食べられる野草を徹底紹介!

食べられる野草の見分け方
■食べられる野草の見分け方①部位を5つに分ける
■食べられる野草の見分け方②触ってみる

野草を5つの部位に分けたら、部位ごとに手首か肘あたりに15分ほど置きます。置いた部位に発疹や火傷、麻痺、かゆみなどの症状が出た場合は害があるサインです。その際はすぐに食べるのをやめましょう。
■食べられる野草の見分け方③火を通す
■食べられる野草の見分け方④舌の上に乗せる

野草を舌の上に乗せて15分ほど待ちます。この時に、舌が腫れたりヒリヒリするなどの症状が出ないかをチェックしましょう。舌に違和感があったあった場合は、すぐに吐き出し口をゆすいでください。
■食べられる野草の見分け方⑤噛んでみる
野草を舌に乗せて大丈夫なら、次は噛んで口の中で15分様子をみましょう。ここでは、絶対に飲み込まないでください。口の中が腫れたり、ヒリヒリした場合はすぐに吐き出して口をゆすいでください。
■食べられる野草の見分け方⑥飲み込む

■食べられる野草の見分け方⑦食べる
食べられる野草のおすすめ8選【春】
■春の食べられる野草①タンポポ
■春の食べられる野草②つくし
■春の食べられる野草③カタバミ
■春の食べられる野草④ナズナ
■春の食べられる野草⑤ワラビ
■春の食べられる野草⑥フキ
■春の食べられる野草⑦オランダガラシ
■春の食べられる野草⑧オオバコ
食べられる野草のおすすめ9選【夏】
■夏の食べられる野草①ノビル
■夏の食べられる野草②よもぎ
■夏の食べられる野草③どくだみ
■夏の食べられる野草④ミョウガ
■夏の食べられる野草⑤シソ
■夏の食べられる野草⑥スイバ
■夏の食べられる野草⑦オカヒジキ
■夏の食べられる野草⑧ツリガネニンジン
■夏の食べられる野草⑨マタタビ
食べられる野草のおすすめ4選【秋】
■秋の食べられる野草①エゴマ
■秋の食べられる野草②クコ
■秋の食べられる野草③コケモモ
■秋の食べられる野草④ヤマノイモ
食べられる野草のおすすめ4選【冬】
■冬の食べられる野草①ハコベ
■冬の食べられる野草②セリ
■冬の食べられる野草③ギシギシ
■冬の食べられる野草④キクイモ
野草を美味しく食べる方法と注意点
■野草のおいしい食べ方①天ぷらにする
野草は天ぷらにすると、独特の風味が和らぎ食べやすくなります。ギシギシなどの酸味がある野草も油で揚げると、気にならなくなります。ネギの風味がするノビルなどもかき揚げや天ぷらに向いている野草であるといえます。
■野草のおいしい食べ方②粉末にする
■野草のおいしい食べ方③お茶にする
■毒のある野草に注意
食べられる野草を楽しもう!

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。