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パワーイソメを隅々まで解説!釣れるコツや使い分けなど情報満載!

パワーイソメを隅々まで解説!釣れるコツや使い分けなど情報満載!

パワーイソメについて徹底調査しました!特徴や色別の使い分けといった基本情報はもちろん、おすすめの仕掛けや釣り方のコツなどの実践知識も、まとめて紹介します。生餌が苦手な人や、パワーイソメでうまく釣れない人に読んでほしい記事です。


パワーイソメの釣れるコツや使い分けを紹介!

釣りを楽しむ人の中には、生餌が苦手・できれば触りたくない、という理由でルアーを使っている人も多いでしょう。この記事では、そんな人にぜひ知ってほしい、パワーイソメの特徴や使い方を解説します。
 
生餌とルアーの長所を掛け合わせたようなパワーイソメは、さまざまな仕掛け・釣り方の楽しみがあります。「人工餌は釣れない」と思って敬遠している人にも、おすすめの記事です。

パワーイソメとは?

パワーイソメは人工餌

パワーイソメ

¥561

本物のイソメに勝るとも劣らない見た目と食いの人工餌です。生餌は動きに手間取ることがありますが、パワーイソメなら簡単に扱えます。
ブルーベリーの香りがついているので、生餌を触るのが苦手な人はもちろん、ニオイが苦手な人にもおすすめです

サイズ細/中/太/極太
カラー青/茶/赤/桜(夜光)
50代/男性
50代/男性

扱いやすいです

評価:

生餌だとどうしても独特の嫌なニオイが気になるので、ブルーベリーの香りがついたパワーイソメは画期的だと思います。

海釣りをする人にとってポピュラーな生餌といえば、アオイソメでしょう。キスやカレイをはじめ、多くの魚を狙える汎用性の高さから、釣具屋でも見かけることの多い生餌です。
 
パワーイソメは、そんなアオイソメにそっくりな見た目の人工餌です。質感や弾力はまさに生餌そのもので、さらにパワーイソメの特徴として、うまみ成分をたっぷり含んでいるという点が挙げられます。うまみの元となるアミノ酸の含有量は、実にアオイソメの約6倍
 
生餌が苦手な人向けに作られた商品ですが、常温での保存ができるため、生餌が尽きたときの予備として常備している人もいます。

人工餌とルアーの違い

パワーイソメとルアーはまず、根掛かりなどで海中へ仕掛けを流すことになった場合に、違いが表れます。
 
そのまま残ってしまうルアーは海や魚への被害が心配です。それに対し、生分解性くわせエサのパワーイソメは、自然に分解される利点があります。
 
そしてもうひとつ、幅広い仕掛け・釣り方ができるのがパワーイソメの特徴です。ルアーは巻きながら動きを加える必要があります。パワーイソメは、生餌に似た感覚で扱うことも不可能ではありません。
 
魚の活性に合わせた仕掛けの工夫も、ルアーにはない魅力です。ルアーで釣れない魚を狙いたいときの選択肢として、パワーイソメは有用といえるでしょう。

パワーイソメの種類

ひとくちにパワーイソメといっても、種類は様々です。後述するカラーや太さのほか、質感や長さにもバリエーションがあります。
 
ソフトタイプとミニタイプは通常タイプに比べて柔らかく、フッキングのしやすさが魅力です。一方で、エサ取りに弱い・身切れのリスクが上がる、など釣れない原因となるデメリットもあります。適材適所の見極めが大事でしょう。
 
初めてパワーイソメを使う場合には、食いと針持ちのバランスがよい通常タイプがおすすめです。より食い込みがほしい場合にはソフトタイプを、小物目当ての場合にはミニタイプを、という具合に使い分けていくとよいでしょう

パワーイソメの太さの違い

パワーイソメには細・中・太・極太の4種類の太さがあります。細サイズにはキスやアジ、太サイズにはカサゴやカレイなど、パッケージごとに主な対象魚が記載されています。そのため、迷う心配はないでしょう。
 
もちろん、パッケージの記載通りに使わなければいけない、というわけではありません。なかなか釣れないときには、仕掛けや釣り方・魚や海の状況を見直しましょう。太さの異なるパワーイソメを駆使してみると、よいかもしれませんね。

どんな魚が釣れるのか?

