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おすすめのソフトフラスク紹介!登山やトレランにおすすめの人気アイテム

おすすめのソフトフラスク紹介!登山やトレランにおすすめの人気アイテム

おすすめのソフトフラスクを紹介します!登山やトレランで使えるソフトフラスクのおすすめ商品をまとめました。また、飲み方や洗い方などの基本的な使い方も説明しています。ソフトフラスクに興味があるけど、使い方がイマイチ分からないという人はぜひチェックしてください。


ソフトフラスクのおすすめを紹介!

ソフトフラスクは登山やトレランで活躍する柔らかいボトルです。ハードボトルに比べて軽量なため、できるだけ荷物を軽くしたいULハイクや、トレランにはもってこいのボトルなのです。
しかし、各メーカーから様々なモデルが出ており、どれを選べばいいのか悩みますよね。メーカー別おすすめソフトフラスクを紹介していきます!自分に合ったソフトフラスクを見つけましょう。
また、「ソフトフラスクでの飲み方、洗い方など基本的な使い方がイマイチ分からない」という方のお悩みも解決していきます。ソフトフラスクを上手に使って、登山やトレランを楽しみましょう!

ソフトフラスクのおすすめポイント

登山やトレランで水が暴れない

ハードボトルやペットボトルだと、中身の量が減ってきた時に、ボトル内の水がチャポチャポと暴れだしますよね。ULハイクなどの軽装備登山やトレランではハイペースで歩く・走るため余計にこの音が気になります。また、水分に振り回されてバックパックのバランスも悪くなってしまいます。
ソフトフラスクだと、中身の量が減った分、それに応じてボトル自体が絞られるため、中で水が暴れることがありません。行動中に水が暴れるあのストレスから解放してくれるのです。

軽量・コンパクト

登山やトレランなどのハードなアウトドアではできるだけ荷物を軽くしたいもの。ソフトフラスクはシリコンなどの薄い素材でできているため、普通の水筒やハードボトルより断然軽いのです。
さらに、飲み終わったらペタンコになるため、コンパクトに収納できます。日帰りでも行動時間が長いため、ソフトフラスク1本では不安という方も、クシャっとつぶして、ザックのポケットに忍ばせておけば、水場で必要な時に補給ができるため安心です。

サイズは350ml〜500mlがおすすめ

ソフトフラスクのサイズは150ml~600mlぐらいまでありますが、トレランで使用するのであれば、350ml~500mlサイズがおすすめです。
容量が大きくなればその分重たくなり、かさばってバランスも悪くなってしまうので、山の中を走るトレランには、大きいボトルは不向きです。
季節や走る距離に応じて350mlにするか、500mlにするか選ぶ必要がありますが、500mlの方が汎用性が高いでしょう。
登山では、ザックも大きくなるため、大きいサイズでもボトルの嵩張りは気にならないかもしれません。ですが、水分補給用のボトルはザックの外ポケットや雨蓋の部分などすぐに取り出せるところに入れている方が多いと思います。
ザックの外に付けるならば、500mlが一番使い勝手の良いサイズでしょう。

ソフトフラスクの飲み方

ソフトフラスクの飲み方

登山時にボトルを使って水を飲むときは、休憩時に止まって飲むため、ソフトフラスクも同様に使用して問題ないでしょう。
しかし、スピード命のトレランでは少し使い方が異なります。ソフトフラスクを使用して給水を行うときは、基本的にザックに収納したまま行います。
こうすることで、レース時にいちいちザックからボトルを出して飲むというタイムロスを抑えることができます。
飲み方としては、ソフトフラスクの吸い口から吸い出して飲みます。この時、手でフラスクの胴体を軽く押して水を押し出してあげると飲みやすいです。
飲んでいるうちに中身が減ってくると、それに応じてフラスクも薄くなっていくので、ボトルが飛び出さないように、ザックのコードで固定するなどの注意が必要です。最初はハードボトルとの飲み方の違いに戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばとても便利です。

ソフトフラスクの洗い方・乾燥のさせ方

次に洗い方・乾かし方を説明します。スポーツドリンクなど匂いが残るものを入れた時は、食器用洗剤で念入りに中を洗いましょう。
万が一中に黒カビができてしまった場合は、重曹や漂白剤などを薄めた水に漬け置きし、スポンジやブラシを使って黒カビを落とします。その後、すすぎは念入りに行いましょう。洗い方はハードボトルと大きく変わりませんね。
そして、ソフトフラスクの手入れで一番重要なのが乾燥です。乾かし方が甘いと黒カビが発生してしまう原因になります。洗った後は、フラスクをしっかりと広げ、内側に空気が入るようにしましょう。その状態で飲み口を下にして乾燥させます。
完全に乾いたら、湿気のないところに保管しましょう。

ソフトフラスクのゴムの臭い対策

ソフトフラスクは材質上どうしてもゴムの臭いがあります。最初のうちはどうしても気になってしまうかもしれません。
使用前に何度か水を出し入れして、一度食器用洗剤で洗ってあげると、いくらかゴム臭が和らぎます。
また、中身が水の場合は、ゴム臭を感じやすいので、スポーツドリンクなど味の濃い飲み物を入れると臭いを感じにくくなります。

