ウォータージャグはキャンプにも最適!おすすめ商品や選ぶ時のポイントを紹介!
キャンプでおすすめのウォータージャグを紹介します。キャンプにも慣れた頃「水場が近くにあったら・・・」と感じたことはありませんか?実はウォータージャグはキャンプの様々な場面で活躍するアイテムなんです。選び方やおすすめを紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

目次
- ウォータージャグはいらない?メリットは?
- キャンプで活躍するウォータージャグ選びの7つポイント
- ポイント①:タイプによって異なる特徴を要チェック
- ポイント②:お手入れはしやすいか
- ポイント③:保冷・保温などの機能性も重要
- ポイント④:人数に合わせた容量の大きさ
- ポイント⑤:デザインで選ぶと愛着がわく
- ポイント⑥:蛇口は操作しやすいものがおすすめ
- ポイント⑦:スポーツドリンクを入れる場合は対応しているか確認
- 高機能!ハードタイプのおすすめウォータージャグ7選
- ①:ウォータージャグ400S
- ②:スタンレー ウォータージャグ 7.5L
- ③:ビバリッジクーラー5ラウンド(ブルー)
- ④:クールヒッツ
- ⑤:ジミニータンク WT3-863-KH
- ⑥:ドリンクバレルディスペンサー11
- ⑦:Water Pot Elegant 10 Litres
- 折りたたみも可能?ソフトタイプのおすすめウォータージャグ7選
- ①:ジャバラウォータージャグ7.5L
- ②:コラプシブル Collapsible Water Carrier&Bucket
- ③:抗菌ジグザグウォータータンク8L
- ④:ウォッシャブルウォーターバッグ
- ⑤:ドロムライトバッグ 6L
- ⑥:ウォーターセルX 4L
- ⑦:ポリタンク 伸縮ウォータージャグ5L
- おしゃれ度MAX!ガラスタイプのウォータージャグ3選
- ①:ドリンクサーバー 6L
- ②:ガラス ドリンクサーバー 容量6L
- ③:BEVERAGE SERVER Eerin L
- ウォータージャグは必要!キャンプを快適に楽しもう!
ウォータージャグはいらない?メリットは?

キャンプを愛する人にとって、ウォータージャグが必要か否かという問題は、多くの方が通る道ではないでしょうか。そもそもウォータージャグとは、飲料水などを入れおくための大きめの入れ物のことで、蛇口などから水が出る構造になっているものがほとんどです。
そんなウォータージャグは、キャンプで大活躍のアイテムです。水場が遠いような場所では、水汲みの手間を減らせますし、ちょっと手や食器を洗いたい時にもすぐに水が出ます。また、保冷・保温機能がついたジャグを選べば、暑い時の冷えたドリンク、寒い時の温かい飲み物をすぐに用意することができるので、快適なキャンプを実現させることができます。
では、早速そんなジャグの選び方のポイントやおすすめ商品を確認していきましょう。
キャンプで活躍するウォータージャグ選びの7つポイント
ウォータージャグと一口に言っても、様々な種類があります。重いもの、軽いもの、耐久性が高いもの、安価なもの、デザイン性重視のもの等、挙げればきりがないほどのポイントがあります。
ここからは、そんな様々なウォータージャグを選ぶ際のポイント7つをお伝えします。それらのポイントを押さえれば、自分のキャンプスタイルにあったウォータージャグがきっと見つかるはずです。
ポイント①:タイプによって異なる特徴を要チェック

ウォータージャグは大きく分けてハードタイプとソフトタイプ、ガラスタイプの3種類のタイプがあります。自分のキャンプスタイルに合わせて、最適なタイプを選びましょう。
ハードタイプは材質がプラスチックやステンレスなどの硬いものでできており、安定性が高いのが特徴。
また、大容量のモデルが多いので、グループキャンプでは大活躍間違いなしです。
一方、ソフトタイプはシリコンやポリエステル素材のものが多く、蛇腹や吊り下げ式など折りたためるものが多いのが特徴です。軽くて便利ですが、保冷・保温機能がないものがほとんどなので、ソロキャンプや少人数で極力荷物を減らしたい時にピッタリでしょう。
3つ目のガラスタイプはその名の通りガラス製のウォータージャグです。通常のガラスと同じく落とせば割れてしまうリスクがあるので、取り扱いには注意が必要ですが、おしゃれなデザインを求める人にはおすすめのタイプと言えます。
ポイント②:お手入れはしやすいか

