テントが結露する原因・対策まとめ!新聞紙やサーキュレーターが救世主?

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テントが結露する原因と対策法を紹介します。テントの結露対策のためのテントの張り方や種類、場所などについてまとめました。他にも新聞紙やサーキュレーターを使った対策方法なども解説。テントの結露に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

テントが結露する原因・対策まとめ!新聞紙やサーキュレーターが救世主?

目次

  1. テントが結露で濡れるのを防ぎたい!
  2. テントが結露する原因
  3. テントの結露で起こるトラブル
  4. テントの結露対策
  5. テントの結露対策をする時の注意点
  6. テントの結露対策におすすめのアイテム
  7. テントの結露を防止してキャンプを楽しもう!

テントが結露で濡れるのを防ぎたい!

テントを設営している様子
テントが結露で濡れるのを防ぎたい、と考えたことはありませんか?そんな結露でテントが濡れるのを防ぐ方法を紹介します。
冬キャンプを行っていると、中がびっしょりと濡れてしまうことがあるのです。寒い冬のキャンプは、ストーブなどで暖を取ることも多いでしょう。そんなときの防止の方法をチェックしてください。

テントが結露する原因

テントが結露する原因

テントと冬の夜空
そもそも、テントはなぜ結露するのでしょうか?その原因から確認していきましょう。内部を温めることで温度が上がると、外気温との差が生まれます。
外気温との差によって、内部の水蒸気が水滴になるのです。人間の体温や呼吸、汗などが水蒸気の原因であり、寒い冬では特に外気温との差が生まれるといえるでしょう。
こういった現象は、冬場の建物や車の窓でも確認できます。内部でも同じようなことが発生すると考えてください。

テントが結露する原因②湿度が高い

テントの中で昼寝
湿度も結露の原因となります。夏場の湿度が高い状態をイメージするとわかりやすいですが、空気中の水分が多くなるとジメジメして、湿った状態になります。
また、冬場では暖かくて湿度の高い空気を一気に冷やすと、水滴がうまれる状態になるのです。逆に冬場の外は乾燥していて、湿度が低い状態になっています。こういったことが、内部が結露する原因であることを覚えておきましょう。

テントの結露で起こるトラブル

テントの結露で起こるトラブル①荷物が濡れる

道具
テントで結露が起きると、様々なトラブルにつながります。たとえば、中の荷物が濡れてしまうという問題が起きるのです。
朝起きたときに荷物が濡れていたら、着替えなども使えなくなってしまいます。また、バーナーなどの火器類は、濡れたものを使用するのは危険です。同様にスマホやバッテリーなどの故障につながるでしょう。
もし、濡れてしまったものがあれば拭き取りを行ってください。電子機器は拭き取り後に完全に乾くまでは通電させないことをおすすめします。

テントの結露で起こるトラブル②結露が凍る

凍った木
寒冷地では、結露が凍る場合もあります。凍った結露は怪我の原因や道具が壊れる原因になるでしょう。このような状態は、後片付けをしにくくなるため、避けたい事態です。
夏は起きにくいトラブルですが、冬場の結露は頻繁に起きる現象です。寒冷地でキャンプを行う上で対策は考えておくことをおすすめします。

テントの結露で起こるトラブル③ダウンシュラフが湿る

温かいダウンシュラフですが、結露によって湿る可能性があります。シュラフの中にダウンが入っており、これが水分を吸いやすいのです。
ダウンシュラフが湿ると、寝る時に非常に不便になります。また、夏場であればカビる原因にもつながります。内部が湿ってしまうことをどのように守るか、次の項目を参考にしてください。

テントの結露対策

テントの結露対策①キャンプ場選び

大自然とテント
対策として、キャンプ場選びから考えましょう。外気温だけでなく、湿度も結露の原因となるため、海沿いなどを避けることがおすすめです。
時期に合わせてキャンプ場を変更するのはアウトドアテクニックの1つといえます。日頃からキャンプ場の情報を確認しておくと、アウトドアの幅が広がるでしょう。

テントの結露対策②テントを張る場所に気をつける

キャンプ場とテント

キャンプ場選びと同じく、テントを張る場所に気をつけましょう。濡れている野草の上を選んだり、外気温が下がりやすいような風が強そうな場所を避けてください。

テントの結露対策③しっかりテントを張る

オレンジ色のテント

テントをしっかりと張ることで、濡れるのを防止することができます。インナーとフライの間に隙間ができるようにすることで、濡れが浸透しにくくなります。

テントの結露対策④ポリコットンのテントを使う

キャンプギアの素材によって、水蒸気による濡れを防止しやすくなるでしょう。そのため、素材をポリコットンのものを使ってみましょう。
やや重いというデメリットがありますが、通気性がよく、吸湿性に優れた素材となっています。

