パワーイソメの釣れるコツや使い分けを紹介!
パワーイソメとは?
■パワーイソメは人工餌
サイズ | 細/中/太/極太 |
カラー | 青/茶/赤/桜(夜光) |
扱いやすいです
評価:生餌だとどうしても独特の嫌なニオイが気になるので、ブルーベリーの香りがついたパワーイソメは画期的だと思います。
■人工餌とルアーの違い
■パワーイソメの種類
■パワーイソメの太さの違い
■どんな魚が釣れるのか?
パワーイソメの色別使い分け
■青イソメ
主な対象魚(太サイズ) | カサゴ、サバ、イシモチほか |
最初の1本
評価:2本にちぎって使っています。よく釣れるので、まずは青といつも決めています。
警戒心の強い魚におすすめなのが、青のパワーイソメです。他のカラーと比べて色が濃い分、晴れた日の明るい海中でシルエットがよく映えます。イソメの動きや形を、よりくっきり目立たせたいときによいでしょう。
■茶イソメ
主な対象魚(極太サイズ) | カレイ、マダイ、アイナメほか |
子どもでも扱えます
評価:大物狙いのときに極太の茶を使います。生餌に触れない子どもも、これなら抵抗なく触れるようです。
■赤イソメ
主な対象魚(中サイズ) | キス、カワハギ、メバルほか |
キスの食いが違う
評価:キス狙いで使いました。ほかのワームより食いがよかったです!アピールするには切らずに1本をそのまま使った方がよさそうです。
■桜イソメ
主な対象魚(細サイズ) | サバ、ソイ、メゴチほか |
人工餌のイメージが変わった
評価:メバリングの要領でチヌやハゼが釣れました!今までの人工餌は臭い上にあまり釣れない印象だったので、桜の釣果は驚きでした。
■一番釣れる色は?
パワーイソメのおすすめ仕掛けと釣り方のコツ
■仕掛け①テンビン式チョイ投げ
コツ・ポイント
■仕掛け②胴突き仕掛け
コツ・ポイント
■仕掛け③ジグヘッドリグ
コツ・ポイント
パワーイソメの保存方法
■液漏れしない保存容器で保存
■専用の保存液も
長期保存に重宝します
評価:パワーイソメをまとめて保存するために買っています。少しずつイソメの色が保存液に染み出てきますが、フレッシュさを保てるので重宝します。
パワーイソメは保存液に浸かった状態で保存しないと、柔軟性が損なわれて乾燥するだけでなく、集魚・摂餌性能が落ちてしまいます。そのため、パッケージ内の液体が少なくなったときや、別容器に移して保存したいときに必要になるのが、この専用保存液です。
旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。