2つ目のポイントはお手入れのしやすさです。ウォータージャグはその性質上、使用後に雑菌が繁殖したり、カビが生えたりしやすいアイテムです。
しっかりと洗い、乾燥させておけば心配ありませんが、ジャグの形状によって、お手入れのしやすさが違います。
おすすめは給水口が広くなっているタイプで、奥まで手が届くものが便利です。その他、水切りが良いものや、吊るして水を残さないタイプなど様々な種類がありますので、お手入れすることも考えながら、選ぶといいでしょう。
ポイント③:保冷・保温などの機能性も重要

ウォータージャグを選ぶときは、保温・保冷機能がついているかも確認しましょう。暑い夏に冷たい飲み物が欲しい。寒い秋に温かい飲み物が恋しいという感情は誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。保温・保冷機能がついていると、そんな悩みを解決してくれます。なので、主に飲料水としてウォータージャグを持っていく人には重要なポイントです。
中にはシャワー設備のないキャンプ場に保温機能つきのジャグでお湯を持っていき、シャワーを浴びるという人もいるそうです。ただし、ものによっては保冷機能のみで、保温機能が備わっていないモデルもあるので、その点は注意が必要です。
ポイント④:人数に合わせた容量の大きさ

キャンプの人数に合わせたサイズのウォータージャグを準備しましょう。ジャグにはどれだけの水が入るかを示した容量が決められています。一般的に、6Ⅼ以下は少人数でのキャンプや短い期間での宿泊に適しています。
一方ファミリーキャンプやまとまった日数の宿泊を予定しているなら6~15Ⅼ程度のもの、大人数でのキャンプや近場に給水スポットがないキャンプ場を利用する場合などでは、15Ⅼ以上持っていけば安心です。例えば4人家族で1泊2日のキャンプを計画しているなら、手洗いの水も含めて8~10Ⅼ程度の容量のものを選ぶといいでしょう。
また、大人数でキャンプする際は、大きなウォータージャグを1つ持っていくより、中程度の容量のものを複数持っていく方が使い勝手が良いので覚えておきましょう。
ポイント⑤:デザインで選ぶと愛着がわく

ウォータージャグを選ぶときはデザインも重要です。せっかくウォータージャグを買っても、自分のキャンプの雰囲気に合わなければ、使っていても楽しめないばかりか、使う頻度が減り、最後には手放すなんてことにもなりかねません。
ジャグには定番のプラスチックのものから、ステンレス製や、ガラス製のモデルもあります。ぜひ自分の目指すキャンプの雰囲気を考えながら、ピッタリのウォータージャグを選びましょう。
ポイント⑥:蛇口は操作しやすいものがおすすめ

細かい点ですが、蛇口の操作性も確認しましょう。蛇口にはダイヤル式、コック式、プッシュ式、レバー式など様々なタイプがあります。それぞれの好みの問題もあるので、一概に一番いいタイプを明言することはできませんが、給水中に両手があけられるかどうかは重要なポイントです。
例えば一般的なプッシュ式だと押し続けている間は水が出ますが、離すと止まります。給水中に両手を開けたかったり、子供が操作したりする場合だと、簡単に水が出続けるタイプがいいでしょう。
一方プッシュ式だと閉め忘れ等による漏水を防げるというメリットもありますので、購入前にしっかり確認しましょう。
ポイント⑦:スポーツドリンクを入れる場合は対応しているか確認