ソフトフラスクのおすすめ商品紹介

Salomon

Salomon ソフトフラスク 250ml/8oz STD 28 LC1312400

¥1870

まず、サロモンのソフトフラスクを紹介します。
ザックのポケットにピッタリフィットするソフトな素材を採用しているため、中身が減ってもボトル内で水が暴れる心配がありません。さらに、ボトルの色はクリアブルーなので、残量が見えるのも安心です。
また、キャップのグリップ性もあるため、夏の汗ばむレース中も、冬の手がかじかむ時も開けやすいのが特徴です。
さらに、飲み口にはハイフローバルブを採用しており、どんなスピードで走っていても、吸引しやすく、素早い水分補給が可能です。
スリムボディで平べったいデザインなので、ザックのショルダーポケットに入れるときの膨らみが抑えられます。
500mlタイプもあるので、250mlでは少なすぎるという方は、そちらの方がおすすめです。ちなみに、500mlで重さは33gです。

容量250ml
重さ24g
男性
男性

長距離ランニングにピッタリ!

評価:

サロモンのベストとセットで使っていますが、ピッタリフィットします。飲みやすく、走っている間中身がこぼれることもなかったです。使用前によく洗ったので、プラスチックの臭いは気になりませんでした。

Nathan

ネイサン インサレーテッド エグゾドロー フラスク 保温・保冷 NATHAN NS4017-0153

¥3907

続いてネイサンのインサレーテッドソフトフラスクを紹介します。
ネイサンのこのフラスクはなんと冷凍もできて、最大60℃までの温かい飲み物を入れてもOKなのです!
夏の登山時には冷凍したフラスクを保冷剤代わりに持って行って、山頂でキンキンに冷えた飲み物を飲むのも良し、冬場のトレランでは温かい飲みものを入れていって体を温めるといった使い方ができます。
また、開口部が大きいため水の出し入れが簡単、さらには氷も入れることができます。
開口部が広い分、洗い方も簡単ですね。
内部にはスパインというプラスチック製の板が結合されているので、中身が少なくなっても形状を保持し、ザックのショルダーポケットからの出し入れがしやすくなります。
水漏れを防ぐバイトバルブを採用しているので、トレランの激しい動きでも安心です。
そして、人体や環境に悪影響を及ぼす恐れのあるBPA(ビスフェノールA)やPVC(ポリ塩化ビニル)をしようしていないため、安心して使用できます。

容量600ml
重さ164g
男性
男性

暑い日におすすめ!

評価:

暑い日のランニングで使いました。氷を入れて行きましたが、長時間経っても冷たいままでした。普通のフラスクに比べて、サイズのわりに少し重たく感じましたが、暑い日に冷たい飲み物を飲めるので最高です!

The North Face

ノースフェイス ランニングソフトボトル NN31902-CG ランニングアクセサリー 20FW RUN SF BOTTLE 500 THE NORTH FACE

¥3080

最後にザ・ノースフェイスのソフトフラスクを紹介します。
シンプルな構造にすることで、500mlで本体重量35gという軽量性を実現しており、携行性にも優れます。
薄型のデザインのため、ザックのショルダーポケットに収納しやすいです。このフラスク最大の特徴は底面がフラットになっていること。これにより、フラスクが自立するため、行動中にペットボトルや水筒から水を移し替えるときも地面に置いて作業がしやすいのです。
また、飲み方としては、飲み口を軽く噛んで吸うと水が出てくる仕様になっています。
本体には柔らかい素材を使用しているため、中身が減るのに応じてフラスクを小さくなるため、水が暴れません。使用後はペタンコになるので、嵩張りません。

容量500ml
重さ35g
男性
男性

TRシリーズのザックと相性〇

評価:

TRシリーズのザックだと顔を近づけるだけで飲めるので便利です。簡単に分解できるので、洗うのも楽です。

ソフトフラスクのおすすめ商品比較

ブランド

Salomon

Nathan

The North Face

画像

型番

STD 28

NS4017-0153

NN31902-CG

特徴

・グリップ性の高いキャップ ・飲み口にハイフローバルブを採用しているので、飲みやすい ・平べったいボディでザックに入れやすい

・冷凍OK、60℃までの温かい飲み物もOK ・広口のため、氷が入れやすい ・BPA, PVCフリー

・薄型デザイン ・底面がフラットなので、地面に置いて給水しやすい ・シンプル構造で軽量・携行性に優れる

楽天(¥2,420)
いくらぐらいの価格のフラスクを使うのが良い?

ソフトフラスクは下は500円代から、上は6000円代まで幅広い価格帯で展開されています。
初めてソフトフラスクを購入する場合は、2000~3000円のものを買うのが無難です。
各メーカーのスタンダードモデルがこの価格帯に多くラインナップされているので、選択肢が多いです。

ソフトフラスクで登山やトレランを快適に!

軽量で携行性に優れたソフトフラスク。飲み方、洗い方に注意が必要ですが、慣れれば素早い水分補給が可能です。
何より、軽量でコンパクトになるのは登山・トレランを楽しむ人には嬉しいポイントです。使い方をマスターして、お気に入りのソフトフラスクを手に、快適なアウトドアライフを楽しみましょう!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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