パワーイソメは種類ごとに様々な魚が釣れると伝えてきましたが、ここで具体的に、どのような魚が釣れるのかを紹介します。
 
先ほど触れたキスやアジ、カサゴ、カレイのほかにも、ハゼ、カワハギなどがよく釣れるといわれています。また、チヌ、シーバス、マダイなど、中物~大物を釣ることも可能です

パワーイソメの色別使い分け

青イソメ

パワーイソメ(太)青イソメ

¥553

パワーイソメシリーズの中で最も本物のアオイソメに近い、定番のカラーです。警戒心の強い魚を狙う際におすすめです

主な対象魚(太サイズ)カサゴ、サバ、イシモチほか
男性
男性

最初の1本

評価:

2本にちぎって使っています。よく釣れるので、まずは青といつも決めています。

警戒心の強い魚におすすめなのが、青のパワーイソメです。他のカラーと比べて色が濃い分、晴れた日の明るい海中でシルエットがよく映えます。イソメの動きや形を、よりくっきり目立たせたいときによいでしょう。

茶イソメ

パワーイソメ(極太)茶イソメ

¥553

イソメが岩や砂などに擬態しているときのような、自然な色味を再現しているのが茶イソメです。 動きに敏感な魚が反応しやすいカラーといわれています。

主な対象魚(極太サイズ)カレイ、マダイ、アイナメほか
女性
女性

子どもでも扱えます

評価:

大物狙いのときに極太の茶を使います。生餌に触れない子どもも、これなら抵抗なく触れるようです。

擬態しているエサを捕食する、という魚の習性を利用しやすい色です。目立つ色ではないため、動きで誘うことで魚の食いつきがよくなります
 
また、青では釣れないのに茶に替えたら次々に釣れた、という事が間々あるようです。逆もまた然りと考えると、茶と青を基本ローテーションとして使うのが効果的でしょう。

赤イソメ

パワーイソメ(中)赤イソメ

¥553

エサの存在を主張したいときにおすすめのカラーです。警戒心の強い相手に有効な青や茶とは傾向が異なり、何にでも食いついてくる根魚に効果的です

主な対象魚(中サイズ)キス、カワハギ、メバルほか
男性
男性

キスの食いが違う

評価:

キス狙いで使いました。ほかのワームより食いがよかったです!アピールするには切らずに1本をそのまま使った方がよさそうです。

ウキに赤系統が多いのは、海上や海中でよく目立つ色として人間の目に認識されているためです。そしてこの色は、多くの魚にとっても人間と同様に、とても目立つ色として認識されています。
 
よって、赤イソメを使うことでエサの存在を強力にアピールできます。キスはもとより、根魚の穴釣りで特に、アタリの早さや多さを実感できると好評です。

桜イソメ

パワーイソメ(細)桜イソメ

¥737

桜イソメは、パワーイソメの中で唯一の夜光タイプです。 朝マズメや夕マズメはもちろん、夜釣りや、潮が濁って魚の反応が悪いときにもおすすめです。 

主な対象魚(細サイズ)サバ、ソイ、メゴチほか
男性
男性

人工餌のイメージが変わった

評価:

メバリングの要領でチヌやハゼが釣れました!今までの人工餌は臭い上にあまり釣れない印象だったので、桜の釣果は驚きでした。

4色の中で唯一夜光性をもつ桜イソメは、暗い海で大活躍します。イワシやアジといった、光るエサを好む魚と相性が良いです
 
夜光が最大の魅力だからこそ、日中や澄み潮ではあまり釣果に繋がらないという声もありました。時間や海の状態をよく観察して、適宜別のカラーへ切り替えた方がよさそうです。

一番釣れる色は?

パワーイソメの色別の特徴は上記の通りです。どれも魅力的ですが、「結局どれを使えば一番釣れるの?」と思った人もいるのではないでしょうか?
 
食いの良さと最終的な釣果において、口コミでは桜イソメが比較的好評なようです。ただし、先述の通り桜イソメにも不利なシーンはあります。その時々の相性もあるので、可能であればより多くのカラー・タイプを試してみてください。

パワーイソメのおすすめ仕掛けと釣り方のコツ

仕掛け①テンビン式チョイ投げ

初心者でも釣りやすい仕掛けが、テンビン式チョイ投げです。キスやハゼなど、小物を狙うときに用いられます
 
小型テンビンと5~8号のオモリ、市販のチョイ投げ用仕掛けを使うのがオーソドックスな形です。タックルは、ルアー釣りのライトタックルがあれば流用できます。
 
春~秋にかけて多くの魚が接岸し、とりわけキスは初夏ごろから浅場でよく釣れるようになります。本格的な投げ釣りのように遠投する必要がないのは、初心者にやさしいですね。