最後のチェックポイントはスポーツドリンクに対応しているかどうかという点です。昨今の日本では、毎年熱中症の被害があり、暑い夏が続くことが予想されます。そんな状況の中熱中症予防のためにスポーツドリンクを準備する方も多いのではないでしょうか。
実は、ウォータージャグにはスポーツドリンク対応と非対応のものがあります。スポーツドリンクは酸性の飲み物のため、対応していない容器だと、金属が溶けだし健康被害につながったことが過去にあったためです。現在ではそういった被害はほとんど起きていませんが、ある企業ではフッ素加工を2倍にしたものをスポーツドリンク対応として販売しているようです。スポーツドリンクを持っていく予定のある方は対応しているかどうかもチェックしていきましょう。
高機能!ハードタイプのおすすめウォータージャグ7選
では、選ぶポイントもわかったところで、ハードタイプのおすすめウォータージャグを7つ紹介します。重さや容量なども意識しながらチェックしていきましょう。
①:ウォータージャグ400S


ウォータージャグ400Sは、アメリカのクーラーボックスを作るイグルーという会社が開発した製品です。プラスチック素材なので、8Ⅼという大容量でありながら、1.5㎏という軽量化に成功しています。
ハンドルは大きく持ち運びに便利で、開口部が広いので手入れも簡単です。9℃以下の保冷が5日間続く機能も備わっているため、冷たい飲み物を持っていきたい人にはおすすめです。なお、スポーツドリンクにも対応しているので、熱中症の心配がある季節では大活躍間違いなしでしょう。
材質 | ポリエチレン |
重量 | 1.5㎏ |
容量 | 8Ⅼ |

小学1年生が水満タンで運べるギリギリの容量
評価:ファミリーキャンプで使用しています。大容量なので、何かと便利に使っています。小学1年生の子供がなんとか持ち運んでくれる程度の重量ですね。
②:スタンレー ウォータージャグ 7.5L


スタンレーのウォータージャグは、容量7.5Lの丈夫で使い勝手のいいジャグです。プラスチック素材で軽い本体は、持ち運びにも便利で、水を入れれば安定感は抜群です。保冷力もあり、氷を入れれば、冷たい飲み物を好きな時に飲むことができます。
また、内部のアイスキャッチで氷詰まりを抑制し、多くの水が出るように設計された注ぎ口のおかげで、スピーディーに注ぐことができるでしょう。ハンドルも頑丈に作られているので、運搬の際も安心して持つことができるのは嬉しいポイントです。
材質 | ポリプロピレン、シリコン |
重量 | 1.6㎏ |
容量 | 7.5Ⅼ |

キャンプにはコレ!
評価:キャンプの時はこれを使っています。デザインが気になる人は蛇口や取手を変えて使ったらおしゃれになるので試してみてください。
③:ビバリッジクーラー5ラウンド(ブルー)


有名ブランドコールマンが提供するビバリッジクーラー5は、18.9Ⅼの大容量でグループキャンプなどにおすすめのジャグです。丈夫で大きなボディにはキャリーハンドルがついているので、持ち運びも楽に行うことが可能。
それでいて、ある程度の重量感を持たせることで、風などで吹き飛ばされる心配もありません。内側には目盛りがついているので、一目で量を確認することができ、抗菌仕様なので衛生的に使用することもできるモデルです。
材質 | ポリエチレン、発泡ウレタン |
重量 | 12.3㎏ |
容量 | 18.9Ⅼ |

中身はスポーツドリンクとは限らない(笑)
評価:問題なく使用しています。水を入れた状態で少し斜めにしても水漏れはなくストレスなく使うことができます。容量が大きいので大きな氷を入れても長時間冷たい状態をキープしてくれました。
④:クールヒッツ
キャプテンスタッグが販売するクールヒッツはシンプルなデザインと機能性を兼ね備えたウォータージャグです。デザインがシンプルなので、どんなシーンにもマッチする汎用性の高さが特徴と言えるでしょう。
しかも保温・保冷機能がついており、保温効力は73℃以上6時間、保冷効力11℃以下8時間となっています。冷たい飲み物や温かいスープが欲しい人には嬉しい製品です。また、注ぎ口は広口となっているので大きな氷も入れることができ、お手入れも簡単です。
材質 | アルミ、スチール、ポリプロピレン |
重量 | 1.5㎏ |
容量 | 8Ⅼ |