テントの結露対策⑤ダブルウォールテントにする

シングルウォールテントと比較して、ダブルウォールテントは結露しにくい、というメリットがあります。冬季だけダブルウォールテントを選ぶ人もいるようです。
デザインもおしゃれなものが多いダブルウォールテントは、ソロキャンプにもファミキャンにもおすすめです。
ダブルウォールテントは重いことや設営が面倒、という問題がありますが対策としてはおすすめといえます。季節的に冬に起こりやすい問題なので、ダブルウォールテントも検討してみてください。
もし、ダブルウォールテントを持っていない場合は、余っているタープやビニールシートでも代用できます。シートを外側から張っておくことで、本体の結露を防ぎやすくなります。

テントの結露対策⑥2ルームテントにはタープを張る

タープを使ったテント
ダブルウォールテントに近い対策法ですが、タープを張るのもおすすめです。実際にタープを張ると、全体が濡れる状態を防ぐ効果があります。
タープ側が濡れてしまいますが、ひとまず内部がぐっしょりとなる状態を防止できるので取り入れてみてください。ダブルウォールテントが重くて大変と感じている人は、タープで対応してみましょう。

テントの結露対策⑦サーキュレーターなどで換気をする

アウトドアはできる限り荷物を減らしたい、という思いがあるかもしれません。しかし、片付けやメンテナンスのことを考えると濡れるのは防止することをおすすめします。
そういったことを踏まえておすすめなのが、サーキュレーターの使用です。夏キャンプでサーキュレーターを使う人も多いでしょうが、冬でも使ってみましょう。
サーキュレーターによって空気が循環され、濡れるのを防ぐことができます。また、サーキュレーターはLED付きのものなどにすれば、ランタン代わりにも使えるのでおすすめといえます。
夏だけでなく、冬もサーキュレーターを使うことを覚えておくと結露対策につながります。夏場はもちろんですが、冬場はサーキュレーターによる空気循環も換気のために必要です。

テントの結露対策⑧グランドシートや新聞紙を敷く

入り口の開いたテント
地面からの濡れを防ぐために、グランドシートや新聞紙を敷きましょう。地面からの冷気も寒暖差の原因となっているので、グランドシートや新聞紙を敷くだけで濡れにくくなります。
アウトドアで新聞紙は様々な使いみちがあるので、普段から用意しておくとよいでしょう。新聞紙を雑巾代わりに使って、拭き取りに使うのもおすすめです。

テントの結露対策⑨結露を拭き取る

こまめな拭き取りもおすすめです。寝る前に軽く拭き取りを行っておくと、朝まで濡れすぎることを防ぐことができます。拭き取るためのタオルや新聞紙を用意しておきましょう。
ダブルウォールテントなども拭き取りを行うとより効果的になります。拭き取り用にマイクロファイバータオルなどがあると便利です。夏でも拭き取りは行っておくことを、おすすめします。

テントの結露対策⑩暖房器具を使う

遠赤外線ヒーター
キャンプ場で電源サイトが利用できる場合は、暖房器具を使うのも対策法といえます。電気暖房器具であれば、一酸化炭素は発生しないので閉め切って使うことができるのです。
内部に温かい空気が溜まっていることで、上部が濡れるのを防ぎやすくなります。逆に下部分は濡れやすくなるので、グランドシートや新聞紙、またサーキュレーターなども合わせて活用してください。

テントの結露対策⑪マスクをする

マスクとハンドジェル
体温や呼気も水蒸気を生み出します。そのため、マスクをすることも防止につながるといえるでしょう。こちらも他の防止対策を合わせて取り入れてみましょう。
その他ではシュラフカバーなどもおすすめ!サーキュレーターやダブルウォールテントなど、キャンプギアをうまく活用して、夏も冬も結露が起きにくい環境を作り上げることが大切です。

テントの結露対策をする時の注意点

テントの結露対策の注意点①暖房器具の取り扱い

結露対策をするときの注意点を確認してください。結露対策をするために暖房器具を使うときは、特に注意しましょう。
暖房器具で対策するとき、電気暖房器具以外は危険です。薪ストーブや石油ストーブは一酸化炭素中毒の危険性があります。
また、火事にも注意しましょう。これらを利用する場合、一酸化炭素チェッカーという道具があると便利です。一酸化炭素の量を確認できるので、換気の目安になるでしょう。
そして、電気暖房器具を使用しているとしても、1時間から2時間ほどで換気をするか、外の空気を吸いましょう。また、水などの飲料を常備して水分補給してください。

