テントが結露する原因・対策まとめ!新聞紙やサーキュレーターが救世主?
テントが結露する原因と対策法を紹介します。テントの結露対策のためのテントの張り方や種類、場所などについてまとめました。他にも新聞紙やサーキュレーターを使った対策方法なども解説。テントの結露に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

目次
- テントが結露で濡れるのを防ぎたい!
- テントが結露する原因
- テントが結露する原因
- テントが結露する原因②湿度が高い
- テントの結露で起こるトラブル
- テントの結露で起こるトラブル①荷物が濡れる
- テントの結露で起こるトラブル②結露が凍る
- テントの結露で起こるトラブル③ダウンシュラフが湿る
- テントの結露対策
- テントの結露対策①キャンプ場選び
- テントの結露対策②テントを張る場所に気をつける
- テントの結露対策③しっかりテントを張る
- テントの結露対策④ポリコットンのテントを使う
- テントの結露対策⑤ダブルウォールテントにする
- テントの結露対策⑥2ルームテントにはタープを張る
- テントの結露対策⑦サーキュレーターなどで換気をする
- テントの結露対策⑧グランドシートや新聞紙を敷く
- テントの結露対策⑨結露を拭き取る
- テントの結露対策⑩暖房器具を使う
- テントの結露対策⑪マスクをする
- テントの結露対策をする時の注意点
- テントの結露対策の注意点①暖房器具の取り扱い
- テントの結露対策の注意点②気にしすぎない
- テントの結露対策におすすめのアイテム
- テントの結露対策アイテム①マイクロファイバークロス
- テントの結露対策アイテム②除湿グッズ
- テントの結露対策アイテム③セラミックファンヒーター
- テントの結露を防止してキャンプを楽しもう!
テントが結露で濡れるのを防ぎたい!

テントが結露する原因
テントが結露する原因

テントが結露する原因②湿度が高い

テントの結露で起こるトラブル
テントの結露で起こるトラブル①荷物が濡れる

テントの結露で起こるトラブル②結露が凍る

テントの結露で起こるトラブル③ダウンシュラフが湿る
テントの結露対策
テントの結露対策①キャンプ場選び

テントの結露対策②テントを張る場所に気をつける

キャンプ場選びと同じく、テントを張る場所に気をつけましょう。濡れている野草の上を選んだり、外気温が下がりやすいような風が強そうな場所を避けてください。
テントの結露対策③しっかりテントを張る

テントをしっかりと張ることで、濡れるのを防止することができます。インナーとフライの間に隙間ができるようにすることで、濡れが浸透しにくくなります。
テントの結露対策④ポリコットンのテントを使う
テントの結露対策⑤ダブルウォールテントにする
テントの結露対策⑥2ルームテントにはタープを張る

テントの結露対策⑦サーキュレーターなどで換気をする
テントの結露対策⑧グランドシートや新聞紙を敷く

テントの結露対策⑨結露を拭き取る
テントの結露対策⑩暖房器具を使う

テントの結露対策⑪マスクをする

テントの結露対策をする時の注意点
テントの結露対策の注意点①暖房器具の取り扱い
テントの結露対策の注意点②気にしすぎない

テントの結露対策におすすめのアイテム
テントの結露対策アイテム①マイクロファイバークロス




台所や車の水掃除に使われることも多い、マイクロファイバー。そんなマイクロファイバーは結露の拭き取りにおすすめです。マイクロファイバーは吸水性が高く、速乾性もあるのがポイントといえるでしょう。テントをしっかりと拭き取りしてから就寝するだけでも、朝の濡れ具合が異なります。また、片付けるときにマイクロファイバーで拭き取りを行いましょう。夏場の水遊びなどにも使いみちがあるので、シーズン通して活躍します。
サイズ | 約40CM*40CM(厚さ約0.2CM) |
枚数 | 8枚入り |

カラフルで使いみちが多い
評価:マイクロファイバーは非常に乾きやすいのが嬉しい点です。飲み物をこぼしたときはもちろん、アウトドア用品の濡れを拭き取りして、ちょっと乾かしておけばすぐまた使えます。
テントの結露対策アイテム②除湿グッズ




普段はシューズケースなどで使用する除湿シートを、結露対策に使用しましょう。使い方としては、そのまま中に吊るしておくだけでOKです。ポイントはシリカゲルB型が吸湿性に向いているので、そういったタイプを選びましょう。本商品はシリカゲルB型が使用されています。
サイズ | (約)22.5*69cm |
材質 | 活性炭入りポリエステル不織布(旭化成セミアR)、B型シリカゲル、ポリプロピレン不織布 |
枚数 | 4枚 |

目で見て分かる湿度チェッカー
評価:テント内にこの除湿シートを吊るしておくと、翌朝には「再生サイン」という湿気を吸ったサインが変化しています。この状態になると一度天日干しするわけですが、内部にそれだけ湿気があった証拠になるのです。こういった視覚で分かる点が気に入っています。
テントの結露対策アイテム③セラミックファンヒーター




電源サイトがある場所では、セラミックファンヒーターを利用するのがおすすめです。石油ストーブなどはテント内では一酸化炭素中毒の危険性があります。ミニサイズなので、キャンプに持っていくのも邪魔になりません。中を温めながら就寝すれば、結露も和らげることができます。
サイズ | 幅13.5×奥行12.5×高さ19cm |
重量 | 0.8kg |
消費電力 | 600W |

転倒防止機能もあり安心
評価:ミニタイプなので持ち運びに便利です。テント内全部を温めるというより、そばにいると温かいと感じる熱量ですね。実際に結露対策にも使えるのでおすすめです。電源サイトがある場所という条件はありますが、普段は家の洗面所などで使って、アウトドアに行くときは持っていくのがおすすめといえます。
テントの結露を防止してキャンプを楽しもう!


この記事のライター
浅倉恭介
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