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ウォータージャグの自作方法まとめ!樽やマーキュリーを使った作り方は?

ウォータージャグの自作方法まとめ!樽やマーキュリーを使った作り方は?

ウォータージャグの自作方法を解説!キャンプがよりおしゃれになる、他とはちょっと違うウォータージャグの簡単な作り方の解説です。樽やマーキュリーのバケツに蛇口を取り付けるだけと簡単ですが、自作ならではのウォータージャグのポイントをチェックしていきます。


ウォータージャグの自作方法を紹介!

キャンプにあると便利なウォータージャグ。蛇口をひねれば水が出て調理や手洗いなどに使える、水を入れたタンクです。
ウォータージャグは市販商品も多種ありますが、こだわりのアイテムを使って、自作もできます。ウォータージャグの作り方は、水を貯めるタンクに、水漏れしないように注意して蛇口をつけるだけです。
この記事では、木製の樽と人気のマーキュリーバケツを使った、おしゃれなウォータージャグの自作法を紹介していきます。

ウォータージャグの自作方法【樽を使用】

用意するもの

  • 樽(蓋付き) 1個
  • ウォーターボトル(ソフトタイプ) 1個
  • 取っ手(樽に取り付けるよう) 1組
ウォータージャグ本体となる樽は、ホームセンターの園芸やアウトドアコーナーで、販売されています。サイズは、持ち運ぶことも考えて選んでください。
蓋付きが望ましいですが、蓋がない場合は、蓋となるサイズの板も準備してください。ウォーターボトルは、折りたたみ式で樽の中に納まるサイズを準備します。

作り方手順

  • 樽の中にウォーターボトルを入れて、蛇口部分のサイズを計測します。
  • 樽の蓋に1の計測した蛇口部分がはめ込みできるよう、穴を開けます。
  • 樽本体に取っ手を取り付けます。
  • 水を入れたウォーターボトルを入れて、蓋をして完成です。

ウォーターボトルの蛇口と樽に開けた部分の位置が、ずれないように注意して作業を進めましょう。蓋も自作するなら、樽本体と合わせて塗装もすると、自作ウォータージャグのおしゃれ度が増します。

ウォーターボトルの蛇口と樽に開けた部分の位置が、ずれないように注意して作業を進めましょう。蓋も自作するなら、樽本体と合わせて塗装もすると、自作ウォータージャグのおしゃれ度が増します。

樽に蛇口を取り付ける自作方法でも、ウォータージャグになります。ただ、樽が古かったり乾燥しすぎたりしていると、水が漏れ出す心配があります。その点でもウォーターボトルを使うと、水漏れせずに安心です。
蓋部分に穴を開けるときには、コックをひねるための余裕をもって、少し大きめの穴にしてください。カットした後にヤスリをかけておくと、使用時にトゲが刺さる心配がありません。
ハンドルは付けなくても構いませんが、付けておくと持ち運びが楽になります。ウォータージャグに合わせて、樽が安定して置けるスタンドの自作してみてください。

ウォータージャグの自作方法【マーキュリーのバケツを使用】

用意するもの

  • マーキュリーバケツ(蓋付き) 1個
  • 蛇口 1個
マーキュリーバケツは、ブリキ製とプラスチック製とあります。どちらもウォータージャグにする作り方は同じです。蓋のないバケツもありますが、ウォータージャグにするので、蓋付きを選んでください
きれいに仕上げるために、電動ドライバー、レンチ、ヤスリといったDIY道具も準備しましょう。

作り方手順

  • バケツに蛇口をとりつける位置を決めます。
  • ドリルで穴を開け、穴部分のバリをヤスリで取り除きます。
  • 蛇口を通し、パッキン、ワッシャー、六角ナットを通して仮止めします。
  • 蛇口にぐらつきなどがなければ、レンチを使いネジを締めて完成です。

穴は一気に蛇口サイズを開けようとせずに、最初は小さな穴を開けてください。ドリルの先端を変えて少しずつ大きくしていき、蛇口よりも少し小さいくらいにします。微調整はヤスリをかけて行い、きれいに仕上げていきましょう

ポイント

蛇口の口部分の位置に注意してください。ウォータージャグとして使うなら、なるべく本体の下部分に口があった方が、貯めた水が最後まで出ます。
バケツの底よりも口部分が下になると、内側のナットが締められなくなりますので、注意してください
ウォータージャグとして水を入れて使った後は、水を捨てて乾かしておきます。こうすることで、ブリキ製のマーキュリーバケツは、錆びずに長持ちします。

マーキュリーバケツの商品情報

マーキュリー バケツ

¥3500

アメリカン雑貨で人気のマーキュリーのバケツ。蓋が付いていて、収納ボックスやごみ箱としても使えます。
ブリキ製でアンティーク感もある見せる収納ボックスになり、そのままインテリアとして飾ってもおしゃれです。カラーバリエーションが豊富で、好みの色を選んでください。

サイズW34.54×D24.5×H34.0cm
素材ブリキ
本体容量約15L
40代/男性
40代/男性

予想通りオシャレ

評価:

キャンプ用のウォータージャグを自作するために購入。計画通りにおしゃれに仕上げられました。

自作ウォータージャグをキャンプに持っていこう!

ウォータージャグは、簡単に自作できるアイテムです。キャンプで実用ができ、蛇口のタイプにもこだわって自作すれば、よりおしゃれで便利になります。紹介した作り方を参考に、オリジナルのウォータージャグを自作してみてください。

この記事のライター

旅行とアウトドアが好きです。2匹の猫とゆったり過ごしています。

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