扱いやすさ
評価:扱いやすい。以前使用した時は凍らせた麦茶をそのまま投入し、氷代わりに使用したが問題なし。
⑤:ジミニータンク WT3-863-KH


DODが提供するジミニ―タンクは、地味に役立つ機能が備わったモデルです。10Ⅼの大容量でありながら、幅は13㎝なので収納にも便利。開口部が大きくデザインされ手入れも楽々行うことができます。
レバー式のコックは下向きに固定し、水を出し続けることができるので、両手を使って洗い物をすることも可能です。また、吊り下げることで全ての面が傾斜になり、水が流れ出ていきやすい構造になっています。これにより、衛生的に使用することを可能にしました。
材質 | ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコン |
重量 | 0.85㎏ |
容量 | 10Ⅼ |

デザインよし
評価:無骨なデザインがいい。アウトドア用に購入したが、災害時にも使えそう。
⑥:ドリンクバレルディスペンサー11


ロゴスが販売するドリンクバレルディスペンサー11 はステンレス製のおしゃれなバレル型ドリンクサーバーです。キャンプ場でステンレス製のウォータージャグは雰囲気を一気に高めてくれること間違いなしです。ロゴはレトロなグラスデザインで蓋はロック付きなので、おしゃれかつ安心してお使いいただけます。
また、ステンレス製の内側は洗うこともできるので衛生的に使いたい人にもおすすめです。コック式の蛇口は片手での操作が可能で、取手もついているので持ち運びにも便利なドリンクサーバーと言えます。
材質 | ステンレス銅 |
重量 | 1.6㎏ |
容量 | 11Ⅼ |

ドリンクサーバー
評価:水は少しずつしか出ませんが、デザインが気に入っています。蓋やコックの作りもちゃんとしているので今のところ安心して使えています。
⑦:Water Pot Elegant 10 Litres


インドのステンレス業界で30年の歴史を持つ会社が手掛けているミンテージのWater Pot Elegant。スタイリッシュな見た目でキャンプのグレードをアップさせてくれます。水の出しっぱなしも可能なのでちょっとした洗い物や手を洗いたい時にも便利でしょう。
保冷・保温機能はないので、冷たい飲み物を飲みたい人には不向きかもしれませんが、キャンプの雰囲気を楽しみたい人にはおすすめできるモデルです。広口で手入れもできて衛生的に使用することができ、ハンドル付きなので、持ち運びにも困りません。
材質 | ステンレス |
重量 | - |
容量 | 10Ⅼ |

思ったよりコンパクトで良い
評価:コンパクトな見た目で、10Ⅼ入るのか不安でしたが、ちょうど10Ⅼ入りました。水漏れもなくデザインも気に入っているので満足しています。
折りたたみも可能?ソフトタイプのおすすめウォータージャグ7選
続いて、折りたためばコンパクトに収納できる軽くて便利なソフトタイプのウォータージャグを7つ紹介します。
荷物が多くなりがちなキャンプでは収納のしやすさや持ち運びの便利さは重要なポイントになってきます。自分のキャンプスタイルに合ったモデルを確認しましょう。
①:ジャバラウォータージャグ7.5L


バンドックが提供するジャバラウォータージャグは、その名の通り、蛇腹状になっている収納に便利なウォータージャグです。折りたためばコンパクトに持ち運ぶことが可能なので荷物を減らしたい人にはおすすめ。
また、半透明のボディは一目で中身を確認することができ、広口なので、給水やお手入れも楽々です。セットになっているスタンドを使えば安定感もアップするので安心して使えるでしょう。
材質 | ポリプロピレン |
重量 | 0.54㎏ |
容量 | 7.5Ⅼ |