コツ・ポイント

パワーイソメを使ってチョイ投げをする際は、置き竿では釣れないことがほとんどです。巻きながらサビいて、キスやハゼに本物のイソメがいると勘違いさせることが重要です
 
また、キスやハゼに反応があっても少しだけ我慢してからアワセると、うまくフッキングします。アタリきらずに釣れない場合に、ぜひ試してみてください。

仕掛け②胴突き仕掛け

消波ブロック帯・堤防など岸壁からカワハギを狙うときに、胴突き仕掛けが活躍します。船釣りではなかなか釣れないカワハギも、おかっぱりと胴突き仕掛けの組み合わせなら、難易度がぐっと下がります。
 
チョイ投げ同様、ルアータックルの流用が可能です。カワハギ狙いには、専用針の胴突き仕掛けを使うのがベターです。
 
パワーイソメの付け方はちょん掛けよりも通し刺しで、短くちぎって使った方がエサ持ちがよくなります。仕掛けを組んだら、あとは落とし込んでアタリを待つだけです!

コツ・ポイント

胴突き仕掛けを使う際は、オモリで底を探るようにズル引きしてアタリを待ちます。つまり、船釣りのようなシェイクは不要です。
 
注意したいのは、カワハギがエサ取りの上手な魚であるということです。ラインを張っていないと、せっかくのアタリを見逃してしまう恐れもあるので、注意しましょう

仕掛け③ジグヘッドリグ

ジグヘッドリグとは、オモリと針が一体になった仕掛けのことです。その形状に軽いことも相まって、キャストのしやすさ・操作性の高さがジグヘッドリグの魅力とされています。
 
1グラム前後の軽いオモリを使用するジグヘッドリグでは、アジング専用タックルを揃えた方がよいでしょう。ラインも、PEよりさらに感度の高いエステルラインが望ましいです。
 
ジグヘッドリグで使うパワーイソメは長さが要りません。アジ狙いであれば、よりソフトな質感が好ましいため、通常タイプよりもパワーミニイソメがおすすめです。ミニイソメは曲がらないようフックにまっすぐ刺すことで、ジグヘッドリグ特有のアクションが効果的に出せます。

コツ・ポイント

シンプルな仕組みのジグヘッドリグは、多彩なアクションで魚にアピールできるのが特徴です。アジングでは、フォールやスイミング(ただ巻き)が基本アクションかつ、確実な釣果に繋がります
 
フォールは、障害物沿いにジグヘッドリグを使うときに有効です。フォールは着水からアタリまでの時間をカウントすることで、次の狙いが定めやすくなります。
 
スイミング(ただ巻き)は、ジグヘッドリグを試しに少し泳がせてみてください。ちょうどよいアクションの出るスピードが確認できたら、それを巻きに反映させるとうまくいくでしょう。

パワーイソメの保存方法

液漏れしない保存容器で保存

パワーイソメのパッケージはジップ式になっており、使い切れなかった分をそのまま保存することが可能です。しかし、持ち歩いているうちにジップが開いて中身が漏れてしまうことが、少なからずあるようです。これではせっかく持ち帰れても意味がありません。
 
そこで、密閉できる保存容器に移し替えることをおすすめします。液漏れさえしなければ、ワーム専用の保存容器でなくても問題ありません。しっかりと密封できるものを選んでください。

専用の保存液も

パワーイソメ保存液

¥550

保存液は無色透明・無香料で、パワーイソメの全シリーズに使用できます。釣り方や狙う魚ごとにパワーイソメを使い分けたい場合など、いちいち保存液を買い分ける必要がないのはうれしいですね。

男性
男性

長期保存に重宝します

評価:

パワーイソメをまとめて保存するために買っています。少しずつイソメの色が保存液に染み出てきますが、フレッシュさを保てるので重宝します。

パワーイソメは保存液に浸かった状態で保存しないと、柔軟性が損なわれて乾燥するだけでなく、集魚・摂餌性能が落ちてしまいます。そのため、パッケージ内の液体が少なくなったときや、別容器に移して保存したいときに必要になるのが、この専用保存液です。

パワーイソメの釣れるコツや使い分けまとめ

パワーイソメの特徴や使い方を紹介しました。リアルな見た目と抜群の食いつきを実現しつつ、臭いや動きといった虫エサの不満点が取り除かれたパワーイソメ。バリエーションも豊富で、実に便利な人工餌といえます。
 
紹介したテンビン式チョイ投げ・胴突き仕掛け・ジグヘッドリグは、いずれも簡単な仕掛けでパワーイソメとの相性も抜群です。キスやハゼから始めて、いずれ大物にチャレンジしてみよう、と目標を立てるのもよいですね!

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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