テントの結露対策の注意点②気にしすぎない

テント
残念ながら100%結露を防ぐ方法はありません。気候や使用しているアイテムによって、結露の量も異なってきます。寝袋が濡れるほどは困りますが、新聞紙やタオルなどで拭き取りできる量であれば我慢することも大切です。
アウトドアをする上では、気にしすぎないことも大切なことといえるでしょう。特に夏と違って、冬の結露を完全に防ぐのは難しいです。
拭き取りを行うだけでも大きく異なりますし、サーキュレーターやタープなども検討してみてください。

テントの結露対策におすすめのアイテム

テントの結露対策アイテム①マイクロファイバークロス

出典: 楽天市場
AutoGo
マイクロファイバークロス 超吸水性 速乾 40CM*40CM 4色【8枚入】
1,480円(税込)
楽天市場で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
しっかりと水分を取れる

台所や車の水掃除に使われることも多い、マイクロファイバー。そんなマイクロファイバーは結露の拭き取りにおすすめです。マイクロファイバーは吸水性が高く、速乾性もあるのがポイントといえるでしょう。テントをしっかりと拭き取りしてから就寝するだけでも、朝の濡れ具合が異なります。また、片付けるときにマイクロファイバーで拭き取りを行いましょう。夏場の水遊びなどにも使いみちがあるので、シーズン通して活躍します。

サイズ 約40CM*40CM(厚さ約0.2CM)
枚数 8枚入り
女性
女性

カラフルで使いみちが多い

評価:

マイクロファイバーは非常に乾きやすいのが嬉しい点です。飲み物をこぼしたときはもちろん、アウトドア用品の濡れを拭き取りして、ちょっと乾かしておけばすぐまた使えます。

テントの結露対策アイテム②除湿グッズ

出典: 楽天市場
フォーラル
強力消臭&除湿シート 下駄箱用 4枚セット(1セット)【フォーラル】
1,988円(税込)
楽天市場で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
吊っておくだけでOK

普段はシューズケースなどで使用する除湿シートを、結露対策に使用しましょう。使い方としては、そのまま中に吊るしておくだけでOKです。ポイントはシリカゲルB型が吸湿性に向いているので、そういったタイプを選びましょう。本商品はシリカゲルB型が使用されています。

サイズ (約)22.5*69cm
材質 活性炭入りポリエステル不織布(旭化成セミアR)、B型シリカゲル、ポリプロピレン不織布
枚数 4枚
女性
女性

目で見て分かる湿度チェッカー

評価:

テント内にこの除湿シートを吊るしておくと、翌朝には「再生サイン」という湿気を吸ったサインが変化しています。この状態になると一度天日干しするわけですが、内部にそれだけ湿気があった証拠になるのです。こういった視覚で分かる点が気に入っています。

テントの結露対策アイテム③セラミックファンヒーター

出典: 楽天市場
山善
ヒーター セラミックヒーター 人感センサー DMSF-J06 セラミックファンヒーター
3,980円(税込)
楽天市場で詳細を見る
コンパクトで低価格

電源サイトがある場所では、セラミックファンヒーターを利用するのがおすすめです。石油ストーブなどはテント内では一酸化炭素中毒の危険性があります。ミニサイズなので、キャンプに持っていくのも邪魔になりません。中を温めながら就寝すれば、結露も和らげることができます。

サイズ 幅13.5×奥行12.5×高さ19cm
重量 0.8kg
消費電力 600W
男性
男性

転倒防止機能もあり安心

評価:

ミニタイプなので持ち運びに便利です。テント内全部を温めるというより、そばにいると温かいと感じる熱量ですね。実際に結露対策にも使えるのでおすすめです。電源サイトがある場所という条件はありますが、普段は家の洗面所などで使って、アウトドアに行くときは持っていくのがおすすめといえます。

テントの結露を防止してキャンプを楽しもう!

ダブルウォールテント
テントの結露が発生理由と防止対策について解説しました。結露対策を行うことでキャンプギアが濡れることや故障を防げます。
せっかくのキャンプも道具が濡れてしまったり、片付けが面倒になるのは楽しさが半減するでしょう。複数の対策法を取り入れることで、結露防止になるので参考にしてください。
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浅倉恭介

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浅倉恭介

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