コスパいい
評価:軽いので持ち運びに便利です。ソロキャンプなどでは容量も十分で活躍を期待しています。強度もありそうなので長く使えると思います。
②:コラプシブル Collapsible Water Carrier&Bucket


コラプズが販売するコラプシブルは捻ることで小さく折りたたむことのできるソフトタイプのウォータージャグです。折りたたみ時の厚さはおよそ6㎝。そんなコンパクトさを兼ね備えつつ8Ⅼの大容量は嬉しいポイントです。少人数やファミリーキャンプで大活躍するモデルと言えるでしょう。
また、BPAフリーのリサイクルプラスチックを使用しているので安心してお使いいただけます。広口で中身が空っぽでも自立するので、ビニール袋を入れてゴミ袋にしたり、バケツとして使ったりすることも可能です。
材質 | BPAフリーリサイクルプラスチック |
重量 | 梱包時で約1㎏ |
容量 | 8Ⅼ |

キャンプに!
評価:見た目もよく他のキャンパーと差別化ができそうで気に入っています。キャンプやアウトドアにおすすめです。
③:抗菌ジグザグウォータータンク8L


ロゴスのジグザグウォータータンクはコンパクトに収納できる抗菌加工のウォータージャグです。抗菌加工なので菌の繁殖を抑え、衛生的に使用することができます。
また、蛇腹状になっているので折りたためば荷物の隙間に収納することも可能です。デザインはシンプルな透明プラスチックですが、中身も一目で確認ができるので、清潔に使用したい人にはおすすめの商品と言えます。
材質 | ポリエチレン、ポリプロピレン |
重量 | 0.25㎏ |
容量 | 8Ⅼ |

大変良いです。
評価:コンパクトで軽いので、収納や持ち運びに便利です。自分はバイクツーリングのキャンプで使用していますが重宝しています。
④:ウォッシャブルウォーターバッグ


岩谷マテリアルのウォッシャブルウォーターバッグは、100g程度の重量で5Ⅼの水を貯めておける機能的なウォータージャグです。フィルム製のジャグなので、ビニール袋感覚で収納・運搬が可能で手軽に使用できるのが魅力の一つです。
また、袋の中も簡単に洗うことができ、すぐに乾くので衛生的に使用することができます。韓国で開発されたエニーロックを留め具に採用しているのでスライドさせるだけで密封できるのも便利なポイントでしょう。
材質 | ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン |
重量 | 梱包時で0.14㎏ |
容量 | 5Ⅼ |

オートキャンプでないキャンプで
評価:サイトが離れているキャンプ場で自分で荷物を運搬しなければならず、軽いものを選びました。極限まで軽いのでちょうどいいです。
⑤:ドロムライトバッグ 6L


MSRのドロムライトバッグは登山などに最適な軽量&丈夫なウォータージャグです。ポリウレタンで作られたボディは丈夫でしなやかなので、水の補給キャップの大きさまで折りたたむことが可能。持ち運びに便利なことは言うまでもなく、収納には全く困りません。
シンプルなデザインなので登山でも邪魔にならず、木に吊るして使うこともできます。水場が遠いキャンプ場などでは大活躍間違いなしです。
材質 | ポリウレタン |
重量 | 0.16㎏ |
容量 | 6Ⅼ |

使い方次第
評価:手が汚れていると少し使いづらいが、軽量で持ち運びには苦労しない。気につるして使えるのも嬉しいポイント。
⑥:ウォーターセルX 4L


シートゥーサミットのウォーターセルXはキャンプやトレイル、マリンアクティビティなど、様々なシーンで活躍する汎用性の高いモデルです。コンパクトな立体形状なので給水が簡単で保管・運搬機能にも優れています。独自の多機能キャップを採用しており、水量を調節できるのはとても便利、シャワーへの切り替えも可能なので、使い方次第で様々な活躍が期待できます。
また、サイドウォールがあるので、水を出し切りやすく衛生的に使いたい人にもおすすめの商品でしょう。
材質 | - |
重量 | 0.17㎏ |
容量 | 4Ⅼ |

