかカセットコンロが便利です。ファミリーキャンプの場合は、ツーバーナーやスキレット、ダッチオーブンなどがおすすめになります。参加人数に合わせて、サイズを変えるのもよいでしょう。
- 揚げ物で調理器具が焦げ付きませんか?
キャンプに使える調理器具は、ある程度の高火力を前提にしているようです。揚げ物のような高火力でも、焦げ付くことは少ないでしょう。ただし、ずっと使っているとコーティングなどが剥げて、焦げ付きやすくなることがあります。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。