満足しています。
評価:強度が高いので安心して使用しています。耐久性もあるので、長く使いたいと考えています。
⑦:ポリタンク 伸縮ウォータージャグ5L


キャプテンスタッグの伸縮ウォータージャグは、折りたたみ可能でコンパクトに収納、持ち運びに便利なポリタンク型のウォータージャグです。ポリタンク型ですがコック付きで水が出しやすい構造になっているので、ちょっとした手洗いや飲料水を貯めておくのにも便利。
また、抗菌タイプでもあるので雑菌の増殖を抑え衛生的に使用することが可能。災害時の水確保のために自宅に常備している人もいるそうですよ。
材質 | ポリエチレン |
重量 | - |
容量 | 5L |

結局これが一番コンパクト!
評価:若干乾きにくい面もありますが、折りたためばコンパクトになって持ち運ぶのが楽なところが気に入っています。
おしゃれ度MAX!ガラスタイプのウォータージャグ3選
最後に紹介するのは、ガラスタイプのウォータージャグです。キャンプでの雰囲気を高めるおすすめのガラス製ジャグを3つ紹介するので一つずつチェックしていきましょう。
①:ドリンクサーバー 6L


セイラスのドリンクサーバーは、ガラス製でおしゃれな見た目のウォータージャグです。自宅で使う方もいるほどおしゃれなモデルですが、アウトドアで使えば、周囲から一目置かれること間違いなしです。
当然ガラス製なので取り扱いには注意が必要ですが、蓋も密閉することが可能で、移動や保存も安心することができます。重量は他のウォーターサーバに比べると重いですが、デザイン重視で選ぶならおすすめの製品です。
材質 | ガラス |
重量 | 3.1㎏ |
容量 | 6Ⅼ |

良かった!!
評価:とても快適です。プラスチック製のものが水漏れをしていて買い換えましたが、こちらはコックも問題なく良い感じです。
②:ガラス ドリンクサーバー 容量6L


キャプテンスタッグが販売するガラス製のウォータージャグは、他のガラス製品と同じく取り扱いには気を遣いますが、ハーブやフルーツなどを入れると、おしゃれな見た目が更に華やかになり、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。
また、この製品は部品を分解することができるので、部品毎に洗浄すれば常に衛生的に使用することができる点も嬉しいポイントです。おしゃれな見た目を重視する人にはおすすめの商品です。
材質 | ガラス |
重量 | 2.73㎏ |
容量 | 6Ⅼ |

見た目がおしゃれ
評価:同じ水でも、ジャグの見た目がおしゃれなので、水を入れておくだけで美味しそうに見えます。
③:BEVERAGE SERVER Eerin L


ダルトンが販売するBEVERAGE SERVER Eerin Lは、エリンの愛称で親しまれるシンプルなガラス製サーバーです。7Ⅼという大容量で、フルーツやハーブを入れたオリジナルウォータをふるまえば周囲から羨望のまなざしを向けられるでしょう。
ガラス製なので残量チェックも不要で、その透明性を最大限活かしたドリンクを入れることで本領を発揮します。キャンプで優雅に過ごしたい人にはおすすめのサーバーです。
材質 | ガラス、ABS、シリコン、スチール |
重量 | 梱包時約3.4㎏ |
容量 | 7Ⅼ |

オシャレだけど少し重い
評価:見た目がおしゃれで、自分はレモンウォーターを入れるのに使っています。ガラス製なので重いのは仕方がないですが、中身が入っているとかなり重たいので注意が必要です。
ウォータージャグは必要!キャンプを快適に楽しもう!

ウォータージャグがないとキャンプができないのかと言ったらそうではありません。しかし、これまで説明してきたように、ウォータージャグはキャンプをより快適に、より豊かにするアイテムです。せっかくのキャンプなのに、テントと水場を何度も往復したり、暑い夏に冷えた飲み物が飲めなかったりしたら悲しいですよね。ぜひ、本記事を参考に自分にあったウォータージャグを見つけてみてください。

この記事のライター
Shunsuke
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